↑ここにサムネ用の画像があったのですが予想を外したので消しました。
5周年の時にまたサムネとして再利用するとしよう。

月末恒例のポケマス雑談。
ポケモンデーまでいよいよあと僅かですが…
本日のポケマスデーにてプロデューサーレターが公開されました。

いつもはPV→アプデ→プロデューサーレターの順番が多いですが、今回は珍しくプロデューサーレターがアプデより先なのですね。
主に次回のアップデートで追加される機能について紹介されていました。
って事でざっくりと感想を。

フォトメーカー機能
以前のプロデューサーレターでも触れられていたフォト機能が追加。
好きなトレーナーを並べて写真を撮れるのは勿論、エフェクト等も色々あるそうです。
さらにトレーナー指定などの条件で他の人が撮ったフォトを検索できる機能も。
推しトレーナーのフォト集めが捗りますね~!

称号・ハッシュタグ・いいね
定番機能なわりにありそうでなかった。
様々な条件をクリアすると称号が手に入り、好きな称号をプロフィールに設定できる。
またハッシュタグも同様にプロフィールに設定でき、こちらはあらかじめ用意された候補の中から選ぶ形式のようですね。
さらに他のプレイヤーに「いいね」を送ることもできるようになるみたい。

ふむふむ、なるほど。
こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」
ここ最近のアップデートは戦力を持て余していた廃課金ガチ勢のための高難易度コンテンツが多めでしたが、今回の新機能はキャラ推し勢向けって感じですね!
それと一応初期から実装はされていたけど空気だったフレンド機能関連の大幅強化も兼ねてる感じですね。フレンド機能強化する気あったんだ…

あと今まで「自分の推しトレーナーを推してる他の人」を探す方法ってTwitterやpixivなどのSNSを漁るとか、あるいはオンリーイベントに参加するなどの方法が主流でした。
当然SNSをやっていない人も多いですし、キャラ推し勢全員が二次創作をやっている訳ではない…むしろ二次創作をしていない人の方が多いでしょう。
それにオンリーイベントに行くのも正直かなりハードルが高いですし、例えばポケモンオンリーだと女性向けが多めで男には合わない等の難点もありました。
それと何よりどれも非公式の手段であって公式ではないんですよね…

が、ポケマスの検索機能で同担の他のトレーナーも見つけやすくなった!
公式の機能でトレーナー推し同士が繋がりやすくなるのは実は大きな進歩では!?
他のトレーナー推し勢と繋がるきっかけにもなるかもしれませんね!

バトル関連の新機能
まずバディーストーンのパワー上限の解放について。
わざレベルに応じて上限を最大で+10することができるようです。
わざレベル1につき+2でレベル5なら2×5で+10ってところかな。

今までフェス限は5凸ボードまでありましたが、それ以外のバディーズは技の威力が上がるなどの効果はありましたが、5凸するメリットは薄かったのですよね。
ですがパワー上限解放により、フェス限以外も5凸するメリットができましたね。
特に恒常バディーズは適当にやってるだけでも5凸まで行く事も多いため、フェス限やマスバと比べて無課金でもボードをフル活用しやすいという新たなメリットが生まれました。
流石にマスターバディーズを5凸するのは相当な廃課金じゃないと無理そうだけど…
(あと地味に最近はフェス限より希少な気がする季節限も5凸きつそう)

ちなみにボード上限解放にはバディドロップMが必要な模様。
1回上限解放するのにドロップ10000必要とか相当数要求される予感。
まあドロップは余って余る一方だったので使い道が増えたのは嬉しいかな。
無課金だとそもそも特に上限解放の恩恵が大きいフェス限が無凸の事が多くそこまで必要無さそうだけど、フェス限も5凸してるようなガチ勢だと足りなくなりそうだなー。
それを見越してドロップMが大量に手に入る有償パックの宣伝してるし。

そしてポテンシャルの保存機能。
ポテンシャルを2種類までストック可能。
現在設定中のポテンシャルからいつでも切り替えられるようです!
アタッカーの『急所時威力上昇2』のような普段使いするポテンシャルとは別に、高難易度などで特定のポテンシャルがピンポイントで欲しくなった際に気軽に切り替えられるようになったのは嬉しいですね!
これで惜しみなくポテンシャルを付けることができます。

次回の登場バディーズについて
2月27日23時公開のポケモンプレゼンツで4.5周年バディーズ発表とのこと。
うーん…2月26日に本祭バディーズ公開してポケモンプレゼンツで本祭その2のバディーズ公開ならネオチャンアローラもワンチャンあるかと思ったのですが、普通にポケモンプレゼンツでの発表内容は4.5周年の新バディーズか…

このタイミングでの実装って事を考えるとやっぱり『アオイ&コライドン』『ハルト&ミライドン』がマスターバディーズで実装&パルデアタグ追加が一番妥当かなあ。
あとプロデューサーレターでは次回のトレーナーズサロンについても予告する事が多いのですが、今回はサロンについては触れていない。
つまりサロン追加枠にもサプライズがあるようですし、4.5周年で登場するバディーズが3月サロン枠で登場する可能性も高そうです。
以前の感想記事でも書きましたが、セキ→カイと同様に3月アオイ→4月ハルトで新規マスバが連続サロン入りって可能性も高まったかな。

個人的にはヨウくん二着目ずっと待ってるのでネオチャンアローラが来て欲しかったのですが、ここで一気に集客するならパルデアが一番だと思いますし、こればかりは仕方ない。
それにアローラは大体の人気キャラは二着目を出し終えており、ここでヨウミヅキまで消化しちゃうといよいよネタが無くなってしまうって事情もありますからね…
(実際アローラより先にネタを出し尽くした感のあるカロスとかネタ切れ気味でヤバイ)

ふう、ざっとこんなもんかな…
次回のアップデートは明日、2月26日実施だそうです。
事前にアップデート日が公開されるの珍しいね。察しはついてましたが。
推しが4.5周年で出る可能性は低いとは思いますが…一応掛け合いボイスはチェックしてみようと思います。
もしかしたら4.5周年後夜祭で登場するキャラとかも分かるかもしれませんし。

ってことでひとまず今日はここまで。
明日のアプデ後にまた追記します。

【追記】
いやアオハルじゃないんかーい!!!!
てか色違いのメガバンギラスって誰が来るんだ!?

今回のマスターバディーズについて
てっきりコラミラが来ると思っていたのでバンギラスは予想外でした。
バンギラスって事はジョウトのバディーズか…

そういえば今までのアニバ枠のバディーズを振り返ると…
0.5周年:カントー 1周年:カントー
1.5周年:ガラル 2周年:アローラ、イッシュ、ホウエン
2.5周年:ホウエン、イッシュ、ガラル 3周年:カントー、シンオウ
3.5周年:ガラル 4周年:カントー
と、ジョウトとカロスは一度も周年バディーズにはなっていないのですよね。
なので今回はバランスを取るためにジョウト地方をアニバ枠に選んだのかも。

で、ジョウトなのはほぼ確定として問題は誰が来るのか。
一番の有力候補はやっぱりシルバーですかね?
マジコスシルバーのイベントストーリーにてミナキからポケモンのタマゴを貰ったという伏線がありますからね。ネオチャンピオンジョウト編開催かな。

それかワタルって線もあると思います。
ポケモンスタジアムではバンギラスを使ってきますし、同じくスタジアムでライバル(シルバー)がホウオウを使うネタを拾ってきたポケマスならあり得る。
それに金銀のチャンピオンでありながら、『ジョウト』タグのワタルはまだ出ていませんからね。(同一人物で地方タグが異なる前例は既にギーマがいます)

何よりもポケマス作中ではワタル・ダイゴ・シロナでチャンピオン三人衆みたいに扱われていますが、ダイゴとシロナと違ってワタルはマスバになっていませんからね。
バラエティガチャはあったものの、前回のワタル登場は2021年のお正月とかなり前ですし、ダイゴは五着、シロナは四着に対してワタルは二着とかなり差がある。
もうそろそろ三着目を出してあげていいんじゃないかなあ?

で、問題はもう一組のマスターバディーズよ。
グラジオも周年枠と考えるならあと一組マスバが来るはず。
そして周年枠は基本的に男性キャラと女性キャラそれぞれ一人は選ばれているので、もう一人は女性キャラのはずなのですが…全然分からん!!

ネオチャンピオンジョウト編をやるならコトネやクリス…
だけど彼女たちは既にマスバに選ばれており、マスバ2回経験したのはレッド・シロナ・セレナといずれも各地方トップクラスかつ別格級の人気を誇るトレーナー達。
正直コトネやクリスが彼女らに匹敵するとは思えないのですよね…

あるいはグラジオ→シルバーと続くなら4.5周年はライバル合わせという線も。
女性キャラのライバルというとハルカ、ベル、サナ、マリィ、ネモ辺りが該当するけど…
マリィは3.5周年で既にマスバになっているので、マジコスで五着目が出る可能性はあっても流石にマスバ2回目は無い…と思う。
ハルカは周年枠は二度目になるもののネオチャンピオンホウエン編はまだなので可能性はある…その場合はジョウト編とホウエン編を一週間ずらして開催する形になるかな。
ユウキはちょっと可哀そうだけど…まあ二着目出して貰えてるだけマシよ。
この中だとネモが一番あり得そうだけど…マスバでネモを出すなら「ハルト&アオイ」か「ペパー&ボタン」と同時に出すと思うんだよなあ。

それかワタルで出すならチャンピオン合わせとかですかね。
女性チャンピオンでいうと…マスバ2回経験してるシロナは除外しよう。
残るはアイリスとカルネ、それとネモとオモダカもかな。

ネモに関しては前述した通り。
オモダカはマスバで初実装って可能性はダンデという前例があるが…
↑動画の最後、画面右下に注目!

公式動画にしれっと映ってるー!?
しかしオモダカが追加されるならパルデアタグも追加されるはずですが、今回のアプデ内容に「パルデアタグの追加」は無かったため、マスバでは実装できません。
よってオモダカは実装されるとしても通常フェス限、つまり4.5周年マスバでは無いと思われます。後夜祭の追加枠っぽいかな。

話を戻すと残るはアイリスとカルネ。
二人とも既に三着実装されていますがマスバはまだ。
こっちに関してはそれなりに可能性はありそうな気がします。

まずアイリス。ワタルとはドラゴンチャンピオン繋がりで見栄えは良さそう。
加えてネオチャンキョウヘイ&メイでイッシュマスバは増えましたが、それでも三種類で多い方ではないですし、『イッシュの信念』を持つマスターバディーズはまだ出ていないため、アイリスが信念で来れば三種類のマスターパッシブが揃います。
さらに今月のサロン追加枠はフウロなので、マスバに合わせてサロンもイッシュ推しにしたという線は十分あるかと。
イッシュポケモン+特殊+ドラゴンって考えるとバディはホワイトキュレムが候補かな…サザンドラはもう使っちゃってるし。

ちょっと余談。
各地方のマスターバディーズは今のところは5種類が上限。
仮に「マジコススグリ」がイッシュ地方のマスバで実装されるならN、キョウヘイ、メイ、アイリス、スグリで丁度5種類になりますね。
スグリとゼイユを合わせてイッシュマスバにするならアイリスの線はなくなるけど…ただ今は5種類以下になるように調整しているだけで、他地方のマスバが増えてきたらそのうちマスバ6種類の地方も出ると思いますけどね。

そしてカルネ。カロス地方のマスターバディーズはまだ3種類。
最大5種類と考えるならこちらもまだ増える余地はあります。
加えて前述した通りカロス地方はアニバ枠になった事は一度も無いため、ジョウト同様に一度はアニバ枠に選ばれるようにするならここで来る可能性はあるかも。

カロスのマスターバディーズはセレナ2種とカルムがいますが、他にマスバになりそうなトレーナーはAZがワンチャンあるくらいですし、カロスから選ぶならカルネさんが第一候補になるんじゃないでしょうか。
バディ候補はヌメルゴン…はアニバで出すにはちょっと地味だし、華やかさ+マスバらしさを意識するなら色違いゼルネアスですかね。

男女比にこだわらないならシルバーとワタルを同時に出すのが良さそうですけどねーシルバーがワタルもライバル視してるのでストーリーは作りやすそうですし。
あるいはネオチャンジョウト編でシルバー、本祭第二部で打破ウォロってのもアリだと思いますが…果たしてアニバで男三組はあり得るのでしょうか?

