前回までのあらすじ
キャラメイクで散々悩んだ末にいざ冒険に出発!濃すぎる面々に振り回されつつもジムバッジを二つ、ヌシバッジと団バッジを1つずつゲットしたのであった!

という事でバイオレットプレイ日記その2です。
今回もガッツリネタバレあるのでこれから遊ぶって人は要注意!
では参ります。

ポケットモンスターバイオレット
プレイ日記その2

ヌシポケモンに挑戦!VSミミズズ
なんかすげーキモい奴が出てきた!?
終始「なんだこいつ!?」って言ってた気がする。
はがねタイプなのにじめん技が効かなかったのには焦ったが、その辺で捕まえたコータスの炎技で粉砕。タイプ一致+晴れ+抜群つえーな…

そんな事よりペパーがスパイスを求めている理由が判明。
なんだよ…いい奴じゃねえか…ほっこりするエピソードでした。
ペパー先輩の株がどんどん上がっていく件。

スターダストストリート!VSシュウメイ
近くにどく組のアジトあるじゃーん!と思ってカチコミ。
が、手持ちが全体的にどくタイプに弱く、レベル差も僅かだったせいで大苦戦。
相手の手持ちも4体とかなり多かったのもあって、手持ち6体フルに使う総力戦に。
全滅しそうになりましたが、ギリギリで踏みとどまって勝利!
今回のスターモービルはマジで手強かった…
ボス戦はちゃんと対策メンバーは入れておかないとダメだなと実感しました。

そんな強敵シュウメイは裁縫が得意で忍者のコスプレをする男。
オタクなせいでいじめられていたものの、スター団や同志のおかげで勇気づけられたと…やっぱりスター団、むしろいい人達だよね?
あと奇抜な髪型の多いパルデアのトレーナー達ですが、シュウメイは頭巾を被って正体を隠しているだけで髪型自体は普通なのね。
スター団かくとう組のリーダーが女性だったのにも驚いたけど、スター団って意外性のある人が多いですね。やっぱり仲間外れにされた者だからだろうか?

いざ南西エリアへ!のはずが…
・シュウメイとの戦いでは大苦戦を強いられた。
さらにバッジがまだ2個と少ないせいで、周辺の野生ポケモンを捕まえても言う事を聞かず、即戦力としては使いにくくなってきた。
これまで順調に進んできた旅ですが、ここに来て西側エリアを完全スルーしたツケが回ってきたのか、少し雲行きが怪しくなってきましたね…

当初はそのまま西側へ進んで大穴の周囲をぐるっと回ってテーブルシティに戻るというルートを考えていましたが、予定変更。
一旦テーブルシティに戻り、今度は後回しにしていた南西エリアの探索から再開する事に。ついでにアカデミーに寄って講習も受けておこう。

・今まで西側エリアは完全にスルーしてたので気付かなかったのですが、アカデミーに西側にはポケモンリーグがあったのですね。
アカデミーから大ジャンプしまくれば山登れるんじゃね?とか思ってたらいきなり見た事が無い場所、しかもBGMの無いエリアに到着したのでびっくりしましたw

・初見殺しだと噂らしい?リーグ前のトレーナーですが、頑張ったら初見で勝てた。
手持ちはLV30~40程度だったのですが、意外とLV15~20くらいの差なら相性次第で勝てるもんですね。ソルブレイズはかなり危なかったけど。

・「コレクレーの鳴き声が聞こえるな」→「ポケモンセンター内をくまなく調べたが見当たらない…もしかしてポケセンの屋根の上か?」→「大ジャンプを繰り返して近くの崖を登れば屋根の上に登れるかも…」

\ガーチョンプ!!/

まさかのガブリアスとエンカウントするという。しかもレベルたけえ。
運よくゲット成功。バッジ2個でガブリアスを捕まえる男。どういう事なの…
性格は…うーん「ずぶとい」かあ。流石にガブリアスでA↓はちょっときついかなあ。
いずれにせよバッジが少なすぎてまだ言う事は聞いてくれないんですけどね。
(ちなみにこの後同じ場所でジバコイルもゲットした)

・そういえばポケモンリーグからジャンプを繰り返せばパルデアの大穴にも進入できるんですね。奈落の底に落ちて入口に戻されましたけど。ヒスイだったら死んでた。

反対側の崖で大ジャンプを繰り返していたら、なんと西側エリアの道路へ出られた。
明らかに正規ルートじゃない気がするけど…まあ、いいか。そのまま目的地へ向かってしまうことに。

・それにしても…今までのポケモンってマップ上は存在するけど行けないエリアってあったじゃないですか?森とか岩とか山が邪魔してて進入できないエリア。
今作だと地図上で描かれているエリアはほぼ何処でも行けるのがいいですね!
どんなルートでもマップで描かれているほぼ全てのエリアに行くことができる。オープンワールドってこういう事なんだなー!

