2012年11月

どうもとりです。
先日プラズマ団ギフトセットが発売されたばかりですが
来月14日にはポケモンカードゲームBWの新弾、
「ラセンフォース」「ライデンナックル」が発売されますね!
先日のポケモンスマッシュ!にてそのCMが公開されましたが
YOUTUBEのポケモン公式チャンネルにもCMがアップされたんで紹介します。
 
 
どう聞いても海馬瀬人ですありがとうございました
そしてこの笑い方である
 
 
イメージ 1
 
 
<ふうん、プラズマ団は海馬コーポレーションが買収した!
フハハハハハハハハ!!!
 
 
 
 
ナレーションをやっているのは
プラズマゲイルに引き続き津田健次郎さん。
遊戯王の海馬瀬人役でおなじみですね。
ポケダンのPVでもナレーションをやってた人。
雰囲気的にゲーチス役かな?
 
ラセンフォース・ライデンナックルは
プラズマ団がイッシュ地方を制圧したという設定みたいです。
ゲームでは主人公がゲーチスの野望を阻止しますが
こちらは阻止に失敗した闇ルートみたいな感じみたいです。
そのためイラストも凍りついたヒウンシティになっています。
そういえばEXが初めて登場したサイコドライブ・ヘイルブリザードも
舞台はヒウンシティでしたね。ここがポケカBWの終点なのか?
 
収録されてるカードも
「山札から炎エネを自分のポケモンに付ける」という特性を持つプラズマ団のシャンデラや
「プラズマ団のポケモンが与えるダメージを+10する」特性のデオキシスEX、
その他にもプラズマ団のポケモンをサポートする能力を持つブラッキーやグレイシアなど
強力なカードが多いようです。これは楽しみですね。
カード考察も後日やりたいです。
 
では本日はこのへんで。
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今回の登場人物
ショウ
ヒオウギシティ出身のポケモントレーナー。
世界一のポケモントレーナーを目指している。
現在の手持ちポケモン
フタチマル ガーディ エーフィ ウォーグル バチュル

ヤーコン
ホドモエジムジムリーダーでじめんタイプ使い。大企業の社長でもある。



進め!ポケモンロード!!

~ホドモエシティ~
5つ目のバッジを手に入れるため、ショウ達はホドモエジムにやってきた。
ショウ「ここがホドモエジムか…ポケモンの回復もしてきたし
準備はバッチリ!早速挑戦だ!」
ショウはジムの中に入る。
しかし中はジムという感じの雰囲気ではない。
受け付けがある広い部屋。どちらかというと会社のロビーのような感じだ。
ショウは受け付けの女性にとりあえず聞いてみる。
ショウ「あの…ここって…」
受付嬢「ホドモエ鉱業本社でございます!
ジムの挑戦者の方ですね?ではあちらのエレベーターで地下15階へお越しください。」
受付嬢はエレベーターの方を指す。
ショウ「あ、分かりました。」
ショウはエレベーターに乗って地下15階へ向かう。
ショウ「しかしずいぶん深いところにあるんだな…」
「そりゃあじめんタイプのジムだからな。」
驚いてショウが振り向くとそこにはサングラスをかけた見馴れた顔の男性がいる。
ショウ「ガイドーさん!いつの間に!?」
ちなみにここのガイドーはヘルメットを被って作業衣を着ている。
ここの社員でもあるのだろうか?
ガイドー「ここのジムのジムリーダー、
ヤーコンが使うポケモンはどれもパワフルなやつらばかりだ。
ちゃんと対策はしてきたのかい?」
ショウ「はい!」
エレベーターが地下15階へ到着する。
綺麗に掃除されていたロビーと違い地下は整備されていない。
地面を掘ったそのままの状態という感じだ。
ガイドー「バトルフィールドはこの先だ。」
ショウが扉を開くと…

第24話 ホドモエジム!地底の戦い!!

そこにはホドモエジムのバトルフィールドが広がっていた。
元々は採掘所だった所をジムのバトルフィールドに改造したらしい。
そこにはジムリーダーであるヤーコンの姿も。
ヤーコン「フン、今度の挑戦者はお前か。
確かホドモエカップにも出てたな。名前は…ショウだったかな。」
ショウ「はい!ジム戦お願いします!」
ヤーコン「いい返事だ。お前さんのお手並みも拝見させていただこうか。」
ガイドー「それではこれよりジム戦を始めます!使用ポケモンは3体!
どちらかのトレーナーのポケモンが全て戦闘不能に
なったら試合終了とします。それでは…バトル開始!」