今後のマスバについて
ネオチャンピオンアローラ編ではない気はしていたのですが、ここでパルデア出すって訳では無いのか…それだったらネオチャンアローラで良かったのでは?って気がしなくもない。
まあ前述した通りアローラは大きな目玉枠に出来そうなネタはもうヨウミヅ二着目くらいしか残っていないのでなるべく温存したいって事情でしょうねー。

ただ私の予想では「4.5thアオハル→ネオチャンホウエン→5thアルセウス→ネオチャンジョウト→5.5thネオチャンパルデア→ネオチャンアローラ」という順番で、次回のアローラマスバは早くて来年6月だったのですが、思ったより早くジョウトのターンが回ってきました。
なのでネオチャンアローラがもっと早く回ってくる可能性が出てきました。

4.5th:ネオチャンジョウト
6月:ネオチャンホウエン
5th:アルセウス+コラミラ
12月:ネオチャンアローラ
5.5th:ネオチャンパルデア
早ければ今年の12月にネオチャンアローラが来てもおかしくはないかも?
まあ他の地方のマスバが優先される可能性もありますが。
ネオチャンにこだわらないならカロスやイッシュもマスバ3種類でまだ増えそうですし。

それとコラミラをこのタイミングで出さなかったって事はアオイとハルトの実装は5周年っぽいですね。
周年では毎回新要素が追加されていますし、5周年ではテラスタル実装+初のテラスタルバディーズとしてアオイ&コライドン、ハルト&ミライドンが実装されるのかも。
5周年のラインナップはテル&アルセウス、アオイ&コライドン、ハルト&ミライドンでほぼ確定、オリジンフォルムのディアルガ・パルキア・ギラティナは5.5周年か6周年で実装されそうかな。

アプデについて色々
・フォトメーカー
想像してた100倍くらい本格的でビックリした。
表情やポーズを変えられるのは勿論、キャラの立ち位置や角度を『座標を指定して』変更する事までできるとは…
凝ろうと思えばいくらでも凝れるし無限に時間が溶ける。
ここまで本格的なフォト機能を無料で使っていいのですか!?

ちなみに他の人のフォトを見ることもできますが、通報機能も実装されているぞ!
ここまで自由度高いとセンシティブなフォトも作ろうと思えば作れちゃうから通報機能付いてるのも納得ですわ。マジで自由度が高すぎる。

Screenshot_20240226_150450_Pokmon Masters EX
試しに作った1枚。推しが尊い。一生イチャイチャしろ。

・プロフィール機能
思ってた100倍くらい凝っていた(本日2回目)。
タグ機能は選択制ですが、タグの候補はかなり膨大。
タグの組み合わせ次第ではちょっとした構文を作ることもできる。
なんとなーく第3世代の簡単会話を思い出しました。

ちなみに『推し』『しか勝たん』みたいなオタクワードも完備しているぞ!
どういう層がこのゲームを遊んでいるのかをよーく理解しているな!!

・バトル関連
ボード拡張の仕様は予想通り。
ただ1回の拡張に必要なドロップMの個数は2万でした。
全バディーズのボードを拡張しようとすると膨大な量が要求されるな…
基本的にはよく使うバディーズとか推しとかある程度絞った方が良さそう。
あるいは『あと1エナジーが足りない!!』って時に1回だけ解放するみたいな使い方をするのもアリかも。

・トレーナーズサロン
前述した通り次のサロン追加枠はフウロのようです。
プロデューサーレターでは触れられていませんでしたが、別にサプライズ枠では無かった。

トレーナーズサロンは大体男女比が同じになるように実装されている。
イッシュの場合はN、メイ、カミツレが実装済みで、男女比をなるべく均等にするなら次は男性キャラ…ノボリかクダリでも良さそうですが、実際は女性キャラでしたね。
まあ地方によって男性キャラが人気の地方もあれば女性キャラが人気の地方もありますし、全体の男女比は同じくらいにするけど地方ごとの男女比はそこまでこだわらないってところかな。

・アプデ総括
廃課金ゲーマー向けに高難易度コンテンツやランキングイベントを用意する。
一方でフォト機能の実装によりキャラ推し勢が無限に遊べるコンテンツも用意してある。
…あれ?ポケモンマスターズEXとかいうソシャゲ、もしかして神ゲーでは?
バトル以外の遊びもかなり増えましたし、今回のアプデは大満足ですわ…!

・余談:オモダカについて
後夜祭か本祭第二部で実装されそうなオモダカですが、単独での実装なのか、それとも他キャラも一緒に来るのか、どっちでしょうね?
他キャラと一緒に実装されるなら…一番来そうなのはやっぱり側近のチリちゃん?
チリはパルデアでもトップクラスの人気キャラですし、4.5周年祭の第二部で登場するトレーナーとしてのインパクトは抜群なのであり得そうですね…!

ただパルデアのトレーナーは今の所は全員個別でエピイベを貰って実装されている。
他のチャンピオンも基本的に単独実装が多いですし、オモダカのみでも十分エピソードは作れそうなので単独実装の可能性も高そうです。
チリちゃんも後に個別でエピイベ貰って実装される形になりそうかな。
残り3人のパルデア四天王達がどういう形で実装されるかが分かりませんが…

それにしても今までは複数キャラ同時実装が多かったので、ここまで単独実装個別イベントが多くなるのはちょっと意外でした。
パルデアリーグ勢は前編/後編に分けて1か月でまとめて実装すると思ってた。
まあネオチャンアローラが中々来ない話にも繋がりますが、流石に4年以上続いてポケマスも残りネタが僅かとなってきたので、今後は一気にキャラやエピソードは消費せずに、少しずつ消化していくつもりなのかもしれませんね。

ふう、こんなところかな。
追記終わり!むしろ追記の方が長くなった!
結構長くなってしまったので、本祭&本祭第二部(あるかはまだ分からないけど)があった場合はまた次の記事に書いた方が良さそうかな。

では今回はこの辺で。

もうすぐポケモンデー!
そしてポケモンデーの少し前には毎年恒例のポケGO大規模イベントも開かれます!
それがポケモンGOツアー!
原作ポケモンの歴代シリーズの舞台をテーマにしたこのイベントですが、今年はシンオウツアーが開催されています。
勿論私も参加したのでイベントレポートです。

シンオウツアー

今日と明日の二日間、様々なレイドやリサーチ等が発生します。
例えば…
・オリジンディアルガ&オリジンパルキア登場!
・10kmタマゴから海外限定シンオウポケモン孵化
・シンオウ・ヒスイの主人公キャップのピカチュウ出現
・ルートでバスラオ(白すじ)が初登場。
・フォトチャレンジでユクシー・アグノム・エムリット登場
・チームチャレンジ
・スペシャルリサーチ etc…

やることが…やることが多い…!!
とはいえ一番の目玉はやっぱりディアルガとパルキアかな!

・レイドバトル
今回は『ダイヤモンド』『パール』のどちらを選ぶかで内容が分岐。
私の場合、通常ディアルガは100%個体を持っていたため、今回はパルキア厳選目当てでパールを選択しました。
(通常ディアルガの方もいつかはすごい技マシンで『ときのほうこう』を取得できるようになるといいんだけど…)

貯めに貯めたレイドパスをフル投入!
レイドやりまくった結果…
20240224_163554
色違いのオリジンパルキア・オリジンディアルガ共にゲット!!
ちなみにパルキアに至ってはなんと色違いを3匹も捕まえました。
元々色違い狙いではなく高個体狙いでやっていたのですが、ここまで色違いが出るのは予想外でびっくりしました。

なおお目当ての高個体はあまり出なかった模様。
うーむ、物欲センサーが働いてしまったか…
個人的には個体値96%以上+攻撃個体値15(98%なら14でも妥協しちゃう事もある)を妥協ラインとしているのですが、最高はパルキア93%でした。
15/15/12でHP個体値がちょっと低いけど…まあ攻撃個体値はしっかり15あるし、これくらいなら妥協してもいいラインかなあ…?

レイドをやった回数はディアルガ10戦、パルキア20戦で合計30戦。
逃走は2回だけ。貯めてあったパスは全部使い切りました。
今後しばらくはガチ案件な☆5レイドは来ないと思うしいいんじゃないかな…たぶん。

メインのレイドについてはざっとこんな感じ。
その他についても軽く報告していきますね。

チームチャレンジ
ぼっち泣かせのチームチャレンジ。
幸いにもうちは母と親子で遊んでいるので母ROM使用で攻略。
メルタン箱使って「はがねポケモン6匹捕獲」のタスクをひたすらクリアするのが一番手っ取り早かったです。

10kmタマゴ
20240224_174957
海外限定のマスキッパとパチリスを無事確保。
ペラップも海外限定ですが、こっちは過去のイベントでも登場していますね。

ルート
バスラオをゲット。高個体は出なかったけど♂♀両方確保はした。
GO++に任せているとうっかり取り逃がしてしまう事が多いので注意(3敗)。
白のバスラオはイダイトウに進化しますが、ポケGOではまだ実装されていない模様。

スペシャルリサーチ
シャドウの高個体が手に入るのは魅力的ですが、今は技マシンスペシャルでやつあたりを消せないのがもどかしい。
やつあたり消せたらすぐに進化させてコミュデイ技を覚えさせられたんですけどねー。
今回はロケット団と協力するストーリーですが、裏切ると思っていたらウィロー(とサカキ)が帰ってくるまではちゃんと協力してくれたのがちょっと意外でした。
ボス戦のサカキも今回はシンオウポケモン中心のイベント仕様。

ユクシー・アグノム・エムリット
野生出現するユクシー・アグノム・エムリットを撮影するタスク。
日本では普段は出現しないアグノムやエムリットが仲間にできるのは嬉しいですね。
それと野生出現するユクシー達、ガラル三鳥みたいにほぼ確定で逃げるのかと思いきや、逃走率は高いけど捕獲率は思ったより低くなく、運が良ければゲットできるのは意外でした。
それと今回は『近くにいるポケモン』でUMAが優先的に表示される仕様になっているため、タスクがクリアしやすくなっているのもありがたい。

帽子ピカチュウ
シンオウキャップは未実装だったのか…ちょっと意外。
そういえばBDSP発売記念で登場したのはシンオウキャップのナエトル・ヒコザル・ポッチャマでしたね。
あとポケモンの性別でかぶる帽子が決まるのかと思いきや、女の子主人公の帽子のピカチュウ♂もいたのは意外でした。男の娘!?
Screenshot_20240224_162932_Pokmon GO
GO++くんがヒカリ帽子ピカの色違いを拾ってくれました。グッジョブ。

余談色々
・今回もBGMはシンオウ地方に合わせた特別仕様。
フィールド・野生ポケモン・☆5レイドが新曲となっています。
ディアパルレイドで『戦闘!ディアルガ・パルキア』流れるの熱いなー!
フィールドBGMはシロナさんの主張が激しくてなんか笑っちゃったw
基本的にはダイパの道路や街などフィールド曲のメドレーなのになんでシロナだけ戦闘曲混ざってるんだ…??