・寄り道しまくってようやく西側エリアに到達。
…なんか見た事の無いポケモンいる!?それに図鑑登録してない奴も!
東側ルートと西側ルートで最初から出るポケモンが結構違っててびっくり。
ムックルとか全然出てこないからてっきりバージョン限定枠(ヤヤコマかココガラと対になる感じで)だと思ってたよ。

ジムリーダーに挑戦!VSカエデ
LV40VSLV15、流石にレベル差ありすぎて消化試合で圧勝。
それにしてもカエデさん、あらあら~って感じの話し方といい雰囲気がなんだかメルセデスにそっくりだな…
くさタイプのヒューベルトに続きむしタイプのメルセデスまでいるとは、パルデア地方はフォドラだった…?
もしカエデさんがポケマスで実装されるなら花守ゆみりさんに演じて欲しいっすね。

ところで先に西側に向かったはずなのになんでネモ先輩ジムにいるんだ…(困惑)
ゲームシステムの都合上ってのもあるがやっぱり待ち伏せしてるでしょ!?
愛が重たい先輩である。ストーカー系ヒロイン。

ヌシポケモンに挑戦!VSオトシドリ
そのまま進んで今度は大空のヌシに挑戦。
岩を主人公にシューッ!超!エキサイティング!!
こちらも序盤想定のエリアなので言わずもがな消化試合。
三体目のヌシを倒して『なみのり』が使えるように。行動範囲が広がりましたね!

スターダストストリート!VSピーニャ

さらに道なりに進み、続いてスター団戦。
まだまだ消化試合が続く。こちらもレベル差で楽勝。

元々は生徒会長で真面目な性格だったというピーニャ。
ルールに厳しかった元生徒会長があくタイプの使い手というのも、学校生活に馴染めなかったアウトローなスター団らしいよね。

ジム戦の前に…
・砂漠のオアシス、水の街『カラフシティ』に到着。
が、ジムリーダーは財布を忘れて隣町までお買い物。
ジムチャレンジ代わりに財布を届けるお使いを頼まれることに。

・ジムに入ると四天王のチリちゃんと初遭遇。リーグに来た時に試しに面接受けて落とされたから厳密には2回目だけど。
一見男のように見えるイケメンっぷりで男性ファンよりもむしろ夢女子を大量生産してる噂のトレーナーだ!
剣盾の時はキバナが夢女子を大量生産してたが、今作はチリがキバナ枠と言えるのかもしれない…?人気にあやかってグッズとかも色々増えるのかな?
ボーイッシュな見た目に反して「チリちゃんやでー」と気さくな関西弁で話すギャップも人気の秘密ですな。四天王なので戦うのはもう少し先だが、実際にバトルするのが楽しみ。

・マリナードタウンへの険しい砂漠道を探索しながら進んでいく。
中継地点の無い長距離移動ではピクニックは結構重要ですよね。
サンドウィッチという名の貴重な回復ソース、簡易ポケモンセンター。

・マリナードタウンへ到着してお使いとジムチャレンジを済ませる。
ジムチャレンジの内容は競りだけど軍資金のあまりをくれるハイダイさん太っ腹だな…5000円もくれるとは。

・お金と言えばパルデア地方って食べ物の値段は高いですよね。
食事パワーがあるのでゲームバランスの都合ってのもあるけど…
あとトレーナーが少ない分トレーナーがくれる賞金も多め。
物価が高い代わりに給料が良いんですかね。パルデア地方は。

・お使いが済んだらいよいよジム戦。
ただ近くにヌシポケモンも生息しているらしい。
かなりの強敵らしいが…こちらのレベルも上がってきているから太刀打ちは出来るはず。という事で戻る前についでに挑戦することに。

ヌシポケモンに挑戦!VSテツノワダチ
消化試合が続いていたが久々に手強いボス戦!発売前に姿は判明していた奴!
『テツノワダチ』っててっきりUBみたいなコードネームだと思ってたんですが、そういう名前のポケモンなのですね。
ドンファンと似ているところはあるけど別のポケモン…って事なのかな?

2戦目よりも1戦目の方が苦戦しました。
『こうそくスピン』で素早さアップ→『アイアンヘッドで怯み』のムーブが完璧すぎる…犠牲を出しつつも回復を挟んでマスカーニャでなんとか突破。

2戦目はステータスはアップするものの、ペパーが一緒に戦ってくれたのと、今度は積み技は使わずに『はたきおとす』で素直に殴りに来たおかげで、1戦目程は苦戦せずに普通に倒すことができました。
あとペパーくんたまに知らないポケモン使うな。彼のパーティーは食材ポケモンパなのかな?

それにしてもこいつ何者なのでしょうね?普通のポケモンとは明らかに雰囲気の違う異質さがありましたし、UBみたいな準伝説ポケモン?
でも他のヌシポケモンは普通のポケモンって事を考えるとコイツも普通のポケモンなのか?分からない事ばかり…この辺も進めていくうちに明らかになるのだろうか?

何はともあれヌシポケモンはこれで4体撃破。
いよいよ次が最後のスパイス!レジェンドルートは大詰めですね!