ショウ「君に決めた!フタチマル!!」
ヤーコン「いけい!ワルビル!」
二人は同時にボールを投げポケモンを繰り出す!
ワルビルはフタチマルをいかくしている!
ショウ「相手はワルビル…まずはこの技だ!みずのはどう!」
ヤーコン「あなをほるで避けろ!」
ワルビルは地面に潜って攻撃を避ける!
ショウ「かわされた!下から来るぞ!気をつけろフタチマル!」
ワルビルが地面から飛び出して攻撃を放つ!
フタチマルはガードしようとしたが間に合わず攻撃を受けてしまう!
ショウ「フタチマル!」
しかしフタチマルはすぐに立ち上がる!
ヤーコン「かみくだく!」
ワルビルはかみくだくでフタチマルを攻撃しようとする!
ショウ「ホタチで防御だ!」
フタチマルは攻撃をホタチで防ぐ!
ショウ「そのままシェルブレード!」
シェルブレードがワルビルに炸裂する!
ショウ「よし直撃!いいぞフタチマル!」
しかしワルビルはすぐに立ち上がる!
ショウ「!?効果は抜群の攻撃を直撃で喰らったのに!」
ヤーコン「フン、悪いが俺も俺のポケモン達もとにかくしつこいんでな。
ワルビルの特性はお前知ってるか?」
ショウ「…そうかいかくか!相手の攻撃力を下げる特性!」
ヤーコン「その通り!俺様はジムリーダーだからな、
そう簡単にはやられないぜ!ワルビル!ストーンエッジ!」
ショウ「フタチマル!穴に潜って避けろ!」
フタチマルはワルビルが掘った穴に潜って攻撃を避ける!
ヤーコン「何!?」
ショウ「みずのはどう!」
穴から出てきたフタチマルがみずのはどうを放つ!
攻撃が命中!ダメージに耐え切れずワルビルは倒れる!
ガイドー「ワルビル戦闘不能!フタチマルの勝ち!」
ショウ「よし!まずは1勝!」
ヤーコン「戻れワルビル!」
ヤーコンはワルビルをボールに戻す。
ヤーコン「ワルビルを倒すとはな。
なら次はこいつだ!行けい!ネンドール!」
ヤーコンはネンドールを繰り出す!
ショウ「フタチマル!一旦交代だ。」
ショウはフタチマルをボールに戻し別のポケモンを出す!
ショウ「君に決めた!エーフィ!!」
ヤーコン「ほう、エスパータイプ対決か。面白い!かかってこい!」
ショウ「エーフィ!でんこうせっかだ!!」
ヤーコン「ジャイロボール!」
エーフィはでんこうせっかでネンドールに突撃するが
ネンドールはジャイロボールの回転でエーフィを弾く!
ショウ「何!?」
ヤーコン「ジャイロボールは自分が相手より遅ければ遅い程
威力が上がる!でんこうせっかでスピードを上げたのが仇となったな!
次はこっちの番だ!ネンドール!れいとうビーム!」
ショウ「サイコショックで向かい撃て!」
れいとうビームとサイコショックが激突!
サイコショックのパワーが上回りネンドールに命中!
ヤーコン「おっと、やるじゃねえか。ならこれだ!だいちのちから!!」
エーフィは攻撃を避けようとするが避けられず攻撃が命中!
ショウ「負けるなエーフィ!シグナルビーム!!」
シグナルビームがネンドールに命中する!
ショウ「よし!効果は抜群!」
ヤーコン「やってくれんじゃねえか!
行けネンドール!ジャイロボール!!」
ショウ「もう一度シグナルビームだ!」
シグナルビームとジャイロボールが激突!
ネンドールが技のダメージで倒れる!
ガイドー「ネンドール戦闘不能!エーフィの勝ち!」
ショウ「いいぞーエーフィ!」
ヤーコン「戻れネンドール!」
ヤーコンはネンドールをボールに戻す。
ヤーコン「フン、俺様相手にリードするとはやるじゃねえか。
だが!次は俺様の切り札!これまでのようには行かないぜ!
行けい!ドリュウズ!!」
ヤーコンはボールからドリュウズを繰り出す!
ショウ(来た…ヤーコンさんの切り札ドリュウズ!
ホドモエカップでメイをかなり苦戦させてたから強いのは間違いない。
でもこっちはあと3体残ってる。攻撃しまくって決める!)
ショウ「エーフィ!サイコショック!!」
ヤーコン「受け止めろ!」
ドリュウズはサイコショックを受け止める!
ショウ「はがねタイプにエスパー技はやっぱり効かないか…」
ヤーコン「すなあらし!」
すなあらしが吹き始める!すなあらしがエーフィを襲う!
ショウ「エーフィ!大丈夫か!?」
エーフィはまだ戦えそうだ。
ショウ「よし!もう一度サイコショック!!」
ヤーコン「かわせ!」
ドリュウズはすごいスピードを発揮して避ける!
ショウ「何!?」
ヤーコン「俺様のドリュウズの特性はすなかき。
天候がすなあらし状態ならスピードが上がる!
行けい!ドリュウズ!ドリルライナー!!」
ドリルライナーがエーフィに炸裂する!
エーフィが攻撃のダメージに耐えられず倒れる!
ガイドー「エーフィ戦闘不能!ドリュウズの勝ち!」
ショウ「戻れエーフィ!」
ショウはエーフィをボールに戻す。
ショウ「ゆっくり休んでてくれ。君に決めた!フタチマル!」
ショウは再びフタチマルを繰り出す!
ヤーコン「ドリルライナー!」
ショウ「ホタチでガードだ!」
フタチマルはホタチでガードしようとするが
相手の素早い動きについていけず完全に防ぐことは出来ず!
ヤーコン「直撃はなんとか避けたか。」
ショウ「負けるなフタチマル!シェルブレード!」
さすがのドリュウズも至近距離の攻撃はかわせず命中する!
ショウ「よし!いいぞ!」
ヤーコン「負けんなドリュウズ!ここが踏ん張り所だ!」
ドリュウズは立ち上がる!
ショウ「くっ、耐えられたか!」
ヤーコン「ドリルライナー!」
ショウ「シェルブレードで向かいうて!」
ドリルライナーとシェルブレードが激突!
ドリルライナーのパワーが上回りフタチマルを倒す!
ガイドー「フタチマル戦闘不能!ドリュウズの勝ち!」
ショウ「戻れフタチマル!ゆっくり休んでてくれ。」
ショウはフタチマルをボールに戻す。
ヤーコン「これで1対1だな!」
ショウ「でも負けません!君に決めた!ウォーグル!」
ショウはウォーグルを繰り出す!
ヤーコン「切り札はウォーグルか。かかってこい!」
ショウ「つばめがえし!」
ヤーコン「避けられない攻撃で来たか。受け止めろ!」
ドリュウズはつばめがえしを受け止める!
ショウ(く、効果はいまひとつじゃやっぱり効かないか!)
ヤーコン「メタルクロー!」
ショウ「きりさくだ!」
メタルクローときりさくが相殺する!
ヤーコン「ほお、俺様のドリュウズと互換のパワーとは。やるじゃねえか!」
ショウ「次はこれだ!エアスラッシュ!」
ヤーコン「かわせ!」
ウォーグルのエアスラッシュをドリュウズは避ける!
ヤーコン「いわなだれ!」
いわなだれがウォーグルに炸裂する!
ショウ「ウォーグル!」
ヤーコン「フン、じめんタイプの技が効かないひこうタイプを
選択するという考えは悪くないが…俺はジムリーダーだからな。
それくらい対策してるぜ。さあどうする!」
ショウ(あのドリュウズを倒すには…パワーが足りない!どうする!?)
するとウォーグルが吠え、異変が起きる。
ウォーグルの体の周りが強い気で包まれていくのだ。
ショウ「!?これってもしかして…」
ショウはポケモン図鑑を使いウォーグルのステータスを見る
ショウ「新しい技だ!この技に全て賭ける!
行けウォーグル!ギガインパクトだ!!」
凄まじい気を発しながらウォーグルが突撃していく!
ヤーコン「ノーマルタイプ最強クラスの技を覚えやがったか。
面白い!真っ向から受けてたつ!ドリルライナー!!」
ギガインパクトとドリルライナーが激突!
ウォーグルがパワーでドリュウズを上回る!
ヤーコン「何!?ドリュウズがパワーで負けただと!?」
ショウ「いっけええええええ!!!」
そのままウォーグルの攻撃がドリュウズに炸裂する!
ドリュウズは立ち上がろうとするが…気絶し倒れる!
ガイドー「ドリュウズ戦闘不能!ウォーグルの勝ち!
ジムリーダーのポケモンが全て戦闘不能になったので
このバトル、挑戦者ショウの勝利!」
ショウ「よっしゃあ!よくやったぞウォーグル!」
ヤーコン「戻れドリュウズ。ご苦労だった。」
ヤーコンはドリュウズをボールに戻す。
ヤーコン「勝ちたいという思いが土壇場で大技を生み出すとは…
まったく、たいしたもんだ。ほれ、クエイクバッジだ。受け取れ。」
ショウはバッジを受け取る。
ショウ「ありがとうございます。
よーし、クエイクバッジゲットだ!」
ヤーコン「ところでお前さん、次に行くジムはまだ決めてないだろ?」
ショウ「あ、はい。」
ヤーコン「だったらフキヨセジムへ行くといい。
あそこはトレーナー自身も鍛えられるからな、若いやつには調度いい。」
ショウ「分かりました!よし、フキヨセジムへ出発だ!」

To be continued…

今回の登場人物
ショウ
ヒオウギシティ出身のポケモントレーナー。
世界一のポケモントレーナーを目指している。
現在の手持ちポケモン
フタチマル ガーディ エーフィ ウォーグル バチュル

メイ
ショウの幼なじみのポケモントレーナー。
ショウとどちらがバッジを早く集められるか競争してる。

トウマ
ショウの幼なじみでヒオウギシティのポケモントレーナー。
5年前に奪われたポケモンを取り返すためにプラズマ団を追っている。

チェレン
ヒオウギジムのジムリーダーでノーマルタイプの使い手。
かつては旅をしていたらしく、経験豊富な実力者。

プラズマ団
イッシュ地方で暗躍する謎の組織。
人々からポケモンを強奪したりしている。
2年前に一度壊滅したが復活した。

ヴィオ
プラズマ団のメンバーの一人で謎の老人。
したっぱとは比べものにならないほどの実力のトレーナー。



これまでのあらすじ
プラズマ団の船を発見したショウ達は潜入することにする。
しかし途中でプラズマ団員に見つかってしまう。
プラズマ団員と戦いながらショウ達は甲板にたどり着くが…


進め!ポケモンロード!!