・今までの地方ツアーは各地方のポケモン全種類を捕獲できたけど…
今回のシンオウツアーはこれだけやってもシンオウ図鑑が完成しないのがちょっともどかしいですね。
シンオウツアーと前夜祭の『シンオウへの道』でほぼ全てのシンオウポケモンが登場するのですが、アルセウスとマナフィ、フィオネだけは手に入りません。
アルセウスは仕方ないにしても、マナフィとフィオネは解禁しても良かったのでは?

・オリジンフォルムのディアルガとパルキアは特別なフィールド効果持ち。
特にパルキアの出現ポケモン範囲が強力で、GO++が拾ってくれる範囲も広げてくれる優れものだが、使うたびにパルキアのアメ5個使用するコストの高さは気になるところ。
アメが有り余ってる重課金富豪ならともかく、強化にもアメを使いたい事を考えるとそこまでする余裕はあるのだろうか?

ふう、ざっとこんなもんかな。
ちなみにシンオウツアーは2月24日と25日の二日開催。
まだ明日もあるのですが、内容は1日目と共通。
私の場合はレイドパス使い切ってゼンリョクを出し尽くしてしまったので、二日目はのんび~りやろうと思います。

では本日はこの辺で。

遊戯王に関する気になる新情報をまとめてつぶやいていく『遊戯王のつぶやき』のコーナーです。
前回の『決闘者伝説』での圧倒的な物量の新情報を見せられた反動でちょっとお休みしていましたが、再開していきたいと思います。
今回の記事も新情報が公開され次第、順次追記していく予定です。
では、参ります。
遊戯王サムネ0221
今月のサムネイル。ネイルだけに!(うむ!)

2月末にはデュエルリンクスに参戦しますし、オーバーラッシュパック2ではユグドラゴのオーバーラッシュレアも収録しそうで色々と楽しみです。

2月21日記載
【ラッシュデュエル】オーバーラッシュパック2:ラヴ
決闘者伝説でも少しお披露目されたオーバーラッシュパック2のカードですが、本格的にカード内容が公開され始めました。
個人的に気になるのは磁石の戦士とサイバース族の方なのですが、まずは新テーマの『ラヴ』の情報が公開されましたね。
全てのモンスターが『攻撃力0・天使族』で構成されているのが特徴で、天使らしくイラストも美麗で可愛らしい。

新規カードを見た感じ『セーフティ』でモンスターやセットカードを守りつつ『プロテクション』でさらに妨害を重ねて盤石の布陣を整える。
そして条件を満たすと高打点を出せる最上級二種を対象に『シュート』で直接攻撃を付与して一気にライフを削る…というのが基本戦術かな。
アンヘルなら安定して2600直接攻撃ができるし、ゴッデスなら3100の直接攻撃で一気に削ることも可能!

『敵にしたら厄介だけど扱いは難しそう』というのが個人的な印象。
魔法罠もモンスター効果もかなり強烈なのですが、その大半に『自分の墓地のモンスターの攻撃力が0なら発動できる』という条件がついているのですよね。
なので『レジェンド・マジシャン』などの汎用カードを思考停止で入れることもできませんし、他のテーマとも混ぜにくいため、構築が難しそう。
ただし『アメイジング・ディーラー』など攻撃力0の強力な汎用効果持ちも多いため、デッキとしては普通に回って強いと思いますけどね。

また『ゴッデス』は自身の攻撃力を最大で3000まで上げた上に味方の攻撃力0が受ける戦闘ダメージをゼロにする強力な効果を持っている。
が、ゴッデスを裏守備にしてしまえば攻撃力0が2体棒立ち状態になってしまうため、一気に勝負を決められてしまう…など、強固に見える布陣にも抜け穴は意外とある。
エクスキューティーも「かわいくて強いけど上級者向け」くらいの位置に落ち着きましたが、今回のラヴもかなり上級者向けになりそうだな…
強い人が使うと滅茶苦茶強く、逆に思考停止で扱えるようなデッキでは無さそう。

【ラッシュデュエル】ヴォイドヴェルグ・ゴッドレクイエム
漫画版ゴーラッシュのラスボスモンスターかな?
アニメだとズウィージョウは1年目のラスボスボスで、和解してから2年目に入りましたが、漫画版ではそのままズウィージョウがラスボスを務めそうな雰囲気ですね…

マキシマム以外では珍しいLV10、そして『ゴッド』というだけあって3体リリース持ちですし三幻神のオマージュが多いですね。
アニメの方でも3体リリースは登場しましたが、あちらは3体リリース効果は持っていてもLV7~8で他の最上級と同様だったので、LV10の3体リリースを出してきたのは意外かも。

一方で3体リリースした出して神を自称してるわりに攻撃力は2500なんですね…
効果は豪快ですが、どうせなら「3体リリースでしか出せない&蘇生不可」の制約を付けてもいいから神らしく攻撃力4000にして欲しかった気はする。
マキシマムや3体融合以外で攻撃力4000のモンスターはラッシュでは出す気はないにしても、永続効果で実質攻撃力4000とかもできそうな気はするが…紛い物の神で本物では無いって事だろうか?

【OCG】サンダー・ボルト
お馴染みの汎用除去カード『サンダー・ボルト』が新規イラストで登場。
描かれているのはオシリスがサンボルを放つ様子。
オシリスってサンボル使えたのか…『サンダー・フォース』『召雷弾』と雷を操る神という事を考えるとサンボルが放てるのも納得です。

【OCG】構築済みデッキ
三種類の構築済みデッキが登場。
『サイバー・ドラゴン』『エルドリッチ』『イビルツイン』の実戦級の構築らしく、買ったばかりでも戦えるようですね。
ポケカでいう『ハイクラスデッキ』の立ち位置かな?遊戯王では初めての試みですね。

「実戦級のデッキ」らしいですが、どのくらいガチな構築なんでしょうね?
今までのストラクは「ハイランダーデッキで3個買えばガチデッキ」って感じでしたが、今回は必要パーツはしっかり3積みされてて1個でも十分強いって感じかな?
うらら等の手札誘発を始めとした汎用カードが入っているのかも気になるところです。

それにしてもこの三つをチョイスした理由は何なんでしょうね?
OCGオリジナルテーマから人気の高いものをチョイスしたのかと思いきや、サイドラだけはアニメテーマですし。
初めてOCGを触る人向けに人気モンスターをチョイスしたにしては定番の青眼やブラマジもいませんからね。
OCGで愛用者が多く、現代遊戯王でも通用するテーマから動きが比較的分かりやすいものをチョイスしたとかだろうか?

【ラッシュデュエル】ブラマジガールのオーバーラッシュ
絶対オーバーラッシュ出るなと思ってたわりに中々オーバーラッシュが登場してなかったブラック・マジシャン・ガールですが、満を持してオーバーラッシュで登場です!
オーバーラッシュパックはかなり気合いの入ったパックですし、その看板モンスターにするために温存してたのか…納得の選出です。
特別枠のオーバーラッシュレアは全体的に高額になりがちですが、今回は特にヤバそう。
そしてあれだ…エッッッッッッッッッッッッッ!!!(最低過ぎる感想)

【OCG】デーモンの光来
ビジュアルブックの付録として『黄金櫃』『ユベル』の新カードが登場。
デーモンがめっちゃ金ぴかになってる…光ってても相変わらず闇属性だけど。
デーモンのリリース無しで出せる効果は原作初期の生贄が不要だったルール、モンスターのコントロールを得る効果は「闇の力を使い、人の心を惑わす」という『デーモンの召喚』のフレーバーテキストが元ネタかな。

2月23日追記

【ラッシュデュエル】磁石の戦士
オーバーラッシュパック2の収録カードの一部が公開。

今回は『磁石の戦士』に関するカードの内容が明らかになりましたが…

驚いたのは下級通常三種。
非LEGENDのモンスターでステータスはOCGのまま!?
今までLEGENDモンスター以外の☆4以下のモンスターのステータスは攻撃1600/守備1500が上限だったので上限を更新してきてビックリ。
今回の磁石の戦士たちの登場で攻撃力1700/守備力1800に更新されました。

LEGENDで出すには弱いとは思っていましたが、まさかそのまま出るとは…
ただ今のラッシュデュエル環境では特殊召喚効果を持つ上級・最上級も少なくありません。
インフレが進んでいる今なら通常1700程度ならまあそこまでぶっ壊れではないって気もしますね。
そして2100特殊召喚持ち非LEGENDが衝撃的だったサイバー・ドラゴンといい、オーバーラッシュパックで毎回インフレが進むなー。

2022年4月には攻撃力1600のトランザム・ライナックが登場。
そして2024年4月には攻撃力1700の磁石の戦士β…
大体2年ごとに下級モンスターの打点ラインが更新されていますね。
次は2026年に通常1800が非LEGENDで出てくるのだろうか?
初期の低ステータス☆5〜6や1900打点のLEGENDの存在価値がドンドン薄くなっていくのは気になるところだが…
(☆4LEGEND連中はLEGEND通常専用サポ各種で差別化できてるし、☆5~6の微妙ステータス勢はリンクスではスキルでステータス底上げという形で存在意義を作ってはいますが)

あと下級の攻撃力の上限ラインが上がったことで出られるようになるお馴染みテーマもまた色々増えそうですね!
アニメテーマだとサイドラ以外はGXテーマはまだ出ていませんが、下級が攻守の上限に引っかかるから出られないってテーマも多かったので、HEROなどのGXテーマも増えるかもしれませんね!

攻撃力1700の話題になってしまいましたが、肝心の磁石の戦士のテーマ自体も強力。
融合テーマですが効果モンスター版の磁石の戦士たちがフュージョンを内蔵していますし、打点の高い『結束の戦士』か除去能力を持つ『結束の翼』かを状況に応じて使い分けられるのも便利ですし、下級が充実していて比較的事故りにくそうなのもGOOD。
ラッシュデュエルではろくにカード化されてなくて不遇だった岩石族ですが、一気に強くなりそうですね!!

