2018年05月

どうもとりです。
昨日の10時頃、ポケモン最新作の発表が行われましたね!
何の予告も無しで唐突に行われたのでびっくりしました…!
(せめていつ告知やるのかの予告くらいして欲しかったw)

まずはその映像を見てみましょう!

ニンテンドーswitch&スマホ向けのゲーム『ポケモンクエスト』配信!
そして何よりも注目なのが…


ポケットモンスターシリーズ最新作

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『ポケットモンスター Let's GO!ピカチュウ・イーブイ』発売決定!!

衝撃的な発表でしたね…!
ポケモン最新作は『Let's GO!ピカチュウ』そして『Let's GO!イーブイ』!
噂はネット上に流れていましたが、まさか本当だったとは…

『レッツゴー』は『ポケットモンスターシリーズ』と『ポケモンGO』が融合したようなゲーム!
『ポケモンゲット』は『ポケモンGO』のようにボールを投げる動作で、
『ポケモンバトル』は『ポケットモンスターシリーズ』のようなコマンド形式で行われます!

また本作は『ポケットモンスターピカチュウ』のリメイク作品でもあるらしい。
『ピカチュウバージョン』同様、物語の舞台はカントー地方!
初代の150種類+αのポケモンが登場するみたいですね~
さらにポケモンGOとの連動も…!?

ざっとPV見た感じ『初心者向け』な『カジュアルなポケモン』って感じですな。
ポケモンGOで遊んで、本家ポケモンにも興味を持った!そんな人におすすめの、『ポケットモンスターシリーズ入門編』と言えるゲームでしょう!

え?そんなカジュアルなゲーム興味ない?
そんな人も安心。現在本家ポケモンの完全新作も開発中だそうです!
こちらは『X・Y』や『サン・ムーン』のような、完全新作らしい。
いわば『レッツゴー』は『外伝』のような立ち位置ですね。

『ポケットモンスターシリーズ』として『外伝』が出るのは珍しいですよね。
本家同様のゲームシステムで物語のある外伝は『ポケモンXD』以来かな?

ということで気になる情報満載のポケモン新作発表でした!
『レッツゴー』の情報は、個人的な感想も踏まえてもっとガッツリ書きたいので、今後何回かに分けて『注目情報紹介』として記事に書こうと思います。
『ポケモンクエスト』の詳細もまた別記事で書きますよ~

今回発表されたゲームの発売情報
『ポケモンクエスト』:switch版は配信中。スマホ版は近日配信予定
『レッツゴーピカチュウ・イーブイ』:2018年11月16日発売予定
『ポケットモンスターシリーズ完全新作』:2019年後半に発売予定

新たなゲームが発表されたポケットモンスターシリーズ!
今後も目が離せません!!

では本日はこのへんで。

ポケカ最新弾『裂空のカリスマ』から注目カードを紹介!


今回は『裂空のカリスマ』に登場する伝説のポケモンを3枚ピックアップ!

レジアイス

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レジアイス たねポケモン HP120 水タイプ
特性 こおりのけっかい
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手は手札からスタジアムを出せない。
水無無 こごえるかぜ 60
相手のバトルポケモンをねむりにする。
弱点:鋼×2 にげる:無×3
伝説のポケモン『レジアイス』のカード。

注目なのはその特性ですね!
『こおりのけっかい』はレジアイスがバトル場にいる間、相手はスタジアムを出せなくなるというもの!
バトル場に出ていないと発動しないという条件付きではありますが、スタジアムをロックできるのは強いですね。
こちら側のスタジアムが割られにくくなりますし、『フィールドブロアー』を誘発して、後にこちらの『どうぐ』を割られにくくできます。

お勧めなのは『戒めの祠』とのコンボ。
レジアイスで相手がスタジアムを張り替えることを封じ、GX・EXにダメージ!
じわじわとHPを削り、レジアイスがやられたらエースポケモンでとどめを刺そう。