ショウ「この船…空を飛んでる!?」
トウマ「何!?」
プラズマ団「その通り!このプラズマフリゲートは
海だけでなく空も移動出来るハイテク戦艦なのだ!」
ショウ(さっきの揺れはこの船が出港した衝撃だったのか…)
プラズマ団員達が集まってくる。数は50人ほどいる。
プラズマ団「さあ!もう逃げる場所はないぜ!観念しな!」
トウマ「観念なんてするか!お前らのその野望ブッ潰してやるッ!」
チェレン「やれやれ…メンドーなことになってきたな。
だが君達の悪行を許す訳にはいかないね。」
プラズマ団「フン!強がりやがって!」
プラズマ団員達はモンスターボールを構える!
メイ「来るよ!」

第23話 激突!プラズマフリゲート!!

ショウ「フタチマル!エーフィ!バチュル!頼む!」
トウマ「行くぜ!エンブオー!ケンホロウ!ビブラーバ!」
メイ「行くよー!ジャノビー!エモンガ!チラチーノ!」
チェレン「行け!ムーランド!ミルホッグ!メブキジカ!」
ショウ達はポケモンを繰り出す!
プラズマ団員「やれ!」
プラズマ団員達もポケモンを一斉に繰り出す!
数はおよそ40体。ゴルバットなどのどくタイプや
レパルダスなどのあくタイプのポケモンが多い。
一人1体ずつポケモンを出しているが出していない団員もいる。
プラズマ団の3体のポケモン達がフタチマルに接近してくる!
ショウ「フタチマル!まとめてシェルブレードで攻撃!」
2枚のホタチを使い3体同時に相手を攻撃する!
プラズマ団「何!?」
さらに次の相手が来る前に攻撃をしかける!
ショウ「エーフィサイコショック!バチュルはかみなり!」
2体の攻撃が5体のポケモンに命中する!
メイ「ジャノビー!リーフブレード!
エモンガはほうでん!チラチーノはロックブラスト!」
メイのポケモン達もプラズマ団のポケモンをまとめて攻撃!
プラズマ団「こいつら…強い!」
トウマ「ケンホロウつばめがえし!
エンブオーはかえんほうしゃ!ビブラーバりゅうのいぶき!」
ケンホロウがつばめがえしで近くの敵を蹴散らし、
エンブオーとビブラーバが遠距離攻撃で
プラズマ団のポケモンをまとめて攻撃する!
プラズマ団「おいおいそんなのありかよ!?」
チェレン「ミルホッグ10まんボルト!
メブキジカはメガホーン!ムーランド!ギガインパクト!」
チェレンのポケモンの攻撃もプラズマ団のポケモン達に命中!
プラズマ団「嘘だろ!?数ではこっちの方が圧倒的なのに!」
プラズマ団「これは…プラズマズイ!」
ショウ(よし、数は多いけど一人一人は弱い!これなら行ける!)
「全く…侵入者の排除に何をてこずってる。」
ショウ達とプラズマ団が戦っている甲板に
一人の老人が歩いてくる。プラズマ団のメンバー、ヴィオ。
プラズマ団「ヴィ、ヴィオ様!申し訳ございません!」
ヴィオ「誰かと思ったらまたお前達か…ん?
お前は確か2年前に冷凍コンテナで邪魔してくれた少年か。」
チェレン「懲りずにまだ悪事をしてるとは…七賢人ヴィオ!」
ヴィオ「私はプラズマ団によってこの世界が変わる姿を見たいのだよ。
お前達のような若者には私の理想は理解出来ないと思うがな。」
チェレン「子供じゃなくても悪事をし続ける
あなた達の考えは理解しがたいと思いますけどね。」
ヴィオ「まあいい。お前達が邪魔をするというのなら消えてもらうまで!
出番だ!ダークトリニティ!」
突然白い髪、姿もほとんど同じ3人の男が姿を現す!
メイ「え!?」
チェレン「ゲーチスの側近ダークトリニティ!お前達もか!」
ダーク「サイコキネシス」
タークトリニティが繰り出したポケモンが放つサイコキネシス!
ショウ「!?」
ショウ達やそのポケモン達はフリゲートの外に放り出される!
ショウ達「うわああああああああ!!」
ショウ達は落下していく!
トウマ「…ケンホロウ!ビブラーバ!」
ケンホロウはトウマを足で掴みチェレンを背中でキャッチする!
ビブラーバもメイのチラチーノを掴む!
チェレン「ありがとうケンホロウ。でも…」
トウマ「ショウ!メイ!」
ショウやメイ、ポケモン達は落下していく!
トウマ(ケンホロウは俺とチェレンさんでもう限界、
ビブラーバやエモンガは人を乗せるほど力は無い。どうする!?)その時!
「とう!」
甲板にいたプラズマ団員の一人がなんと飛び降りてきた!
他のプラズマ団員達も驚いている。
男は飛び降りながら服を脱ぎ捨て変装を解く!
すると…全身が鋼で覆われたロボットのような男が現れる!
ヴィオ「な、なんだありゃ!?」
トウマ「あれはロボコップ!?なんで映画の人物がここに!?」
プラズマ団「うおー!本物のロボコップだ!カックイー!」
ロボコップの体が変形し飛行機のような翼が出てくる。
さらに足から炎を出しスピードを上げる!
そして落下するショウとメイを掴む!
トウマ「やったあ!」
チェレン「でもポケモン達が!」
ロボコップ「行け!我が正義のポケモン!」
ロボコップはバイバニラとフリージオをボールから出す!
ロボコップ「フリージオはリフレクター!
バイバニラはひかりのかべ!」
バイバニラのひかりのかべとフリージオのリフレクターが合体し
大きな壁となり落下するポケモン達を受け止める!
ロボコップ「さあ!早くポケモンを戻すのだ!」
ショウ「あ、はい!」
ショウ達はポケモン達をボールに戻す。

ヴィオ「あいつがスパイだったか!
何なんだあのふざけた外見の男は!?」
プラズマ団「『フルメタルコップ』をご存知無いのですか!?」
ヴィオ「ふ、ふるめたんぐ…」
プラズマ団「フルメタルコップですよ!
全身がメカで覆われた国際警察のメンバー、
ロボコップが世界中の悪人達と戦っていく大ヒット映画ですよ!」
ヴィオ「映画ぁ!?映画の主人公がプラズマ団に
スパイなどそんなことが…まて、その主人公役は誰だ!?」
プラズマ団「それはですね…」