あと原作では人型に合体変形してたけど合体変形モンスターなら他の形態もあるという新たな解釈も魅せてくれたのも好き。
それとLV7の2種類が守備2100なのでしれっとガイアサポート対応。
ブラマジもLV7守備2100ですし、ガイア軸とはまた別の遊戯デッキも組めそうですね!
ガイア軸は闇遊戯寄りだったのに対し、こっちは表遊戯寄りになりそうかな。
原作愛にも溢れてて組んでみたくなるテーマです!

【イベント】決闘者伝説・声優ステージ配信

1時間半もあるトークショーを無料公開してくれるのマジっすか!?
歴代主人公声優勢ぞろいという豪華なメンバー!
歴代シリーズの様々なエピソードが知れて聴き応え抜群でした!!

【グッズ】ARC-Vポップアップショップ
歴代アニメシリーズをテーマにしたポップアップショップ。
次回はARC-Vがテーマのようですね。

今回のラインナップですが、柚子シリーズ揃ってるの珍しくない??
この手のグッズって基本的に女性向け故に男性キャラ中心のラインナップにされやすいため、ここまで女性キャラ多めのラインナップはちょっと珍しい気がします。
あと今回は遊矢シリーズ&柚子シリーズ中心のラインナップですが、ちゃっかり黒咲もラインナップされてるおかげでエクシーズ次元三人組揃えられるのも良き。
ARC-V好き…特に柚子シリーズ好きなら集めたいところですねー!

【ラッシュデュエル】覚醒のバーストレックス
5月に発売されるラッシュデュエル新弾のカードイラストが色々公開。
今回は個人的にかなり気になるラインナップが多かったので語っていきますね。

・ブルーテック・バーストレックス
・ハイブリッドライブ

ジョインテック・バーストドラゴンはレックス寄りの見た目で機械族だったのに対し、バーストレックスは碧牙寄りの見た目でドラゴン族なのが特徴。
そして『ハイブリッドライブ』は機械族・ドラゴン族の新テーマのようです。
勇ましさとメカメカしさが合わさった見た目が男の子らしくてカッコいい!

ハイブリッドライブ専用の融合カード『ハイブリッドライブ・バックフュージョン』にはレックスと碧牙が融合する様子が描かれていますね。
現在は『ジョインテック』デッキを使っている遊飛ですが、ゴーラッシュ3年目では『ハイブリッドライブ』にデッキチェンジするのかもしれませんね。

不穏なのはゴーラッシュ3年目のキービジュアルに遊歩がいない事ですよね…
遊歩が行方不明になったり、あるいは消滅したりして…
遊飛が遊歩の想いも引き継いで機械族とドラゴン族を合わせたデッキを使うようになるとか、そういう展開だろうか…?
ゴーラッシュは意外と重たい話が多いですし、今後のストーリーも気になりますね…期待不安の未来が今動き出す。

・サイバースパイス
・ダークマター

ゴーラッシュ2年目の拡張パックは『原作/OCGテーマ』+『アニメテーマ2種』という構成でしたが、今回は原作・OCG枠が無くラッシュオリジナルの新テーマ二種なのですね。
ゴーラッシュ3年目からOCGテーマのラッシュ化は基本パックではなくコンセプトパック・スペシャルパックへと移行する感じかな?
そして新テーマ2種類はアニメテーマなのか、それとも『蒼救』のようなラッシュオリジナルテーマなのかどっちなんでしょうね?

そして新テーマ1種類目のサイバースパイスはカレーをモチーフにしたテーマ。
炎属性・サイバース族で統一されているようです。
こっちはアニメテーマっぽいかな。SEVENSにゴーラッシュとラッシュアニメではやたらとカレーの話が出てきますし。
可愛い女の子中心のテーマっぽいですが、どんなデュエリストが使うのだろう?
カレーと言えば真っ先に思い浮かぶのはロミンですが、ロミンもロヴィアンもサイキック族の使い手だからデッキチェンジするとは思えないし、サイバース使いのネイルやザイオンとも特に関係は無さそうですからね…

そして二つ目の『ダークマター』は闇属性ギャラクシー族のテーマ。
どうやら裏側守備表示を活かして戦うテーマらしいが…リバースのギミックがラッシュデュエルにも搭載されたりするのだろうか?
闇ギャラというとズウィージョウが使う『ヴォイドヴェルグ』が一番印象的ですよね。

主要キャラ同士ではテーマを被らせないとするならオリジナルテーマ?
それともズウィージョウとは異なる新たな闇ギャラ使いが現れるのだろうか…?
ビジュアル的にはアニメに出てきそうな感じがしますが、果たして?

・コスモス姫のお戯れ
絶対URの汎用魔法か罠だこれ!!
毎弾恒例となりつつある滅茶苦茶強い汎用で値段も滅茶苦茶上がる奴!!
三積必須な汎用UR毎弾出されるの集めるのきついんだよなあ…
毎回凄まじい性能にされる汎用UR枠ですが、果たして今回はどんな効果になるやら。

・既存テーマの強化カード色々
既存テーマの強化も色々入るみたいですね。
個人的に気になるのは『F・G・D』と『青眼』の強化かなー!

FGDはフュージョン主体ドラゴン族通常モンスターデッキ…
主に『ザ☆ドラギアス』デッキの切り札って感じでしたが…
『ザ☆』デッキとはまた別のFGD主体のデッキも組みやすくなるのかな?

そして青眼は新たなフュージョンモンスターが登場!
青眼のEXデッキの新規待ってた!!
青眼デッキはよく使うのですが、ブライトが手札に2枚来てしまった時など、小回りが利かないのが弱点だと感じていたのですよね!
究極竜よりは弱いけど青眼2体融合で出せる妥協形態とか出してくれると嬉しいな。

あるいは青眼関連の下級+青眼で出せるフュージョンモンスターなんてのもあり得るかも。
青眼+カイバーマンで『ブルーアイズ・カイバーナイト』とか出たりしてw
…そのためだけに果たしてカイバーマンをデッキに入れるのだろうか?
普通に強さを求めるならロード・オブ・ドラゴンかソウル・ドレイク、またはレジェマジ辺りを素材にフュージョンするのが一番良さそうかな。

2月26日追記
【アニメ】今週のゴーラッシュ
ズウィージョウ達のお墓を建てるウラ…ユウディアスVSズウィージョウはこれで3戦目、フェイザー・ズウィージョウ・遊飛のリレー戦を除くと三度目でついに初勝利。
己の野望のために戦った1戦目と2戦目は負けたけど、野望は特になく「ユウディアスとデュエルしたい」というデュエリストとしての純粋な想いのためだけに戦った3戦目では勝つのがとてもエモい。

最後のヴォイドヴェルグ・レクイエムを召喚するシーンはウルっときました。
関係がこじれていたみつ子も最後の最後でズウィージョウを信頼する部下の一人である事を示せて良かったね…!

デュエル内容も一進一退でどちらが勝つか分からなくてドキドキしました。
1話完結のエピソードだと大体デュエルは4ターンで決着が付く事が多く、基本的には4ターン目に後攻プレイヤーがとどめを刺す展開が多い。
ですが今回はユウディアス先攻ではあったものの、1話完結デュエルではかなり珍しい5ターンにも及ぶ攻防、しかも罠カードが決め手で相手ターンに勝つという展開も変則的で驚きました。

それとヴォイドヴェルグで墓地融合はヤバいって!!
闇ギャラフュージョンはパワーはとてつもなく高い代わりにエースは最上級同士のフュージョンが多く重いのが難点でしたが、墓地に落とせばフュージョンに繋がるのは今までと違って手軽でかなり強そう。
一方で『フュージョン素材とは別に墓地の闇ギャラ通常1体をデッキに戻して発動』『使ったターンはフュージョン召喚したモンスターでしか攻撃できない』と制約は重たい。
セブンスワンダーほど気軽にフュージョンとは行かなさそうですね…流石にそこは調整されたか。(なんでセブンスワンダーなんの制約も無いんだよ)

話をストーリーに戻そう。気になったのは物語の展開。
ユウディアスがついにベルギャー人最後の一人となってしまいましたが、今のところは消滅の予兆は特にないのですよね。
『アースダマー汁で復活した』『対カルテマータ光線が通用しない』など今まで伏線はありましたし、やはりユウディアスは作られた物から本物の生命体へと変化している…?
この辺りもベルギャー人が復活するためのキーとなるのかも。

ただ家具化が半年も続いた事を考えると、今クール終わってすぐ復活!とは行かない可能性もありますけどね…
現在のゴーラッシュのエンディングではメインキャラ達が歩いたり走ったりしていますが、「遊我&カイゾー」「ズウィージョウ一行」「遊歩とバリベルギャー」は他の面々と逆の方向に進んでいる。
ズウィージョウや888万人の同胞は消滅してしまいましたし、遊我達はいずれ未来へ帰る事を考えると、何かしらの理由でムツバ町から離れるキャラが逆走してる説が強いのですよね。

そして3年目のキービジュアルに何故かいない遊歩…
彼女にも何か秘密があり、消滅してしまい、ベルギャー人達や遊歩を助ける事が3年目の目的となる可能性はありそうです。
新弾収録の『ダークマター』がアニメテーマだとすると、ズウィージョウと入れ替わりで同種族属性の新テーマが入る事になり、タイミングもピッタリですし。

ところで来週のゴーラッシュは忍者村に遊びに行く話。
ギャグ回っぽく見えるけど「ユウディアスが消滅する前に思い出を作ろう!」というしんみりした動機なんだろうな…

で、この遊園地はSEVENSでも廃園後の姿で登場しており、裏七星家のアジトでした。
今までゴーラッシュには関わっていなかった裏七星家がここに来て登場か…
SEVENSではゴーハ・ユウガに仕えていた裏七星家でしたが「ナナホは遊我の幼馴染?」「遊我がテントウムシ嫌いな事を知っていた」「記憶喪失だったユウガ≒グルグルの封印を解こうとした」と謎を色々と残していたのですよね。

ここで裏七星家を出してきたという事は、この辺りの謎もゴーラッシュで伏線回収するつもりなのかも?
えーっと、遊我=オーティスだとして、遊我がユウナと結婚…ゴーハ家に婿入りし、何らかの方法で寿命を伸ばし、オーティスとしてSEVENS時代に現れるのが正史だと仮定しよう。
もし遊我が裏七星一族を雇いゴーハ・ユウガに仕えたり、少年遊我の弱点を教えたのだとしたら…オーティスはナナホ達をあっさり返り討ちにしたけど、それもナナホ達の事を事前に知っていたからだとしたら…
うーん、なんだかややこしくなってきた。タイムリープは難しいノーネ…

【ラッシュデュエル】新規サイバース族
オーバーラッシュパックに収録されるサイバース族のカードが公開!
大型サイバース族モンスターをフュージョンするのがザイオンのデュエルスタイルですが、下級が徹底的にサポート性能になっていて見た目以上に揃えやすそう。
フュージョン態はどちらも最上級を2~3体要求するのに見合う豪快な効果でこちらもかなり強そうです!

あとフュージョン軸だけでなく、ネイルの使うマキシマム軸のサイバースデッキも一緒に強化してくれているのも嬉しいですね!
サイバース族縛りが結構きついとはいえ『カオス・フェムトロン』が雑にマキシマム回収できてめっちゃつえー!!!