ジムリーダーに挑戦!VSハイダイ
ヌシポケモンとの激闘を終えて再びジム戦。
相手はみずタイプの使い手ですが、こちらの手持ちにはくさタイプとでんきタイプがいる。
相性有利でレベルもこちらの方が上なので今度も楽勝でした。

それにしても気さくでかわいげのあるおじさんでしたねー。
阿笹博士でおなじみの緒方さんの声でしか脳内再生されない件。
(ポケマスでは既にオーキド博士の声を担当してるけど)

【現在の進捗】
チャンピオンロード:4/8
レジェンドルート:4/5
スターダストストリート:3/5
チャンピオンロードとスターダストストリートは中間地点。
レジェンドルートはいよいよ大詰めですね!
物語も中盤戦を超えて終盤に近づいてきました。

【手持ちポケモン】
ネココニャンLV45(ニャオハ→ニャローテ→マスカーニャ♂)2022112220210400-B6CE40797459B0890BF7CEF68A4CE587
ニャオハが仮面をかぶった!
ってことでニャローテからさらに進化して最終形態に。
案の定マフォクシー路線でしたね。マジシャンモチーフでちょっと妖艶な雰囲気。うちの子は♂だけど。

専用技のトリックフラワーが威力70+確定急所とかなりの高性能。
タネばくだんの異常な取得の早さで疑問に思っていましたが、専用技はさらに強く、進化直後に取得。やっぱり全体的に優秀ですねこの子。

パモチュウLV44(パモット→パーモット♀)
かくとうタイプではあるが、一致技が低威力の『つっぱり』な事に悩まされていたが…ついにインファイトを取得!
次のジム戦はノーマルタイプの使い手みたいなので、活躍が期待される。
ほっぺすりすりによるマヒ撒きやワイルドボルトによる高火力攻撃も魅力的で、うちのメンバーの中でも出番は多い。

ハカタノジオLV44(コジオ→ジオツム→キョジオーン♂)
こちらも戦いを経て最終形態に。相変わらずマインクラフトみたいな見た目。
カエデさん→オトシドリと今回も相性の良い相手が多かったが、どちらもレベル差があったせいで印象は薄め。やっぱりいぶし銀。

ヒルダチャンLV38(ナカヌチャン→デカヌチャン♀)
シュウメイ戦での大苦戦を経て「このパーティーどくタイプ重すぎるな!ついでにフェアリーも!」という問題点に気付く。
で、丁度いいポケモンを探してるところで砂漠で出会ったのがこの子。
タイプははがね・フェアリー!フェアリータイプでありながらどくタイプに強い!しかもはがねタイプなおかげで今まで苦手だったフェアリーにも強い!
新入りなのでまだボス戦での出番は無いが、今後の活躍が期待される一匹。

それにしてもピンクな見た目、かわいらしい容姿に反してハンマーをぶん回す物騒なバトルスタイル…なんだかヒルダちゃんを連想させるなあ。
ヒューベルト(くさタイプ)、メルセデス(むしタイプ)、そしてヒルダちゃん(ポケモン)…ご丁寧に帝国・王国・同盟から一人ずつそれっぽい奴がいるとは…
支援会話っぽいのもあるし、学園モノだし、ピクニックもあるし、三つの物語がある。実質ポケットモンスター風花雪月じゃないか!!(違います)
ニックネームの由来はもちろんヒルダちゃん。Twitterで検索かけてみたら同じニックネームを付けてる人がそれなりにいた。

やまだLV38(タツベイ→コモルー♀)
実は前回の時点で手持ちにはいた。
新ポケモンが多めなうちのパーティーにしては珍しい旧作のポケモン。
とりさんは脳みそ小学生男子で強いドラゴンが大好きだから、600族はつい手持ちに入れたくなっちゃうんだ。
序盤に捕まえたドラメシアは進化までの道のりが遠すぎて、前述したガブリアスはレベルが高すぎて流石に手持ちに入れるのを諦めたけど。
大器晩成タイプなボーマンダ。今のところ派手な活躍はしていないが、果たして最終形態進化までスタメンでいられるのか…?

ちなみに『いじっぱり』と『れいせい』のタツベイを捕まえたのだが、うちのパーティーは物理型が多いから特殊寄りにした方がいいと考えてれいせいを選択。
素早さが下がるのが気になるところだが、果たしてこの判断が吉と出るか凶と出るか…
ニックネームの由来は論者なら分かるかもしれませんなwww

モッチモチLV44(パピモッチ→バウッツェル♀)
とりあえず今も手持ちには入れているが、同じフェアリータイプのヒルダチャンが入ったのでたぶん次回にはパーティーから外れていると思う。
序盤はわりと役に立ってくれた。ありがとなバウッツェル!あとは仲間達に任せてくれ。

以上、ストーリー中盤のプレイ日記でした!
次回からはいよいよ終盤戦に突入!更に盛り上がる物語が楽しみです!

では本日はこの辺で。