一方ショウ達はホドモエシティに着陸した。
チェレン「ハチクさん、なぜプラズマ団に?」
ロボコップ「ノー!今の私は国際警察ロボコップだ!」
チェレン(ああ、そういえばハチクさんは演技してる時の自分と
普段の自分は別人って考えてるんだっけ…)
ショウ「ハチクさんってあのスーパースターの!?」
メイ「もしかしてスパイ!?潜入調査なんて本物みたい!」
ロボコップ「だから!私はロ」
トウマ「でも映画スターがなんでそんな技術を?」
チェレンが小声でトウマに話す
チェレン「ハチクさんはとにかく完成度にこだわるからね。
フルメタルコップの映画を撮影する時も
国際警察が行っている訓練に参加したりハンサムっていう
実際の国際警察に変装技術とか色々教わったらしい。」
チェレンは声の大きさを普通に戻しロボコップに話す。
チェレン「それでなんでプラズマ団の潜入調査を?」
ロボコップ「ああ。実はアデク氏にミッションを頼まれてな。
再び暗躍してるプラズマ団に潜入してその計画を暴いて欲しいというな。」
チェレン「アデクさんがか…」
トウマ「んじゃあライモンシティに潜伏してた
プラズマ団倒したのもあなたなんですか?」
ロボコップ「いや、私は外部にその情報を
流したが倒したのは別のトレーナーだ。」
トウマ「別のトレーナー?」
ロボコップ「さて私はアデク氏にこのことを報告しなければ。
そうだ。少年達に一つ言っておくことがある。」
ショウ「言っておくこと?」
ロボコップ「熱いだけでなく冷たいだけで
なく2つを自在にコントロールせよ。
私の友人のハチクならそう言うだろう。
熱い心もいいが常に冷静さを忘れずにな。さらばだ!」
ロボコップは空を飛んで行く。
トウマ「冷静さも忘れないこと…か。」
チェレン「さて…ボクもそろそろ行かないと。君達も気をつけるんだよ。
今回の件でプラズマ団に目を付けられたからね。じゃ。」
チェレンも去っていく。
トウマ「俺自身ももっと冷静さが必要なのかもな…
ああ、こんなことになって悪いな…みんな。」
メイ「別に気にしなくていいよ。あたし達友達なんだし。」
ショウ「うん。また何かあったら相談してくれよ。」
トウマ「ありがとう。」
メイ「じゃああたしそろそろ行くね。じゃあね~」
ショウ「僕もホドモエジムに挑戦するからその準備しないと。
じゃあなトウマ。」
トウマ「ああ。じゃあな!」

一方プラズマフリゲートでは…
フリゲートの船底にある扉が開きその中に誰かが入っていく。
プラズマ団のリーダー、ゲーチス。そしてその後ろには…
ヴィオ「ゲーチス様。ついにやったのですね!凄まじい冷気…!」
謎に包まれた伝説のポケモン、キュレム。
キュレム「勘違いするなよ人間ども。
我は貴様と利害が一致したから協力するだけだ。」
キュレムはテレパシーでゲーチスと話す。
ゲーチス「フッ。分かってる。」
ゲーチス(役者は揃った。あとはあれが手に入れば…!)
ゲーチスは船内無線を起動する。そして操縦席に連絡する。
ゲーチス「進路をソウリュウシティ方面に変更しろ」
パイロット「了解。」
ゲーチス「さて…早速だがお前にも協力してもらおうか。」
キュレム「フン!」

To be continued…

前回の記事のクイズの答え
正解はウォーグル→ハイパー シュバルゴ→ハイパー メロエッタ→ノーマル
でした!分かりましたか?
 
 
Q:最近トレッタ記事の更新がなかったけどどうしたの?
A:トレッタレポート無くしたからしばらく
やってませんでした。そのうちまたレポート買います。


どうもとりです。
先日ポケモントレッタ公式サイトにて12月に稼動する

第3弾 ブラックキュレムとホワイトキュレム

の情報が公開されましたね!タイトル通りブラックキュレムと
ホワイトキュレムが初登場!レジェンドクラスはレシラム。
そしてこの弾から本体タイプと技タイプの異なる
ポケモンが登場し、特定のポケモンを組み合わせると
連続攻撃が出来る新システム「コンボ」が登場です。
追加要素が少なかった2弾と比べるとかなり増えてますね。

今回公開されたのは全48種類中22種類。
ハイパーランクでゼクロムが登場。2弾のマスターランクより
能力はかなり落ちますがゲットしやすくなりましたね。
そしてイーブイとその進化系も初登場!
スーパーランクのものが公開されましたがハイパーランクはあるのか?
伝説のポケモン、トルネロス、ボルトロス、ランドロスは
れいじゅうフォルム、ハイパーランクで登場。
やっとまともなじめんタイプが来た!技は…「げきりん(タイプ:ドラゴン)
なんでや!でんきの弱点つけないから意味無いじゃん!
まあ今回のゼクロムは本体タイプドラゴンだし
ボルトロスは防御低いからゴリ押し出来るだけマシだが…
その他にもルカリオ、ピカチュウ、マッギョ、コダックが再登場。
あとは遊び方の説明を見る限り聖剣士も再登場かな?

んで今回のトレッタの特徴。
色は緑の第3弾の今回のトレッタはある特徴があります。
一つはポケエネ=合計能力が全体的に低いこと。
例えばルカリオの場合1弾では97あった
ポケエネが91まで下がり能力も落ちています。
(その代わりにダブル技になり2回行動出来るようになりましたが)
またボルトロスの場合、ゲームでの合計種族値は580と
聖剣士達と同じ位高いのですがハイパーでもポケエネは97。
聖剣士達が108前後あったことを考えるとポケエネは-10、
能力値の合計は45以上も下がっています。

そして二つ目の特徴は素早さと防御が低くなっている
代わりに攻撃力が高めに設定されていること。

今までのトレッタはハイパーランクの場合
ポケエネ:ゲームでの平均種族値+5~15
合計能力値:ポケエネ×4.5~4.6
HP:ゲームでのHP種族値+65~75
防御:ゲームでの(防御種族値+特防種族値)÷2+5~15
素早さ:ゲームでの素早さ種族値+5~15
攻撃:合計能力値-HP-防御-素早さ
*種族値…ゲーム「ポケットモンスターシリーズ」でのポケモンの能力を数値化したもののこと。
こんな感じの基準でポケモンの能力が設定されていました。
(ウォーグルなど一部例外もありますが)
具体的に例を上げると…

オノノクス★★★2-08
HP143 攻撃116 防御90 素早さ106 ポケエネ100
ゲームでの種族値
HP76 攻撃147 防御90 特攻60 特防70 素早さ96 平均90

ルカリオ★★★1-12
HP137 攻撃125 防御81 素早さ100 ポケエネ97
ゲームでの種族値
HP70 攻撃110 防御70 特攻115 特防70 素早さ90 平均87.5

どちらもだいたい上記の基準と一致しています。

しかし今回のトレッタは…
ボルトロス★★★3-04
HP144 攻撃134 防御72 素早さ95 ポケエネ97
ゲームでの種族値
HP79 攻撃105 防御70 特攻145 特防80 素早さ101 平均96.7

ランドロス★★★3-05
HP147 攻撃134 防御81 素早さ86 ポケエネ98
ゲームでの種族値
HP89 攻撃145 防御90 特攻105 特防80 素早さ91 平均100


上記の基準とはかなり異なります。
今までのトレッタと比べると素早さや防御が大幅に下がっています。
(ついでにHPもちょっと下がってる)
その代わりに攻撃はこれまでのトレッタより高く設定されています。
ゲームでのオノノクスの攻撃種族値とトレッタでの攻撃力と
ゲームでのランドロスの攻撃種族値とトレッタでの攻撃力を
比較すればどれくらい上がったのか分かりますね。


これらの特徴を踏まえて3弾のトレッタを大予想!
3弾のトレッタは耐久が低く素早さも低いことが多いため
1弾や2弾のトレッタより攻撃が当たりやすく
HPも減らしやすいため捕まえやすい!
しかし攻撃力は高いのでアウェー時はワンキルに注意!