『こごえるかぜ』はダブル無色対応で3エネ60ダメージ。
ねむりの追加効果があるので運が良ければ時間稼ぎできる。
ただしアタッカーとしては火力不足。基本的には序盤にレジアイスを出して足止めし、後続を確実に育てるという運用方法が良さそうです。

レジロック

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レジロック たねポケモン HP120 闘タイプ
闘 きょうかスタンプ 20+
このポケモンに「ポケモンのどうぐ」がついているなら、20ダメージ追加。
闘闘無 アームハンマー 100
相手の山札を上から1枚トラッシュする。
弱点:草×2 にげる:無×3
伝説のポケモン『レジロック』のカード。

注目は上のワザ『きょうかスタンプ』ですね。
1エネで20ダメージ。自身に道具が付いているならさらに20ダメージ追加。
付いている道具が『こだわりハチマキ』なら20+20+30=70ダメージ。
さらに『ディアンシー◇』がいれば+20されて90ダメージ、ストロングエネルギーも付ければさらに+20して110ダメージ!
大流行しているゾロアークGXワンパンも十分狙っていける範囲ですね!

闘タイプの非GXアタッカーとしてはマッシブーンというライバルがいます。
あちらはサイドが4枚の時の爆発力が凄まじいカード。
対するレジロックはマッシブーン程の火力は出ないものの、序盤から終盤まで火力が安定しているのがミソ。
あとはマッシブーンGXデッキに入れる場合は弱点分散もできます。好みで使い分けるといいでしょう。

『アームハンマー』は3エネ100ダメージ。
相手の山札を1枚破壊出来るという追加効果も。リカバリーの難しいカードを破壊できると美味しいけど…まあ、おまけ程度に考えておきましょう。
UBじゃないポケモンで3エネ貯めるのは結構時間がかかるため、基本的には使わないかな?
ただ『マッシブーンGXデッキ』の場合は『ピーピーマックス』を複数枚積むことも多いので、場合によっては使うこともあるかもしれません。

レジスチル

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レジスチル たねポケモン HP120 鋼タイプ
特性 かたいからだ
このポケモンが受けるワザのダメージは「-20」される。
鋼無無 シルバーフィスト 60+
相手のバトルポケモンが特性を持っているなら、60ダメージ追加。
弱点・抵抗力:炎×2/超-20 にげる:無×3
まあこの流れで来たらこいつも紹介するよね。
『レジスチル』のカードです。

特性『かたいからだ』は自身が受けるダメージを-20する!
シンプルな特性ですが、普通に強いですね。
実質HP140相当の耐久があるため、非GXの壁役としてはかなり優秀です。
『鋼鉄のフライパン』も付ければ、受けるダメージ-50!
生半可な攻撃は全て弾き返せます!グズマには気を付けつつ、後続を育てましょう。

ワザ『シルバーフィスト』はダブル無色対応で3エネ60ダメージ。
さらに相手が特性を持っているなら60ダメージ追加。
追加効果がかなり優秀ですね!今の環境はどのデッキでも大体特性持ちのポケモンが採用されているため、追加効果は発動しやすいです。

追加効果発動時なら120ダメージ、ゾロアークGXのような1進化GXを半分削る程度の火力はあります。
『ダダリン』を出せば130ダメージになり、2回打てば260ダメージ。2進化GXを2パン圏内にできますねー。
『こだわりハチマキ』+『ダダリン』+『ダダリン』なら合計170ダメージでテテフ圏内。これはかなり厳しいですが、一応頑張ればグズマテテフも狙えそうかな?

序盤の壁役兼サブアタッカーとしては優秀なポケモンだと思います。

ということで3体の伝説のポケモンの紹介でした!
『裂空のカリスマ』には、ホウエンの伝説&幻のポケモンが全て収録されています!
GXやプリズムスターはもちろん、低レアリティで比較的入手しやすいカードもあります。色んな伝説のポケモンを集めてみてくださいね。