それとサイバース族の椅子の新規がネイルとセバスチャンの関係性を表した効果になっているのがめっちゃエモくて良き。しかも強い。
サイバース族マキシマムor最上級椅子を2枚もサルベージする効果を持っていますが、アニメSEVENS終盤ではネイルの記憶を取り戻すためにセバスチャンが『天帝龍樹ユグドラゴ』をデッキに入れてマキシマム召喚するシーンがあるので、その再現をしやすくなったのもエモポイント高い。

そしてそして満を持して『天帝龍樹ユグドラゴ』がオーバーラッシュレアで登場!待っていたぜ!!
これで遊我・ルーク・ガクト・ロミン・ロア・ネイル・アサナのSEVENS7人組のエースが全員オーバーラッシュ化されましたね!胸が熱くなりますね!
マキシマムモンスターはオーバーラッシュ映えしますな…かっけえ!!

ところで気になったのはユグドラゴのカードナンバー。
01:ブラック・マジシャン・ガール
02:
03:
04~06:天帝龍樹ユグドラゴ
07:ディープスペース・ユグドラゴ

今回はオーバーラッシュ限定枠は4種類らしいので01~04がオーバーラッシュ枠、ユグドラゴはノーマル+オーバーラッシュでの再録でカードナンバーは後ろだと思っていたのですが、実際は04~06で前の方なのですよね…
ではオーバーラッシュ限定枠がブラマジガール+ユグドラゴ3枚の4種類かと思いきや、そうすると02~03に入るカードが謎ですし、シク限定枠の線も考えたのですが、今回はシク限定枠は無いみたいですし…うーん、謎だ。

そういえば前回のオーバーラッシュパックではカードナンバーの最後はLEGEND魔法カードでした。
もしかしたら01~03はモンスターのオーバーラッシュ限定枠、そしてカードナンバーの一番後ろのLEGEND魔法・罠カードのオーバーラッシュ限定枠がある…のかも?
最近は新規のLEGENDカードは手に入れやすくする傾向がありますし、再録のLEGENDカードがオーバーラッシュ収録されるのかも。
例えば死者蘇生やミラフォなど原作でもお馴染みのLEGEND魔法・罠カードとか…まあ全て予想に過ぎませんが。

【デュエルリンクス】ネイル参戦!
マキシマム実装の予告は来ていましたが、ついにネイルがリンクスに登場!
2月27日よりネイルのゲットイベントがスタート、ネイルが使えるようになるのは2月29日からかな?
ここ2ヶ月くらいリンクス触ってなかったのですが、マキシマム実装は熱いし久々にリンクスやろーっと!

今回の配布カードで注目なのはSRのアトロン。
ドローしまくってマキシマムを揃えるサイバースデッキの要といえるカードですね。
ミミさんの『アッシーホース』やロアの『宮殿のガーゴイル』とそうだけどリンクスのラッシュデュエルは切り札は流石にボックス目玉枠にされますが、デッキを回すのに必要な3積必要な下級モンスターは配布枠で入手しやすくしてくれるのは良心的ですよね。

SEVENSワールド追加→メガロードパック2、ロア参戦→ハイグレードコレクションと最近は新キャラ参戦と新パックの収録カードを合わせる傾向がある。
今回もやはりリンクスのネイル参戦とオーバーラッシュパック2のサイバース族強化を合わせてきましたねー!ネイル推しが熱い!
…ところで超越のトランザムでの『花牙』の強化は何だったのだろう?(リンクスに蘭世&凛之助来る連動枠だと思ってた)

3月4日追記
【デュエルリンクス】シャトルの中に隠れるのよ!
閉じ込められた!
…誰が実装されるかのヒントとしてはとても分かりやすいのだが、決め台詞がこれでいいのだろうか?
ニコニコ全盛期の遊戯王MADのノリである。

ところでデュエルリンクスの実装キャラってDMワールドを除くとGXワールド、5D'sワールド共にプレイアブル17人に到達してから増えていなかったのですよね。
なのでてっきり基本的には17人が上限で、後発のZEXALやARC-Vワールドの実装数が17人に追いつくまではGX&5D'sワールドのキャラ追加は無いと思っていたので、5D'sワールドのキャラ追加が来たのは意外でした。
5D'sに関しては既にラスボスのZONEが実装されており、主要キャラは一通り揃っているというのもありますからね。
同様に最近はキャラ追加の無いGXに関しても、天上院吹雪など新キャラ追加がまだ期待できそうですね。

【デュエルリンクス】ネイル登場&新弾について
いよいよデュエルリンクスにネイルが登場!
さらに『天帝龍樹ユグドラゴ』などが収録された新弾も発売しましたね!
ってことで久しぶりにデュエルリンクスで遊んでいます。

で、リンクスで遊んでみた感想ですが、意外とマキシマムが使いやすい!
カードの方だと最近のマキシマム強化は『墓地から特定マキシマムを回収する』系の効果が多く、揃えやすさに特化しているのが特徴。
対してリンクスの場合はスキルで『マキシマムパーツにマキシマム以外の役割を与える』事で柔軟性を上げている印象ですね。

例えば遊我のスキルは「手札のマキシマムを1枚捨てて敵1体デバフ+手札のモンスター1体を裏側で特殊召喚(表示形式変更可能)、ターン終了時にマキシマム1枚をデッキトップに戻す」というもの。
マキシマムパーツが実質デバフ魔法+2体分リリースのアドバンス召喚素材にできる上に、ターン終了時に墓地のパーツ1枚をデッキトップに戻すため、かなり気軽に使う事ができます。

代わりにデッキ構築に「機械族+魔法使い族&最上級はマキシマムとセブンスロード以外はほぼ使用不可」というきつい縛りは付くものの、デバフも強いおかげでマキシマムが揃わなかったとしても真ん中を上級サブアタッカーとしても十分運用できるので、使いにくさはあまり感じませんでしたね。
ただし効果を発動すると墓地のマキシマム1枚を必ず戻さなければいけないため、どのパーツを場に出すか、どのパーツを墓地に送るかはちゃんと考える必要はあるため、そこら辺はちゃんと「いかにパーツを揃えるか」というマキシマムらしさもちゃんと再現されていると思いました。

あとリンクスのマキシマムは真ん中はレアリティURですが左右はR。
ミニボックスなので周回もしやすいですし、集めやすい仕様にしてくれるのも嬉しいところ。
マキシマムは左右は3積みしたいものの、スキルのおかげで揃わなくても戦える都合上、真ん中は2積みでも十分な気もするので、BOX2周でもかなり戦いやすい印象でした。

デッキの組みやすさに関しては遊我はミッションクリアだけで新スキルが手に入るのでかなり組みやすい印象。
ネイルはスキルはかなり強いのですが、若干デッキ構築が大変そうかな。
キーパーツの『フェムトロン』を3枚揃えるのにネイルをLV25まで上げる必要がありますし、マキシマム用の強スキルがドロップ限定なのも地味にしんどい。
無理に今ネイルを完成させるよりは、今後配布されるスキルチケットでスキルを取る事を前提にして、今は別のデッキを握らせてレベリングしてもいいかも。

それにしてもリンクスのラッシュデュエル環境…めっちゃ面白いですね!!
スキルによるバランス調整がかなり絶妙で、紙の方だと使いにくかったカードが全体的に使いやすくなっていて、かつぶっ壊れてもいない。
『ハーピィ三姉妹』がリンクスに実装されると聞いた時は「オーバーパワー過ぎるだろ!?」と思いましたが、これまた調整が絶妙で「めっちゃ強いけど最強ではない」と使っていて感じました。
初期の頃はドラゴンが頭一つ抜けて強かったのですがナーフが入って落ち着きましたし、今のリンクスラッシュはどのデッキでも活躍させやすい良環境なのでは?

それと個人的に面白いと思ったのがロアの新スキル。
紙の方だとヘヴィメタルはマキシマムは割れないため相性不利だったのですが、新スキルで敵のレベルを下げられたおかげでマキシマムも破壊できるように!
逆にマキシマムキラーになったのがリンクスならではで面白かったです。

ネイルイベントのLV50ボス戦では相手は初手で必ずマキシマム召喚してくるのですが、このスキルのおかげで簡単にユグドラゴを倒せるので周回がめっちゃ捗る。
使いにくかった『キングス・リワード』も実質『死者への手向け』みたいな万能モンスター除去に強化されてるのもポイント。

【イベント】ARC-Vコラボカフェ
メニューのネーミングセンスがぶっ飛びすぎてて笑いましたw
一番最初から「今こそ一つに!」でクライマックス過ぎるし、「腹パン」→「満腹パンケーキ」はいくらなんでも上手すぎるwww

ところで腹パンケーキはパンケーキ3枚でエクシーズ召喚してるけど、ダークリベリオンはLV4×2のエクシーズだよな?
LV4×3はライズ・ファルコンの方ですが、「腹パン(する)ケーキ」ではなく「腹パン(される)ケーキ」って事なのだろうか?

あとグッズもかわいいし、エンディングイラストの再現になってるのめっちゃ良き。
そして無言の短パンなどまたしてもネタをちょいちょい拾ってて笑うw
全体的にARC-V愛に溢れてて良きコラボカフェだと思いました!
ちょっと行きたい!でも男一人でコラボカフェはハードル高いんで誰か同行してくれませんかね?(切実)

【イベント】デュエルオペラ



声優ステージに続きデュエルオペラも期間限定公開!
どれもこれも素晴らし過ぎる!!!
これを無料で公開してくれるのは本当にありがたいですね!
全デュエリストは忘れずに絶対見よう!!

個人的に感心したのはデュエル構成。
5D'sやVRAINSは連続召喚で展開しまくってテクニカルだし…
逆にZEXALは大型モンスターの攻防中心でかなりド派手。
それぞれの作品らしいデュエルになってるのも印象的でした!
さらに舞とのタッグだったおかげで城之内がマリクへのリベンジを果たしたりするなど、デュエルオペラならではのif展開でいいよね…!!

そして何より声優さん達の熱演が最高でしたね!
遊馬は終始楽しそうにデュエルしてたのが遊馬らしいし、キングは立ち振る舞いがキングらしいし、マリクはやたらサービス精神旺盛でまさにデス☆ゲーム!
岩永さんのステージに上がってきてからデュエル開始までのセリフのほとんどがアドリブなのが凄い。本当にマリク愛に溢れていましたね〜!

3月8日追記
【ラッシュデュエル】ビクトリーパック
トーナメントバトルの景品がリニューアル。
昨年度の優勝賞品はゴールドverの特別なカードでしたが、今年度はシークレットエースパックがパワーアップ。
特別仕様のカードがランダムで1枚入ったパックが貰えるそうですね!

注目カードはやはり『レジェンド・ストライク』!
LV4モンスターを使用するデッキなら確実に入れたい超強力カード!
むしろレジェストが有能すぎて他が当たったらガッカリしそう。

高額カードを景品にしてくれるのは嬉しいけど…ただ結局優勝するか抽選で当たらないと貰えないから貴重な事には変わらないんだよな…
逆に過疎地のカードショップとかに親子二人で乗り込んで、参加者二名でイベントを開催できれば確実にビクトリーパックが2パック手に入る。
TCGは都会の方が有利なのですが、今回に関してはむしろ地方勢が有利になるかも?