こんな感じですね。ただしゲームのバランスも変更されてる
可能性があるのでまだ安心は出来ませんね。

ちなみに攻撃力重視の3弾のトレッタですがレジェンドクラスの
レシラムだけは例外で素早さ重視の配分になっています。
ポケエネ168 HP235 攻撃207 防御160 素早さ148
ゲームでは素早さはキュレムより遅いはずの
レシラムですがトレッタでの素早さは前弾の
レジェンドキュレムと同値の148。速いです。やたら避けます。
その上本体ドラゴンだからという理由で
こおりを使うとクロスフレイムで燃やされます。
前回のレジェンドキュレムより弱点も少ないため難易度は
恐らくレジェンドキュレム以上で3弾最高だと思います。
相性ではドラゴンタイプのオノノクスが有利ですが…!?
コイツだけずば抜けて難易度高いです。
ちなみにBWキュレムの方は必中のルカリオ先生がいるんで
倒されないことにだけ気をつければなんとかなると思います。

とこんな感じです。
色々書きましたがなんだかんだ稼動が楽しみです。
では本日はこのへんで。
 
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どうもとりです。
今回はみんな大好き!イーブイに関する情報です。

この冬はイーブイ祭!ゲームやカード、アニメなど
様々なポケモンメディアでイーブイとその進化系、
通称ブイズが大活躍するらしいです!
ってことでイーブイ祭を紹介していきます。


ポケモンBW2
使えるのはブイズだけ!ローテーションバトル大会開催!

12月7日から9日の間、PGLにてWiFi大会が開催されます!
その名もイーブイカップ!
使用出来るのはイーブイとその進化系のみという
ルールで行われるローテーションバトルです!
これまでにないルールでの大会!どうなるか気になりますね!
参加すると参加賞としてPDWのグッズ、
イーブイとその進化系のポケモンドール8個セットが貰えます。
またイーブイカップの開催を記念してイーブイの
Cギアスキンもプレゼントされるらしいです!
イーブイ好きなら是非参加したいですね~

アニメ
イーブイとその進化系が大集合!イッシュリーグで大活躍!?

現在放送中のポケットモンスターベストウイッシュシーズン2に
バージルというトレーナーが登場します。
彼はイーブイとその進化系を育てているトレーナーで
チームイーブイというポケモンレスキュー隊をしているらしい!
そんなバージルはイッシュリーグに出場するらしいです!
イーブイやその進化系がサトシの壁として立ちはだかる!?
アニメでのイーブイ達の活躍も気になりますね!

ポケモンカードゲーム
新しい拡張パックにイーブイとその進化系が登場!
ポケモンセンターではキャンペーンも!

12月14日に発売される新しい拡張パック
「ラセンフォース」「ライデンナックル」に
イーブイが登場。さらにプラズマ団のサンダースなど
イーブイの進化系も登場するらしいです。どんな効果か気になりますね。
また「ラセンフォース」「ライデンナックル」を
ポケモンセンターで10パック同時に購入すると
プロモカードの「ポケモンセンター」を貰えます。
効果はBW3のと同じですがブイズが描かれていて
とってもかわいいオリジナルイラストです!

ポケモントレッタ

12月中旬に稼動するポケモントレッタ第3弾でも
イーブイやその進化系が登場するらしいです!
こちらの詳細はまた後日別の記事で書こうと思います。

ポケモンセンターその1
隠れ特性のブイズが出現するフェスミッションを配信!

11月10日から12月31日までの間ポケモンセンター各店で
特別なフェスミッションが配信されています。
このフェスミッションでは珍しい隠れ特性の
イーブイやその進化系が登場!
出現するポケモンは時期によって変化するみたいです。
進化の石が必要だったり進化条件がめんどくさかったり
するイーブイの進化系をゲットして図鑑に登録するチャンス!
低確率ですが♀が出ることもあるので厳選に使うことも可能。
ポケモンセンターに行く機会があったら遊んでみては?

ポケモンセンターその2

かわいいイーブイのグッズがたくさん登場!

ポケモンセンターでは11月10日にイーブイコレクションの新作が発売!
食器やぬいぐるみなどリラックスをテーマにした
かわいらしいイーブイ達のグッズがたくさん登場!
かわいいブイズグッズは見てるだけで幸せになりますね~
また23日にはイーブイコレクションのカード関連グッズも登場。
イーブイのグッズでポケモンカードをさらに楽しめますね。
コレクションファイルにはオリジナルデザインのイーブイと
その進化系のカードも収録されています。
(カードの効果は過去弾のものと同じ)
イーブイコレクターならゲットしたいですね!

こんな感じで盛り沢山のイーブイ祭。
皆さんも冬はイーブイとすごしてみては?

では本日はこのへんで。

今回の登場人物
ショウ
ヒオウギシティ出身のポケモントレーナー。
世界一のポケモントレーナーを目指している。
現在の手持ちポケモン
フタチマル ガーディ エーフィ ウォーグル バチュル

メイ
ショウの幼なじみのポケモントレーナー。
ショウとどちらがバッジを早く集められるか競争してる。

トウマ
ショウの幼なじみでヒオウギシティのポケモントレーナー。
5年前に奪われたポケモンを取り返すためにプラズマ団を追っている。

チェレン
ヒオウギジムのジムリーダーでノーマルタイプの使い手。
かつては旅をしていたらしく、経験豊富な実力者。

プラズマ団
イッシュ地方で暗躍する謎の組織。
人々からポケモンを強奪したりしている。
2年前に一度壊滅したが復活した。


これまでのあらすじ
バトル大会、ホドモエカップに参加したショウ達。
その翌日、彼らはプラズマ団のトラックを目撃する。
トウマはトラックの後を追うが…!?



進め!ポケモンロード!!

トウマ「ケンホロウ!この中にトラックが入っていったんだな!?」
ケンホロウはうなずく
彼らの目の前にあるのは…
メイ「これ…船?なんかものすごく大きいね…」
高さ10mほどある巨大な黒い帆船。
搬入用の橋が掛かっていて今は中に入れそう。
トウマ「もしこれがプラズマ団のアジトだったら…
この中に何人もの団員がいるってことか…
ショウ、メイ、ここからは危険そうだから俺一人で…」
ショウとメイは中に入ろうとしている
トウマ「おい、二人とも聞いてるのか!?」
ショウ「言っただろ?出来ることがあるなら協力するって。」
メイ「そうだよ!困ってる友達をほっとけないしね!」
トウマ「二人とも…ありがとう。」
チェレン「全く…こんな危険なところに何も計画を立てずに
行こうとするなんて…無謀なんじゃないか?」
ショウ「チェレンさん!」
トウマ「確かに無謀かもしれない…でもッ!
5年前にプラズマ団に奪われた妹の
チョロネコがいるかもしれないんだ!
プラズマ団に奪われたポケモン達を助けたいんだッ!」
チェレン「…君の覚悟は本当みたいだね。
君達3人だけだと不安だ。僕も一緒行こう。」
トウマ「…!ありがとうございます!」
ショウ「でもどうやって入るんだ?正面から行くのは危険だし…」
チェレン「僕に考えがある。ミルホッグ。」
チェレンはボールからミルホッグを出す。
チェレンは近くにあったダンボール箱を
ミルホッグに持たせ入口へ向かわせる。

第22話 潜入!プラズマフリゲート!!