では本日はこのへんで。

ポケカ最新弾『裂空のカリスマ』より注目カードを紹介!
今回はポケモン1種類とスタジアム編です。

ボーマンダ

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ボーマンダ 1進化ポケモン HP150 ドラゴンタイプ
特性 りゅうのかぜ
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。相手のベンチポケモンを1匹選び、バトルポケモンと入れ替える。
炎水無無 ドラゴンクロー 100
弱点:フェアリー×2 にげる:無×3
ボーマンダのカード。『チャンピオンロード』のGXに引き続き登場ですが、今回も強力な特性を持っています。

特性『りゅうのかぜ』は相手に強制交代をさせる効果!
一言でいえば『フラダリ』ですね。
強制交代が強いってことはルガルガンGXでお馴染みですよね。

ルガルガンGXは1回しか使えないのに対し、ボーマンダは『バトル場』でしか使えず『2進化』という制限があるものの、毎ターン使えるというのがミソ。
一度ボーマンダを呼び出すことさえできれば、特性を封じたりされない限りはいつでもフラダリできますね!
ドラゴンタイプなので『ワタル◇』で踏み倒せるという点も魅力的。特性目当てでドラゴン以外のデッキに出張させるのもありでしょう。

もちろんボーマンダを主軸にしてデッキを組むのもあり。
特に前弾で出たボーマンダGXは特性『ドラゴンフロート』を持っている。
ボーマンダのにげエネを0にできるため、バトル場のポケモンがきぜつしたらボーマンダをとりあえず出しておき、状況に応じて相手に交代させるというムーブもできますね。

そしてワザ『ドラゴンクロー』は4エネ100ダメージ。
追加効果は特にありませんが、『ダブルドラゴンエネルギー』を2枚付ければ、すぐに攻撃できます。サブアタッカーとしては悪くないコスパかと。
まあダブドラ対応とはいえ特殊エネ2枚を貼るのはちょっと重たいので、基本的には特性運用がメインかな。

戒めの祠

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戒めの祠 スタジアム
ポケモンチェックのたび、おたがいの「ポケモンGX・EX」全員に、それぞれダメカンを1個のせる。
今回は新たなスタジアムのカードが2枚登場します。そのうちの一つがこれ。

毎ターンポケモンEX・GXに10ダメージを与えるという効果を持つ『戒めの祠』。
たった10ダメージ?いやいや、この10ダメージは意外と大きい。

例えばHP250ある2進化GXなら、通常だと120ダメージのワザを使っても半分削り切ることはできません。
しかし祠を入れれば10ダメージ入るので合計250ダメージ。落とせるようになります。

また、効果は毎ターン働くので、相手が祠を破壊出来なければ、ダメージをどんどん蓄積されていくというのもポイント。
祠を出した次の番に破壊されなければ、返しの自分の番を含めて30ダメージ。それが相手のGX全員に降りかかる…
ルガゾロのようなGXを並べるデッキだと、かなり大きな負担を与えられます!

ただしスタジアムなので自分も効果を受けるのがデメリット。
使うならGXを入れないデッキがいいですね。
入れてせいぜいカプ・テテフGX1~2枚ってところか。
非GX主軸デッキの必需品となりそうな1枚です!

そらのはしら

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そらのはしら スタジアム
おたがいのベンチポケモン全員は、相手のワザのダメージや効果を受けない。
こちらも新たなスタジアムのカードです。
レックウザと出会える古代遺跡のカードですな。

お互いのベンチポケモンがワザのダメージや効果を受けなくなるという効果を持っています。サンムーンのカードで言うなら『ゴーリキー』に近い効果と言えるか。

現環境で言うならマッシブーンGXの『ジェットパンチ』やカプ・コケコの『かいてんひこう』によるベンチへのダメージを無力化できるのが大きいかな。
あとは『効果』も無効にできるため、オーロットBREAKの『サイレントフィアー』なんかも効かなくなります。

ただし『特性』によるダメージは防げない。
『ジュナイパーGX』や『ゲッコウガGX』辺りには気をつけましょう。
あとは『フィールドブロアー』などで破壊されるリスクもあるので、過信は禁物。
まあ保険程度に考えておきましょう。