あとこの手のパックはトーナメントバトル以外でも配布される事もある。
例えば以前の『デュエリストフェスティバル』(制限時間内なら何度でもデュエルできる形式)だとスタンプ10個(5勝するか10戦デュエルする)でシークレットエースパックが1パックだけ貰えました。
個人的にはガチ系イベントは参加せずカジュアル系ばかり参加してる人間なので、こっちで貰うのを狙う形になりそうかなー。
4月からデュエリストフェスティバルがまた開催されるそうですが、恐らく景品は昨年度のもの(有用カードのゴールドver)でしょうから手に入るのは来年以降になりそう。
とはいえ有用カードの入手機会が増えるのは嬉しいですね。

【イベント】遊戯王WCS
遊戯王の世界大会WCSの情報が公開されました。
OCG・リンクス・マスターデュエルの各部門で開催されるのですが、今年のリンクス部門はスピードデュエル部門とラッシュデュエル部門に分かれるそうです!

ラッシュデュエル部門も世界大会やってくれるんだ!
昨年のリンクスWCS決勝大会は「レジェンドデッキ(キャラデッキ縛り)2戦」「スタンダードデッキ(制限なし)3戦」の最大5戦で三本先取した方が勝利という形式だったのですよね。
なので今年は「レジェンド2戦」「スタンダード2戦」「ラッシュ1戦」の5戦で三本先取という形式にして統合すると思っていたので意外でした。

そしてラッシュデュエルは日本と韓国でしか展開していないため、世界大会が開催されるのは初めてとなります!
海外勢にとってはリンクスでしかラッシュデュエルは遊べないのですよね。
どんな戦いになるのか、ラッシュデュエリストとして気になるところです。

3月13日追記
【アニメ】今週のゴーラッシュ
ベルギャー人を復活させようとする皆の前に遊我が立ちはだかる!
SEVENSとゴーラッシュの関係が一気に深掘りされた重要回でしたね!

まずベルギャー人を復活させるカギとなるカードはやはりSEVENSでもキーカードとして扱われていた『死者蘇生』でした。
「人は他者の記憶となる事で存在できる」というのがクァイドゥールの理論で、他者をより深く知るための媒体としてデュエルに彼は着目していた。
そしてSEVENSで死者蘇生は『記憶を書き換える禁断のカード』として扱われていた事を踏まえると、地球上の人類の「ベルギャー人が消滅した」という記憶を「ベルギャー人は生きている」という記憶に書き換えることで消滅した事実を無かった事にするって事だろうか?

この「記憶に存在が宿る」という理論、似た話が過去作でも何度か出ているのですよね。
劇場版DSODでは藍神達プラナは「人間は他者に認知される事で存在できる」と語り、その認知を操ることで人間を消滅させる力を発揮していた。
またデュエルリンクスでは「リンクスにログインしているデュエリスト達の記憶を読み取ってネットワークを拡大させる」と語られており、物語中では死亡・消滅したデュエリスト達がリンクス内では決闘者達の記憶によって復活しています。
ゴーラッシュでもこの話が出てきた事を考えると、遊戯王世界そのものの仕組みを表した設定なのかもしれませんし、リンクスにゴーラッシュワールドが追加された際にはさらに深掘りされそうですね。

でも記憶を改ざんして存在を復活させたとして、それは本当に蘇った事になるのだろうか?
記憶をベースに復活させても、そこに実体は存在しないのでは?
うーん、なんだかとっても哲学的な話になってきた…

そして遊我が今回は敵に回ったのも死者蘇生のヤバさを身をもって実感しているから納得ですよね…
遊我は「禁断のカードが原因でラッシュデュエルは本来とはかけ離れたものになってしまう」と語っておりそれは本音だとは思いますが、記憶改ざんを防ぎたいというのも本音なのでしょうね。
ベルギャー人を復活させたいムツバ町の皆の気持ちは分かるし、遊我の決意もSEVENSを知っている視聴者には分かる…どっちを応援すればいいんだ…!?

・遊我とオーティスの関係
遊我≒オーティスと思われる伏線は前から張られていましたが、ついに本人の口から「ボクがオーティスになる!」と言われましたね…ついに確定しちまったか…!
遊我が成長してオーティスとなり少年遊我の前に現れ、そして最終決戦で少年遊我がタイムスリップ…タイムループを繰り返していた訳か。

一方でオーティスの行方は未だ不明のまま。
そしてSEVENS最終回で遊我が帰還するシーンにどうつながるのかですよね。
ゴーラッシュのクライマックスでこのタイムループから外れるのか、あるいはSEVENS最終決戦の末にオーティスとしての役目を終えた後、アースダマーなどの何かしらの力によって「王道遊我」少年に戻り、再び皆と歩み始めるのか…?

それと今回、遊飛はユウディアスが遊我から貰ったディスクを使用しました。
一方で遊我はSEVENS時代に使っていたデュエルディスクをユウディアスにあげたのかと思いきや、今回は元のSEVENSディスクを使っているのですよね。
今回オーティスになる覚悟をした遊我でしたし、ディスクがボロボロだった事を考えると遊我のディスクではなくオーティスのディスクを使ったのかも…?
遊我が新たに使った『セブンスフィアー・マジシャン』も立ちはだかる敵・オーティスとして生きる覚悟のカードなのかもしれません。

・未来への繋がり
SEVENS時代には月面に建設されていたデュエルシステムがゴーラッシュの時代に作られた事が判明。
さらにゴーラッシュの時代には当たり前のように地球に住んでいた宇宙人たちがSEVENS時代では認知されなかった理由も「死者蘇生による記憶操作で宇宙人の認識が消えた」と考えると辻褄が合う…
今回のエピソードでゴーラッシュ時代とSEVENS時代が明確になり、今まであやふやだった世界線が繋がるようになったのですよね。
えーっと、今のところ分かっている情報から正史をまとめるとこんな感じ?↓

・月面のデュエルプログラムが完成する。
・死者蘇生による記憶操作が発動。「宇宙人が存在する」という記憶が地球上から消滅、地球在住の宇宙人達は自分の事を地球人だと思ったままの状態に?
・ベルギャー人消滅の一件がきっかけでゴーハとムツバが決別。他のムツバ町の面々と異なりユウナだけは遊我側につく。
SEVENSでアサナのひいお爺ちゃんが「昔はゴーハとムツバは仲良しだった」と語っていたが、仲が険悪になった原因が今回のゴーラッシュでの騒動?
・遊我がユウナと結婚しゴーハ家に婿入り?二人の子孫がゴーハきょうだい?
・遊我の力を得たおかげでゴーハは巨大企業へと成長。ムツバからデュエルシステムとムツバ町そのものを買収。ムツバ町をゴーハ市へと改名。
・遊我がアースダマーの力を得て寿命を延長させる。
・SEVENS時代の数年前にオーティスとして幼少期の遊我の前に現れる。

果たして運命は変わらぬまま遊我はオーティスとしての道を歩むのか。
それともSEVENSとは異なる未来を歩むのか…結末が気になりますね。
…え?前作主人公が敵対する最終回っぽい展開なのにあと1年続くんですか??

【ラッシュデュエル】オーバーラッシュパック2の収録カード
新カードが何枚か公開されましたが、気になるものをピックアップ。

・超魔機人バーニング・オーバーロード
マキシマムじゃない形態の超魔機神の派生モンスター。
条件付きとはいえリリース無しで召喚できて、さらに効果によって攻撃力は3100の効果破壊耐性持ちに!しかも返しの番まで有効なのが偉い!

ただしリリース無しで召喚するには機械族のマキシマムが場に必要となり、『超魔』系は基本的にマキシマムモードじゃないとステータスは低いため、せっかく攻撃力3100を出しても貧弱な隣のマキシマムが狙われて大ダメージを受けやすいのが欠点。
なので基本的にはパーツを場に出してこいつを特殊召喚しつつ、さらにパーツをリリースして上級・最上級を並べたいところですね。
他に上級や最上級が引けていない場合はリリース無しでは召喚せず、パーツをリリースしてコイツを出すことで狙われるのを防ぐという選択肢もアリ。

・インパクター・コメット
名前はギャラクシー族っぽいが岩石族。遊戯王ではよくある事。
見た目的は『アイスエイジ・カタパルト』、名前は『フルメテオ・インパクト』、もしかしたら分岐進化でその進化前がコイツなのかも。
どちらもSEVENSで遊我が使ったモンスターですが…そういえばそんな奴いたな…単発エースの中でも特に出番が少なくすっかり忘れていました。
実はアイスエイジとフルメテオはどちらも岩石族…というか今までラッシュで登場してた岩石族の効果モンスターがこの2種類だけだったりします。少なすぎだろ!?

そして効果は簡単に言えば岩石族版『ミスティック・ディーラー』+条件付きで『フェニックス・ドラゴン』。
つっよ…今までろくに岩石族のカードが出ていなかったとはいえ強化がやけくそ過ぎて笑ってしまう。潤滑油としては理想的な性能。
磁石の戦士デッキの潤滑油として採用できるのは勿論、新たに岩石族主体の遊我デッキも作りやすくなりそうですね。

最近はラッシュで出たばかりのカードがリンクスに輸入される事もよくありますが、コイツもわりとすぐにリンクスに輸入されたりして。
フルメテオはリンクスに実装済みな事に加え、遊我のスキルに魔法使い族・岩石族のみでデッキを組む事で効果を発揮するものもありますからね。

・迷宮壁ーラビリンス・ウォールー
お前レジェンドモンスターかよ!?
いや、守備力の高さを考えるとレジェンドなのは納得だけど!
磁石の戦士が岩石族なため、同じく岩石族の迷宮壁をレジェンドに選んだってところかな。
何気に初登場のLEGENDなのにノーマルカードなのちょっと珍しくない?

ちょっと気になったのはコイツのカードナンバーで「80/82」。
レジェンドカードなのでカードナンバーが後ろに回されたっぽいですし、コイツの後ろ2枚はレジェンドカードの可能性が高そうかな。
前述した通りオーバーラッシュ枠のレジェンドが1枚あるっぽいので最後の1枚はたぶん再録LEGEND(オーバーラッシュ新規絵)。
もう1枚は迷宮壁が岩石族強化と考えると、今回強化される天使族かサイバース族に関するLEGENDカードが入りそうかな。

個人的にはサイバース関連のLEGENDが来て欲しいなー。
ただOCGのサイバース族はリンク召喚に関する効果が多く、初登場がVRAINSゆえにカードパワーもかなり高いため、どのカードをチョイスするかは気になるところですが。
「リンク・スレイヤー」辺りは行けそうな気がする。(効果は強いけど攻撃力自体は並だからワンチャン非LEGENDで出る可能性もある?)