船の入口にはプラズマ団したっぱが見張りをしていた。
見張りをしているのはどうやら二人だけらしい。
したっぱ1「ん?なんだこのミルホッグ?」
したっぱ2「ダンボール箱を持ってるな。
多分団員のポケモンで荷物運び手伝ってるんじゃねえの?」
したっぱ1「そっか。んじゃあ入っていいぜ。」
その時!ミルホッグの目が光る!
したっぱ2「うわ!う…なんだか急に眠たく…」
したっぱ達は眠ってしまいその場に倒れ込む。

チェレン「よし、上手くいった!よくやったミルホッグ。」
チェレンはミルホッグをモンスターボールに戻す。
ショウ「あの技はさいみんじゅつ?」
チェレン「ああ。プラズマ団にはミルホッグを持ってる
団員も多いからね。上手く騙されてくれてよかったよ。」
トウマ「ありがとうございますチェレンさん。」
メイ「チェレンさんなんでプラズマ団がどんなポケモンを
使うかなんて知ってるんですか?」
チェレン「2年前に何度もプラズマ団とは戦ったらからね。
あいつらが使うポケモンの傾向は知っているんだ。
最近プラズマ団と戦った他のジムリーダー達からも
話しを聞いてるけど傾向はそんなに変わってないみたいだね。」
ショウ「なるほど…」
トウマ「よし、行こう!」
見張りが寝てる間に4人は船の中に入る。
4人が中に入るとそこは駐車場のような空間が広がっていた。
中にはトラックや小型の飛行機などが止まっている。
ショウ「ここは…」
トウマ「倉庫とかそんな感じだな。
ここにはポケモン達はいなさそうだな…」
すると中にトラックが入ってきた!
ショウ「隠れよう!」
ショウ達は近くに隠れる
トラックからプラズマ団員が2人降りてくる。
プラズマ団1「たく、見張りの奴、居眠りなんかしちゃって。」
プラズマ団2「ほっとけ。どうせここに入ってくるやつなんて
いないし後であいつらがお仕置きされるだけだよ。
そんなことより早く食料運んじまおうぜ。」
プラズマ団2「そうだな。」
プラズマ団はトラックの中から箱を取り出し運び始める。
プラズマ団1「よっと、結構重たいなあ。」
プラズマ団2「しかたないだろ。最終作戦始まったら
食料を調達する暇も無くなっちまうしさ。」
トウマ(最終作戦…?)
プラズマ団1「しかし前みたいにポケモンを盗むとか派手な
ことじゃなくてこういう荷物運びだけだと退屈だな。」
プラズマ団2「ああ。でもゲーチス様が言ってた
『もうポケモンを集める必要は無い』ってどういうことなんだろうな?」
プラズマ団1「きっと2年前にレシラムを手に入れた時みたいに
もう目的のポケモンは手に入れたってことじゃん。」
プラズマ団2「ってことはいよいよか!?俺達の世界征服!」
プラズマ団1「そうだな!」
プラズマ団員達は部屋を去っていく。
トウマ「今の…どういうことなんだ!?」
チェレン「分からない…それより中に入ろう。」
メイ「あの団員達の後を追って中に入るの?」
チェレン「いや、それは危険だ。
プラズマ団に見つかって戦うことになったら厄介だからね。
相手が何人いるかも分からないし。」
メイ「じゃあどうやって中に?」
ショウ「あそこから入るのはどうだ!?」
ショウは足元にある排気溝を指差す。
チェレン「そうだね。そこならバレにくいだろうし。」
トウマは通気孔の冊を外す。
トウマ「俺が先に行く。みんなは後から着いてきてくれ。」
メイ「うん。」
ショウ「そうだ。バチュル!」
ショウはボールからバチュルを出す。
ショウ「ちっちゃいこいつは狭いところが得意だからな。
バチュル、トウマのサポートを頼む。」
バチュルは頷いてトウマの肩にくっつく。
トウマ「行くぞ。」
一方その様子を少し離れた場所からある男が見ていた…
プラズマ団の服装をしているが他の団員と比べると身長は高く少し大柄だ。
「あの子供達は…」
しかし男はショウ達を止めず他の団員にも
そのことを伝えようともせずその場を去っていく…
一方通気孔から侵入しようとしてるショウ達は
トウマが先頭で通気孔に入り後からショウ達も
距離を少し空けて慎重に進んでいく。
バチュルもいとをはくで出した糸を使って
ショウ達が上の階へ行くのを手伝ったりしてサポートする。
廊下の方からは絶えず足音がたくさん聞こえる
チェレン「かなりの人がいるみたいだね。
…プラズマ団、この2年でこんなに勢力を付けたというのか?」
ショウ達が進んで行くと薄暗いある部屋にたどり着く。
メイ「この部屋…モンスターボールがたくさん…これって!?」
ショウ「盗んだポケモン達をここに保管してるのか!」
トウマ「このポケモン達も取り返してやろう。」
トウマがモンスターボールを触ろうとしたその時!
部屋にプラズマ団員が入ってきた!
プラズマ団「なんだお前達は!」
ショウ(見つかった…!)
プラズマ団「侵入者だー!倉庫にて侵入者発見!」
トウマ「たたか…」
チェレン「逃げるぞ!」
その時!船が大きく揺れる!揺れでプラズマ団員が転ぶ!
チェレン「今だ!」
ショウ達は全力で走りだす!
トウマ「どうして戦わないんですか!?」
チェレン「考えてみろ!あそこで戦ったら戦っているうちに
他の団員が集まってきて逃げられなくなるぞ!」
トウマ「でも!」
チェレン「今は脱出することだけを考えろ!」
ショウ達が廊下を走っているとプラズマ団員が待ち伏せしてる!
プラズマ団の男「行け!ヤブクロン!」
プラズマ団の女「やっちゃいなさい!モノズ!」
トウマ「行くぞ!ショウ!」
ショウ「ああ!」
トウマ「ビブラーバ!モノズにりゅうのいぶき!」
トウマはビブラーバを出してすぐに技の指示をする!
りゅうのいぶきがモノズに命中する!
トウマ「よし!効果は抜群!」
プラズマ団の女「チッ、コイツ強いわね…」
プラズマ団の男「俺がやる!ヤブクロン!ヘドロこうげき!」
ショウ「かわしてかみなり!」
バチュルはヘドロ攻撃を避けて攻撃する!
かみなりがヤブクロンに炸裂する!
プラズマ団の男「ああヤブクロン!」
ショウ「今のうちに先に進もう!」
トウマ「ああ!戻れビブラーバ!」
トウマはビブラーバをボールに戻す。
ショウ達はさらに走っていく!
しかし…
メイ「行き止まりだよ!」
ショウ「くっ!」
ショウ達はプラズマ団員に追い詰められる!
プラズマ団「ここまでだな侵入者!」
トウマ「エンブオー!」
トウマはエンブオーをボールから出す!
トウマ「かえんほうしゃ!」
プラズマ団員がいる方にかえんほうしゃを放つ!
プラズマ団員「どわ!危ねえ!何をする!?」
プラズマ団員達はあわてて伏せたりして攻撃を避ける!
トウマ「今のうちだ!」
ショウ達は伏せているプラズマ団達を避けて走っていく。
すると団員の一人がメイの足を掴む!
メイ「キャッ!」
ショウ「メイ!」
するとバチュルがプラズマ団員に向けて攻撃を放つ!
プラズマ団「うわ!」
プラズマ団員は攻撃の衝撃で飛ばされメイも放してしまう。
メイはすぐに立ち上がる!
チェレン「今の技はエレキボール…」
ショウ「すごいなバチュル!」
メイ「助けてくれてありがとね!」
その後も襲い掛かるプラズマ団員とそのポケモンを
ポケモン達の力を借りながら倒していき先へ進んでいく!
そして上の階へ続く階段をショウ達は見つける!
階段を昇ると船の甲板へ出た。
するとショウは辺りを見てあることに気付く!
ショウ「…これは!?」

To be continued…

どうもとりです。
いよいよ発売まであとわずかとなった
ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮。
先日YOUTUBEのポケモンチャンネルにてアニメPVが公開されました!