【ラッシュデュエル】スカイエンペラー・ミニオン
最強ジャンプの付録カード。
簡単に言えばユグドラゴ版のドラゴンの絶対者ですね。
つっよ!サイバース族デッキなら三積必須。でも付録なのがネックだな…
ちなみに名前を直訳すると『天帝の家来』。
『天帝龍樹ユグドラゴ』にちなんだ名前ですね。

【OCG】デモンスミス
新弾でOCGに登場する光属性・悪魔族の新テーマ。
ラッシュだと光悪魔といえばロイヤルデモンズだけど特に関係はなさそう。
悪魔を使役して悪魔を狩る者って感じかな。ペルソナ的な。
リンクモンスターを装備して戦うのもそんなイメージでしょうね。

ところで最近の遊戯王のテーマって大体「美少女」「ドラゴン」「メカ」「マスコット」「たまに変な奴」って印象だったので、純粋なイケメンメインの新テーマは久しぶりなように感じます。
なんとなーく世界観がディアベルスター辺りと似てる気がしますが、別テーマとの関係性はあるんですかね?

【イベント】ベルギーマクドナルドのハッピーセット
ベルギーのハッピーセット
遊戯王とサンリオがコラボ!ベルギーのマクドナルドのハッピーセットに遊戯王のモンスター達の格好をしたサンリオキャラクターたちのぬいぐるみが登場するぞ!!
…huh????
情報量が多すぎる…どこからツッコめばいいんだ…?

えーっと、「マクドナルドで遊戯王」は分かる。食べ物コラボは前もあったし。
「ベルギーのハッピーセットでサンリオ」も分かる。日本でも海外のアニメキャラクターのハッピーセットが出る事は今までもあったからね。
「遊戯王とサンリオのコラボ」もギリギリ分かる。キティさんは仕事を選ばないし、最近の遊戯王は色んなコラボもするからね。

…なんで全部の要素が融合してるんだよ!?!?!?
いや、サンリオコラボで大々的にグッズをいっぱい出すとかじゃなくてハッピーセットのおまけ、しかもベルギーだけ???ええ…???

ところで日本だと最近の遊戯王は子供向け路線はラッシュデュエルに任せ、大人向け路線にシフトしていますが…
ベルギーだとハッピーセットに選ばれる辺り、まだまだ遊戯王は子供向けのコンテンツって扱いなのですね。
ユーザーの高齢化が問題になっているのは日本くらいで、海外はまだまだ子供プレイヤーも多いって事なのかな?
ラッシュデュエルが日本と韓国だけで展開してるのは、海外はまだ子供人気があるから切り替える必要が無い、みたいな事情もあるかもしれませんね。

あと今回のサンリオコラボはネットでも話題に。
海馬社長とシナモンロールのファンアートをちょいちょい見かけますが、かわいくてほっこりします。ふうん。
これだけ話題になったのなら日本でも正式にコラボするかもしれませんね。

3月18日追記
【ラッシュデュエル】オーバーラッシュパック収録カード
収録されるメインカテゴリーのカードは公開済みですが、サブで収録される様々なテーマのカードが少しずつ公開されていますね。
という事で気になったカードをまた何枚か触れていきます。

・トランザム・ライナック関連
アニメ3年目で登場するパワー・ライナックが初登場。
てっきりメイン弾で表紙を貰うのかと思いきやここで入るのか。
公開されているのはURverですが、オーバーラッシュも入るのかな?
そしてトランザム・ライナックの通常版のURは今回が初登場ですね。
ユウディアスのエースカードですし、ここで収録されたって事はイラスト違いオーバーラッシュverも来るかもしれませんね!

・セブンスロード・チャーム・ウィッチ
あらかわいい。かわいい魔法使いとねこちゃんが融合してあざとくなった。
でもアニメでこの子が初登場した時のシチュエーションがあまりにもかわいいとは言い難い状況なんだよな…詳細は後程。

【OCG】ギミックパペット新規
Ⅳオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
新規カードが多数登場し、ギミック・パペットが大幅強化!
Ⅳがモンスター化してる!?
最早デュエリストがモンスター化するのもお約束になってきましたな。

新エース『ギミック・パペット-ファンタジクス・マキナ』。
Ⅳを模したモンスターですが、不気味なモンスターの多いギミック・パペットにしてはデザインカッコよくない??
と思いきやランクアップ・カオスエクシーズチェンジすると一気に禍々しい見た目になり、実にギミパペらしくて安心しましたw
最初は紳士的に振舞うが、デュエルが始まると徹底的に敵を痛めつけて絶望の淵に追い込む、Ⅳの二面性をランクアップで描いてるカードデザインが素晴らしいですね!!

そして新カードの効果もランク8中心で今までは出しにくいのが難点だったギミック・パペットを大幅に出して安定感を上げつつ、「相手に自分のエクシーズモンスターを押し付ける」という新たな戦術を確立。
元々のエースである『ジャイアントキラー』は相手のエクシーズを破壊してダメージを与える効果が強烈でしたが、先行1ターン目や相手がエクシーズ使いじゃないとダメージを与えにくいのが難点だったのですよね。
ですが送りつける効果の登場により先行1ターン目やエクシーズ使い以外にも積極的にダメージを与えられるようになりました!

既存エースの上位互換を出すのではなく、既存エースを活躍させられる新規を出す方針、本当にいいですよね!
また今回の新規も「希望を与え(相手に大型エクシーズを渡す)それを奪う(エクシーズ破壊)」というⅣのファンサービスを再現してるのもGOOD。
改めて原作への理解度が高く良き新規だと思いました!これがKONAMIのファンサービスだ!

【OCG】デュエリストパック
光属性テーマのデュエリストパックの詳細が初公開。
新規カードで強化される『トリックスター』も気になるところですが…
パッケージに描かれているミザエルにも注目が集まっていますね!
Ⅳに続きミザエル強化!ZEXAL推しが滅茶苦茶熱い!!

あと今までのデュエリストパックのパッケージはマリク(DM)→ユーゴ(ARC-V)→ナッシュ(ZEXAL)→龍亜(5D's)→ソウルバーナー(VRAINS)と歴代シリーズから一人ずつ選ばれてきたのですよね。
なので次のパッケージはGXのデュエリストだと思っていたので、ZEXALが二回もパッケージになるのはちょっと意外でした。
パッケージ担当は全作品バラバラにするというつもりはなく、たまたま各属性の印象的なデュエリストを選んだらバラバラになっただけだったのか。

そしてデュエリストパックでは毎回三テーマが強化されますが、トリックスター・タキオンに続く最後のテーマが何なのかも気になるところですよね。
光属性というと青眼やサイバーが有名ですが、もし青眼が来るならパッケージ担当は海馬になると思うんですよね、知名度的に。シリーズ被りがアリなら尚更。
同様にサイバーも入るならカイザーをパッケージにした方が各属性のパックを並べた時の見栄え的には綺麗そうなので今回は入らない可能性が高そう。

つまりそれ以外のデュエリスト、有名どころでは無い可能性が高いって事か…
他には斎王やドルベ、未OCGも含めるならライトニングなどもいますが、誰が選ばれるのか気になるところです。

【アニメ】今週のゴーラッシュ
遊飛VS遊我中編…と思いきやまさかの選手交代!?
2年目エンディングや3年目キービジュアルの遊歩不在から不穏な気配は感じていましたが、まさか遊歩が遊我側に付くとは…

仲間達との友情とデュエル描写を中心にSEVENSを描いた上で、仲間と分かれ「子供のためのデュエル」を守るために孤独に戦う遊我。
5D'sでは無口な遊星が仲間と出会い絆の力で強敵を乗り越えていく姿を描いてたけど、シチュエーションが逆5D'sでZONEに近い立ち位置なんよ遊我…
小学生・中学生に背負わせるにはあまりにも運命が重たすぎない??
遊我の記憶を読み取った遊歩が私一人くらい味方になってもと言うのも納得というか…

「私がオーティスになる!」という遊歩の発言。デュエル中に発生した時空の歪み…
作中では時を超えたことで作られた超銀河王がマキシマム召喚した事によって発生したと語られていましたが、もしかしたら遊歩の決意によって歴史の流れが変わった事によって発生したのかも?

・遊我がデュエルシステム起動の阻止に失敗
・何者かが死者蘇生を悪用し「宇宙人の存在」「ラッシュデュエル」に関する記憶を地球上から抹消する。(その犯人が三年目のラスボス?)
・遊我は未来には帰らず、オーティスとして少年遊我の前に現れる。
・以下無限ループ
というのが本来の歴史だったが、遊歩がオーティスに成り代わる事で時の流れが変化し、遊我が未来へ帰るSEVENS最終回エンドへと繋がる…と。

一方でこのルートだと遊我は未来に帰れるので救われる。
でも遊歩は皆と永遠のお別れになってしまうのがあまりにも辛すぎる…
てか遊我にせよ遊歩にせよ「自分ひとりくらいいなくなっても誰かが救われるなら」って王道家は自己犠牲論が強く、かつ自己評価が低いんだよな…
お前が失われることで悲しむ人がいっぱいいる事をもっと自覚してくれー!!!

それと完全に負けヒロインっぽくなってるユウナ…
あの状況で遊我の側にいれなかったし、自分だけが遊我を理解してると思いきやアサカも遊我の敵対をいち早く察知していた事とか、何気にこの子のメンタルもやられてる件。
ここで遊歩より早く遊我側につけていたら間違いなくヒロインだったのですが、あの状況で覚悟決めるのは無理過ぎる…
遊我が未来から来たって時点で失恋する可能性は高かったけど、この子の救いは果たしてあるのだろうか…?

消滅した同胞を蘇らせるために戦うユウディアス達と未来を変えるために戦う遊我。信念のぶつかり合うデュエルの結末はどうなるのか。
ラッシュデュエルの未来を守り、ベルギャー人を蘇生し、さらに遊我が元の世界に戻る方法が見つかるといいんだけど…次回のサブタイトル「勝者無き宇宙」が不穏過ぎるんだよなあ…

何はともあれ救いがあって欲しいものです。
お辛い展開が続いてて見ててしんどい。
ゴーラッシュ始まった時はまさかラッシュデュエルでここまで重い話をやるとは思わなかったよ…デュエルは…みんなを笑顔にするもののはずじゃ…

【ラッシュデュエル】リミットレギュレーション更新
4月からの新たなリミットレギュレーションが公開。
今回の主な制限改訂をまとめると…

・黒曜の魔導兵 無制限→制限
闇魔法使い族デッキのエースカードが制限カードに。
今回の他の裁定は準制限で様子見が多めなので禁止では無いとはいえ、かなり重たい制限を課された印象。
流石にマキシマムでもフュージョンでも無いのに青天井はダメだったか。
最上級の青天井ならカリギュレオンもいるけどあっちと違って素の打点も高いのがな…てかなんで「墓地の魔法が5枚以上ならさらに500アップ」なんておまけ付けたんだろ?

・レジェンド・マジシャン ・レジェンド・ストライク 無制限→準制限
長らく使われ続けてきたお手軽汎用出張セットについに規制。
私の予想はレジェスト制限でしたが、実際はレジェストとレジェマジの両方を準制限でしたね。6枚セットが4枚セットになって安定感が落ちたってところか。

潤滑油的なカードではありますが、LV4がLV1・2・3と比べて有用性が高かったので流石に規制したってところですかね。
レジェマジの墓地落とし効果だけを使いたい場合は、似たような効果を持つ『天終の怪衣』は無制限なので、そっちでも代用はできますからね。

ちなみにレジェンド・ストライクはシングル価格がめっちゃ高い。
個人的な話ですが…レジェスト3枚買うと安くても1万以上飛ぶので、今まで買うのをちゅうちょしてたのですよね。
ギャラ杯に出るようなガチ勢ならともかく、私は基本的に遊戯王の日みたいなカジュアルイベントにしか出ないエンジョイ勢ですし。
ですが準制限なら2枚で済みますし、規制が入れば多少はシングル価格も下がるかも?
よし、この機会にレジェスト出張セットを買うとするかなー!

・トライアングル・X・スパーク
ハーピィデッキのキーカードの一つ。
ハーピィデッキとは何度か戦った事がありますが、コイツが決まると大体死ぬので制限が入るのは納得。打点上げるだけならともかく罠封じが強いよなあ。
とはいえ3枚→2枚なので制限としては軽めですし、他にも有用カードは色々あるのでまだまだハーピィは強そう。

・魔導槍グレイス・スピア
・エクスキューティー・リリウス
この2枚は制限が緩和されて準制限に。
グレイス・スピアはセブンスワンダーに加え闇魔でも多様されていましたが、上述した魔導兵が制限入りしたので緩和したってところかな。

そしてリリウスは出た当初はかなりのパワーカードでしたが、インフレが進んで回りの性能が追いつき、最近はエクスを見かける機会も減ったので制限緩和されたようです。
『潜入開始』もそうだけど出た当初はオーバーパワーだったけどインフレが追いついて緩和されるケースも増えてきましたね。

総じて環境トップでよく見かけるデッキを全体的に緩めに制限をかけたって感じですね。
わりと妥当な制限改訂ではないでしょうか?
とりあえず個人的にはレジェストの準制限入りでようやく少し買いやすくなりそうなのが一番嬉しいです。

【デュエルリンクス】ラッシュデュエルプチBOX
ミニBOXよりもさらに小規模なプチBOXが登場。
えーっと、メインBOXが70種類180パックでミニBOXが40種類90パックだったよな?
20種類でミニのさらに半分ってことは45パック…だと中途半端だから50パックかな?
10連5回だけで天井ですし、かなり集めやすそうですね。
OCGよりも人口が少ない事を考慮してるのか、リンクスのラッシュデュエルはかなりカードを集めやすくしてくれてて遊ぶ側としてはありがたいですな。

そして今回のプチBOXはロアロミンがテーマ。
ロア様この前の弾で強化来たばかりで大暴れしてるのにさらに強化されるのか…
デスドゥームはラッシュ1年目の終盤に登場したエースカードなのでここまで早く来るのは意外でした。
ただ効果はヘヴィメタル以上に豪快なものの条件は物凄く厳しい。
スキルで出しやすくされてはいるものの、リンクスだとスキル込みのヘヴィメタでも殺意十分過ぎるのでデスドゥーム使うか怪しい説すらある。

あとウシロウ枠がダーク・ルーカーじゃなくてデッド・ルーラーな辺りダークルーカーめちゃくちゃ警戒されていますね。
守備2600でバック除去+1000バーンはやっぱり強いもんなあ…
LPが6000で紙の方のラッシュデュエルより少ないリンクスなら尚更。

3月26日追記
【グッズ】千年リング

マリクの千年ロッドが以前発売されましたが、今度は千年リングが登場!
もちろんバクラのボイスも収録!
紹介PVのナレーションまで松本梨香さんが担当という気合の入りっぷりでビックリした。
令和になった今でもバクラの新規ボイスが追加されるの、愛されてますなー!
さあ、闇のゲームの始まりだZE☆

【アニメ】今週のゴーラッシュ
『死者蘇生編』完結。消滅したベルギャー人は死者蘇生のカードでも元に戻らない…そして遊歩が行方不明に…
結末としてはバッドエンドでしたが、遊飛には遊歩が生きているという確信があったし、くよくよせずに可能性を求めて宇宙へ旅立つという前向きな終わり方でしたね。

絶望的な状況であろうとふてくされなくなったのは遊飛の成長を感じる。
そしてユウディアスと遊飛とダマムーはともかくエポックが遊歩の代わりのヒロインポジションになるのはちょっと意外。

死者蘇生に関しては『デュエルリンクス』と仕組みは同じだけど…リンクスで蘇生が可能なのは電脳世界だからであって、現実世界でそれを実施するのは難しいのはある意味納得。
それにズウィージョウ達はかなり綺麗な最期を遂げたので、あっさり蘇生させてしまうのも、それはそれでベルギャー人たちの覚悟を踏みにじってしまいますからね。

一方でデュエルによって発生した時空の歪みのおかげで遊我は未来の世界へ帰還。
遊我を元の世界へ帰すために奮闘したのはSEVENS組の先祖たちでしたね。
良かった…と言いたいところですが、ちょっとモヤモヤの残る終わり方でもありました。
遊我が気絶した状態のまま未来へ送り帰すとは…
ボス戦は普通に遊我VSユウディアスでやって、遊我を説得させた上で別れの挨拶を告げる時間くらいあげて欲しかったです。

ただ遊我は覚悟を決めてる一方で未来世界にいるルーク達は遊我の帰還を望んでいる。
ああでもしないと遊我は未来へは帰ろうとはしなかっただろうから、仲間達の事を考えるとこれで良かったのかも。
遊歩は遊我に「後は任せて」と言い残しましたが、過去の世界で起きた出来事はその世界の人間の手で解決すべき、背負いすぎるなって事なのかもしれませんね。

遊我本人としてはオーティスとして過去の世界に残り続けラッシュデュエルの未来を守る覚悟をしていたのに元の世界へ戻されてしまったのでかなり心残りはありそう。
遊我関連の話はこれで終わりなのだろうか?
遊我のメンタル面が心配になる終わり方でしたし、仲間と再会した後の話も見たい。
そこら辺も今後のゴーラッシュ、もしくはデュエルリンクスとかで掘り下げて欲しいですね。

一方で遊我は恐らくオーティス=未来の自分だと考えていた。
ですが遊我が未来へ帰ったので遊我=オーティスの線が消えた…
遊我→オーティスのタイムループが本来の歴史だったがタイムループが途切れ、元々過去と未来だった『ゴーラッシュ』『SEVENS』が完全に分かれ別世界・平行世界になった可能性もあります。
時空の歪みが発生したのは同一世界が別世界に分かれた影響なのかも…?

ゴーラッシュ世界が今度どんな未来へと繋がるのかも気になりますね。
ゴーラッシュ世界とSEVENS世界は全く違う未来へとつながるのか。
それともSEVENS世界と繋がるような未来が構築されるのか。
ただSEVENSと繋がるようになってしまうとベルギャー人どころか宇宙人すら存在がなくなりそうだけど…

ユウディアス達は宇宙へと旅立ちましたが、地球でもまだまだ一悶着ありそうな予感。
死者蘇生は厳重に封印した…けどこれ絶対今後のボスキャラが悪用する奴ー!
そして気丈に振舞ってはいるが、あの中で間違いなく一番メンタルをやられているユウナ…本当は自分が一番遊我の事が好きで、側にいてあげたかったのに、本心どころか別れを告げる間もなく未来へ帰ってしまった…
不穏な空気が漂っていますし、闇堕ちしそうでちょっと心配です。

そして何より遊歩ちゃん。
3年目のキービジュアルにいなかったり、エンディングで消滅組と一緒に逆走してたりと嫌な予感はしていましたがやっぱり…
あと遊歩が遊我の先祖であると断言されましたね。別れのシーンでバブみを感じた。

メタ的な話で言うとユウディアスはそういう所がありますし、小学生編の遊飛はアホだったので遊歩が司令塔ポジションである必要があったのですが…
中学生編に入ってからは遊飛がかなり頭が回るようになったので相対的に遊歩の役割が薄くなってきていたのですよね。
なので囚われのヒロインという立ち位置になったのかも。「王道の者の気を付けろ」という不穏なフラグもありますし、敵として登場するかもしれませんね…!

で、来週はお休みで4月からゴーラッシュ3年目に突入!
しっとりした空気が漂ってる中ギャグ回をぶち込むぜ!
そういう所だぞゴーラッシュ!でもこういうギャグ回に限って伏線とかぶち込んでくるのがゴーラッシュである!

次回のキーアイテムはカレーパン…そして5月発売の新弾にはカレーがモチーフの新テーマ『サイバースパイス』が登場と…
分かったぞ!カレーが爆発してなんやかんや新たな生命体が生まれてユウディアス達の仲間になる展開だな!!
言ってる事が意☆味☆不☆明だけどゴーラッシュだからな!!
アースダマーは生命を作れるという設定があり、ダマムーがいる以上ストーリー的にもあり得そうな話ですな。

次回はデュエル無し回っぽいからギャグのち新キャラお披露目。
しばらくユウディアス達のデュエルを見学した後、本人もデュエルするようになるってところかな。
『サイバースパイス』の見た目が可愛らしいのでたぶん新キャラは女の子だと思いますし、遊歩に代わるヒロインポジションになるのかも。
どんなかわい子ちゃんが現れるのか、ちょっと楽しみです。

【ラッシュデュエル】バーストレックス収録カード
5月発売の最新弾のカードが色々公開されましたね。

・セブンスロード・アルテマ・ウィッチ
ゴーラッシュ2年目のラスボスモンスター。
フュージョンのフュージョンって意外にもラッシュデュエルでは初めてなのですね。
それにしてもセブンスロード・マジシャンではなくまさかウィッチの究極形態の方が先に登場するとはな…
チャームウィッチがあざといデザインなのに対し、こちらは成長した正統派な進化系って感じですね。効果も強い。

・ハイブリッドライブ
ゴーラッシュの展開、そしてカードナンバー的にもやはり遊飛の新デッキかな。
ジョインテックは子供らしい可愛さもあったのに対し、こちらは全体的にごつごつしてて男の子らしさマシマシで好き。

基本的には光ドラゴン+地機械を中心にデッキを組むことで真価を発揮。
遊歩デッキはブルートゥース関連の光ドラゴン+レッドブート関連の闇ドラゴンって感じでしたが、レッドブート関連はハイブリッドライブの対象外なんだなー。
全体的に条件はやや厳しめなものの、2体分リリース効果の下級に、最上級はレベルを問わず破壊など効果はかなり豪快で強烈。

特にパッケージにもなっているバーストレックスはバックを破壊しつつ火力アップ&デバフで実質的な最大攻撃力は5800相当という凄まじい殺意。
最上級2体を要求するだけあってフィニッシャーらしい性能ですね!
専用融合魔法を使えば墓地融合も可能。
ただしセブンスワンダーで反省したのか、条件はかなり厳しめで、場からのフュージョンには非対応な点には注意が必要です。

【デュエルリンクス】シナリオアルバム
しれっと追加された神機能。
これまでのデュエルリンクスのシナリオを見直せるようになりました!
特にARC-VとVRAINSはアニメ最終回後のストーリーを描き、本編では描写しきれなかった部分を補完する実質的な続編でしたからね!
いつでも見直せるようになったのは本当にありがたい。
ARC-VやVRAINSを最終回まで見た人はデュエルリンクスもやろう!!

3月のつぶやき記事もかなり長くなりましたね。
4月に入る前後くらいのタイミングで次の「つぶやき」記事に移行しますね。

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