【公式】『ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~ 』PV1

【公式】『ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~ 』PV2


2分程のショートアニメでの見所紹介ですね。
今回は探検隊の時みたいに30分のは作らないのだろうか?
ピカチュウは女の子みたいですね。ゲームでもそうなのかな?
ブラッキーイケメンw そしてエーフィもかわいい。
この2体はマグナゲートを開くキャラなのかな。
ちなみにキャスティングはこんな感じ。

ピカチュウ:釘宮理恵
ミジュマル:小清水亜美
ブラッキー:鳥海浩輔
エーフィ:野中藍
ビリジオン:西墻由香
ノコッチ:古島清孝
マリルリ:安野希世乃
キュレム:前田弘喜
ムンナ:佐藤恵
ゴチルゼル:藤堂真衣
ナレーション:津田健次郎

BW2のPV同様今回もなかなか豪華なキャスト。
ピカチュウを演じてる釘宮理恵さんはツンデレキャラに
定評があることでお馴染みですね。くぎゅチュウ…

あとは実写のPVも公開。

【公式】『ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~ 』PV3

こちらは仲良し兄妹がマグナゲートで遊ぶという内容。
「今回はフチタマルか!」って言ってましたがどういうことなんだろ?

どんなゲームになるのか今から楽しみですね!
<追記だよお!>
ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮の体験版の配信が始まったらしいです!
3DSでダウンロードすれば遊ぶことができ料金は体験版なんで無料。
ゲームの序盤を楽しむことが出来ます。
さらに体験版でのデータを本編で引き継ぎ可能!
体験版でレベルを上げて本編をスムーズに進めるのもいいかもしれませんね。
3DSを持っているのならまずは体験版を遊んでみてはいかがでしょうか?

では本日はこのへんで。
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今回の登場人物
ショウ
ヒオウギシティ出身のポケモントレーナー。
世界一のポケモントレーナーを目指している。
現在の手持ちポケモン
フタチマル ガーディ エーフィ ウォーグル バチュル

メイ
ショウの幼なじみのポケモントレーナー。
ショウとどちらがバッジを早く集められるか競争してる。

トウマ
ショウの幼なじみでヒオウギシティのポケモントレーナー。
5年前に奪われたポケモンを取り返すためにプラズマ団を追っている。

チェレン
ヒオウギジムのジムリーダーでノーマルタイプの使い手。

ホミカ
タチワキジムのジムリーダー。どくタイプのエキスパート。

ヤーコン
ホドモエジムジムリーダー。じめんタイプ使いでホドモエカップ主催者。

アクロマ
ポケモンを活性化させる方法を研究している科学者

ハットリ
ライモンテレビアナウンサー。ホドモエカップ実況担当。

ワザマ
ヒウン大学教授。ホドモエカップ解説者。



これまでのあらすじ
トウマに誘われバトル大会『ホドモエカップ』に参加したショウとメイ。
ジムリーダーやアクロマなど強敵がたくさん参加するこのトーナメントでショウとメイは準決勝を勝ち抜く。
そしてついに決勝戦が始まろうとしていた!



進め!ポケモンロード!!



ハットリ「さあポケモンバトル大会『ホドモエカップ』もクライマックス!
いよいよ決勝戦です!では選手入場!!
まずは赤コーナー!夢は世界一のポケモントレーナー!
ヒオウギシティからやってきた期待のトレーナーショウ選手!」
ショウがバトルフィールドに入場する。
ハットリ「対するのは同じくヒオウギシティ出身!
たくさんのポケモンとの出会いを求めるトレーナーメイ!その実力は!?」
メイもフィールドに入場する。
ショウ「まさかこんな場所でまた戦うとはな。」
メイ「そうだねショウ。あたしなんか熱くなってきた!」
ショウ「僕もだ!前バトルした時は引き分けだったけど今回は僕が勝つからな!」
メイ「それはこっちの台詞だよ!全力で行くね!」
トウマ「決勝戦でライバル関係の二人が激闘するとはな…!」
チェレン「二人ともこれまでの旅でかなり成長している。
どんなバトルになるか僕も楽しみだよ。」
アクロマ「フフフ…なかなか面白いデータが取れそうです。」

審判「それでは…バトル開始!」
二人は同時にボールを投げる!

第21話 ホドモエカップ決着!ジャノビーVSフタチマル!!



ショウ「君に決めた!フタチマル!!」
メイ「行っくよー!ジャノビー!!」

ハットリ「ショウ選手はフタチマル!メイ選手はジャノビーを繰り出した!」
ワザマ「相性ではジャノビーが圧倒的に有利ですね。」
トウマ「お互いに繰り出したのは最初のパートナー!
このフタチマルとジャノビーのバトルは2回目だな。」
ホミカ「でも相性がかなり悪いけどショウはどうするんだ?」
チェレン「それも気になるところだね。」

メイ「こっちから行くよ!リーフブレード!!」
ショウ「ホタチでガード!」
フタチマルはリーフブレードをホタチで防ぐ!
ショウ「シザークロス!」
フタチマルが攻撃の体勢に入る!

チェレン「なるほど!シザークロスはむしタイプの技!」
トウマ「くさタイプには効果は抜群!これで弱点対策してるのか!」

メイ「かわして!」
ジャノビーはジャンプして攻撃を避ける!
ショウ「みずのはどう!ジャノビーの足元を狙え!」
着地しようとしたジャノビーにみずのはどうが命中!
ジャノビーは着地に失敗して転んでしまう!

ホミカ「足元を狙った攻撃!タチワキジム戦で使った戦法か!」
アクロマ「これまでの経験をフル活用してバトルしているということですか。
フタチマルもかなり活性化していますね!」

ショウ「シザークロス!」
攻撃が命中する!
ハットリ「シザークロスが炸裂だ!」
ワザマ「効果は抜群ですね!」
トウマ「相性ではジャノビーの方がいいのに…ショウのペースでバトルが進んでる!」
チェレン「だけどバトルはまだ始まったばかり。」
メイ「まだまだこれからだよ!」
ショウ「望むところだ!」
メイ「ジャノビー!かげぶんしん!!」
たくさんのジャノビーの分身が現れる!
ショウ「!」

チェレン「これじゃあどれが本物か分からない!」
ホミカ「得意のホタチさばきも使えないね。」

メイ「ギガドレイン!」
特殊なツルがフタチマルに伸びて体力を吸い取る!
ハットリ「強烈なギガドレイン!効果は抜群だ!」
トウマ「このままじゃ体力を吸われ続けてやられるぞ!?」
ショウ「だったらこれだ!フタチマル!ホタチを投げろ!シェルブレード!」
フタチマルがホタチを投げるとブーメランのように飛んでいく!
分身達に攻撃が当たり消えていき…本体に命中!
メイ「え!?」
ショウ「よし!」
ギガドレインが解除される!
ショウ「フタチマルのホタチはブーメランにもなるんだ!」
メイ「すごい…こんなことも出来るんだ!」

トウマ「ギガドレインからなんとか逃れた!」
アクロマ「ですが…かなり体力を吸われてしまったようですね。」
チェレン「フタチマルが体力を奪われたのに対しジャノビーは体力を回復、
一気にメイさんが優性になったね…」

ショウ「みずのはどう!」
メイ「避けて!」
ジャノビーはみずのはどうをジャンプしてかわす!
ショウ「シザークロス!」
着地しようとするジャノビーに攻撃を仕掛ける!
メイ「たたきつけるで向かいうって!」
シザークロスとたたきつけるが相殺する!
ショウ(連続攻撃に対応してきた!やっぱり速いな!)
メイ(やっぱりショウは強い!一筋縄じゃ行かない!でも…)
メイ「これで決めるよ!ジャノビー!リーフブレード!」
ショウ「フタチマル!シザークロス!!」
ジャノビーとフタチマルはお互いにジャンプして攻撃を放つ!
どちらの攻撃も相手に命中!そしてほぼ同時に着地する!
ハットリ「互いの技が激闘!果たして…」
ジャノビーは体勢を立て直して立ち上がるが…フタチマルが倒れる!
ショウ「あ…フタチマル!!」
審判「フタチマル戦闘不能!ジャノビーの勝ち!勝者メイ選手!」
ハットリ「ジャノビーが激闘の末フタチマルを倒したー!
決勝戦を制したのはメイ選手!ホドモエカップ優勝!おめでとうございます!」
メイ「や…やったああああ!!!ありがとうジャノビー!よく頑張ったね!!」
メイはジャノビーに抱き着く
一方フタチマルは負けてしまって落ち込んでる。
ショウ「負けちゃったな…でもよく頑張ったよフタチマル。
苦手なくさタイプ相手に健闘したし!また頑張ろう!戻ってゆっくり休んでな。」
ショウはフタチマルをボールに戻す。
ショウ「メイ!」
ショウはメイに近づく
ショウ「優勝おめでとう。」
メイ「ありがとう!でもショウもすごかったよ!
最後まで油断出来なかったしあんな戦い方するなんてビックリだよ!」
ショウ「へへ。メイ!今回は負けたけど次にバトルする時は僕らが勝つからな!」
メイ「ええ。でもあたし達も負けないよ!またバトルするの楽しみにしてるから!」
ショウとメイは握手をかわす
ハットリ「では皆さん!素晴らしいバトルをしてくれた二人のトレーナーに拍手を!」
会場からたくさんの拍手が二人に送られる。

その後…閉会式が行われた。
ハットリ「優勝したメイ選手には記念メダルを贈呈。
さらに副賞としてホドモエ鉱業社よりホドモエマーケット商品券50万円分が送られます。」
メイは賞品を受け取る。
メイ「ありがとうございます。」
ハットリ「では!これにてホドモエカップ終了です!」

その夜…
ヤーコンが用意してくれたホテルに宿泊していたチェレン。すると…
チェレン「ん…ライブキャスターに着信が。ベルからだ。」
チェレンは電話に出る。
チェレン「もしもし」
ベル「もしもしチェレン?ホドモエカップお疲れ様~どうだった?」
チェレン「ああ。いい大会だったよ。ショウ君やメイさんの成長も見れたしね。」
ベル「私も気になってテレビで見たけどあの二人すごいね!
少し前に旅に出たばかりなのにあんなに成長しちゃうなんて!」
チェレン「そうだね。ところでベル、電話してきた用件はそれだけかい?」
ベル「あ、ううん。ちょっとチェレンに相談したいことがあるの。」
チェレン「相談?」
ベル「うん。一昨日ヒウンシティで発生した異常気象のことは知ってる?」
チェレン「ああ。ヒウンシティが一瞬で凍り付いたって…」
ベル「私は今アララギ博士とそのことについて調べてるんだけどね、有力な情報を手に入れたの。」
チェレン「有力な情報…」
ベル「うん、街が凍り付く直前に大きなポケモンの姿を目撃したっていう人を見つけたの!」
チェレン「大きなポケモン…まさかそれが今までの異常気象の原因なのか!?」
ベル「その可能性もあるかもね。
でもその人はっきり見たのは確かみたいなんだけど
どんな姿なのか具体的に説明するのは難しそうなの。
で、何かいい方法は無いかな~って相談したいんだけど…」
チェレン「うーん…」
ベル「記憶を実体化出来ればいいのにねぇ」
チェレン「実体化…いや、出来るかもしれない!」
ベル「!」


翌日…
メイ「ホドモエカップでバッジを手に入れたから…あたしはこれでバッジ5個!」
トウマ「ショウは4個だからメイが一歩リードってところだな。」
ショウ「ああ。でもメイ!すぐに追い付くからな!」
メイ「うん!ところでみんなはこれからどうする?」
ショウ「僕はホドモエシティのジムに挑戦するつもり。」
3人が話していると目の前をトラックが通る。
トウマ「…!」
メイ「どうしたのトウマ?」
トウマ「今のトラック!プラズマ団のマークが書いてあった!」
ショウ・メイ「え!?」
トウマ「あいつらが近くにいるかもしれない!」
トウマはボールからケンホロウを出す
トウマ「ケンホロウ!あのトラックを追ってくれ!」
ケンホロウはトラックを尾行し始める。
トウマ「行くしかない!」
トウマは全力で走りだす!
ショウ「あ!待てよトウマ!」
ショウとメイも後を追う!

To be continued…

どうもとりです。
本日ポケモンカードゲームオフィシャルサイトにて
11月16日に発売される新商品の情報が公開されましたね!


プラズマ団バトルギフトセット

プラズマ団の強力なカードが入ったハーフデッキに
この商品限定の缶バッジにデッキシールドが付いたセット。
プラズマ団になりきってバトルしよう!というものです。
豪華セットというだけあって値段も3150円とお高め。
クリスマスプレゼント向けの商品ですね。

そしてこのデッキには5枚のキラカードが入っています。
まずはキリキザンとデスカーン。このセットの限定カード。
もちろんプラズマ団のポケモンです。
まあそれ以外の点は普通なんで詳細は省略。
そしてギラティナとダークライ!こちらはスーパーレア仕様!
http://www.pokemon-card.com/products/bw/images/pbg_photo_02.jpg
ギラティナはプラズマゲイルに入っているものの
デザイン違いなのでダークライも今後発売される
拡張パックに収録されるカードのデザイン違いですかね。
伝説、幻のポケモンというだけあって効果もなかなか強力。
イラストも迫力のあるスーパーレア仕様で
プラズマ団の悪っぽさが出ててかっこいいですね!
そして5枚目のキラカードは…


イメージ 1
 
 
 
<ついにワタクシがカード化ですとも!


 
 
あのゲーチスがついにポケカ参戦!しかもキラ仕様!その効果は…
ゲーチス サポート
相手の手札を見て、その中の「グッズ」を全て山札にもどし、山札を切る。
その後、もどしたカードのぶん、このカードの持ち主は山札を引く。

なんと相手の手札を減らしつつさらに自分の
手札まで増やせるというかなり凶悪な効果です!
目的のためなら手段を選ばない邪なゲーチスらしい効果ですね。
相手に左右されやすく相手の手札にグッズが無ければ
不発するという欠点はありますが相手の手札を
把握出来るというだけでもかなり戦いやすくなりますし
このカードはかなり人気が出ると思います。


イメージ 1
 
 
<この超強力な効果でポケカの
世界を完全支配するのです!
 
 
 
そのほかにもプラズマ団以外のポケモンを
プラズマ団のポケモンとして扱うことが出来る
新しいポケモンのどうぐ、プラズマ団バッジや
人気の高いどくさいみんこうせんやアクロマなどトレーナーズも
なかなか強力なプラズマ団のカードが揃っています。

プラズマ団ギフトセット!
是非ゲットしてデッキを強化したいところですね。

そして11月16日にはみんなのWAKUWAKUバトルセットも発売。
こちらはポケカの新しいルールのバトルで遊べるというもの。
パーティーゲーム用って感じですね。収録されているカードはどれも能力の低い
ザコカードばかりで実用的なのは初登場のサポートカードのマコモの手伝いくらい。
こちらはスルーしても問題なさそうですw

さらに12月14日に発売される新しい拡張パックの
パッケージも公開!まだ詳細は不明なんでこちらの方は
詳しいことが公開されたらまた後日紹介しようと思います。

冬に向けての新商品ラッシュ!財布の残りに注意しつつ
新しいカードもゲットしていきたいですね。
では本日はこのへんで。
 
YahooID持ってない人はこちらでコメント出来ます。
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