このカードと相性がいいのは…主に『進化デッキ』ですね。
いくら強力な進化ポケモンでも、たねポケモンの時点でやられちゃったら意味がありませんからね。
特に進化前が貧弱で、育てるのに時間のかかる『2進化デッキ』なんかはこのカードを入れておくと気休めにはなるかと。

効果はわりと地味ではありますが、汎用性は高いです。
ダメカンをばら撒いたり、ベンチを狙うデッキではなく、他に入れるスタジアムも特にないなら、とりあえず入れておくって感じでもいいかと思います。
スタジアムを入れておくだけでも、相手のスタジアムに対するけん制になりますからね。

ということで3枚のカードの紹介でした。
では本日はこのへんで。

いつもよりちょっと気が早いですが、月刊ポケニュースピックアップです。
5月のポケモンオフィシャルサイトで公開された情報から、ちょっとだけ気になるニュースを軽く抜粋していきます。

まずはおさらいから。

「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018」で限定グッズを販売!★

『ポッ拳 DX』で、報酬付き「公式グループマッチ」第15回の開催が決定!

「ポケモンカードステーション」6月開催のイベントをチェックしよう!

「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」スペシャルクリアファイルキャンペーン、実施決定!

「クチナシの大試練!ルガルガン覚醒!!」アニメ次回予告公開中!

ポケモンセンターに、かいじゅうマニアがやって来る!★

ポケモンセンタートウキョーDXと、東京・日本橋の老舗名店とのコラボ商品の第3弾が登場!

ネオンカラーがクール! 人気のポケモンがアパレルになって、ポケモンセンターに登場!

映画特別前売券といっしょに商品を買うともらえるクリアカードに、「ゼラオラ」が追加!

YouTubeにイーブイ登場! 第6回は「qooninTV」さん!

「#ファイリングしなイーブイ?」Twitterキャンペーン実施中!

ミュウの婚約指輪・結婚指輪が、ユートレジャーに登場!

「プレミアム電動流しそうめん機」などの、新しいグッズをご紹介!

『ポッ拳 DX』アップデートのお知らせ(Ver.1.3.1)

6月1日(金)発売の拡張パック「裂空のカリスマ」最新情報を公開中!☆★

小学館版「学習まんがスペシャル」シリーズに、「ポケモンをつくった男 田尻智」が登場!☆

「ポケモンセンター」オープン20周年記念グッズの第2弾が登場!

いろいろなポーズのイーブイと、等身大ジラーチのぬいぐるみが、ポケモンセンターに登場!

YouTubeにイーブイ登場! 第5回は「brother4 channel」さん!

Twitterアカウント「ポケモン情報局」で、プレゼントキャンペーンを開催!

カラオケ コート・ダジュールで、ポケモンキッズ会員新規入会キャンペーンを開催中!

ヒトデマンのうたのミュージックビデオ、「ぼくらのヒトデマン」が公開!★

「LINE」のスタンプショップで、「ポケモン 絵文字」が発売中!

ポケモンウエハースチョコが、新しくなって登場!

『ポケモン GO』に、伝説のポケモン「ラティオス」が登場!☆

『ポッ拳 DX』で、報酬付き「公式グループマッチ」第14回の開催が決定!

さわやかな季節にピッタリ! サイコソーダをモチーフにしたグッズが、ポケモンセンターに登場!

ころっとかわいい「POKÉMON DOLLS」シリーズに、ぬいぐるみと雑貨が登場!

ピカチュウのぬいぐるみの新しい着せ替えコスチューム4種類が、ポケモンセンターに登場!

ここだけのお楽しみがいっぱい! 「ポケモンカフェ」へ遊びに行こう!

読売新聞朝刊に新連載「ポケモン スポーツ大百科」スタート!

YouTubeにイーブイ登場! 第3回は「パオパオチャンネル」さん!

「マミタス」から、ポケモン柄のスペシャルアイテムが登場!

呼びかけたくなるような、カワイイうしろ姿のポケモンたちがいっぱいの、一番くじが登場!

*今回紹介した情報の中には既に終了しているものもある場合がございます。
予めご了承ください。
★:今後個別記事で紹介する予定
☆:既に当ブログの記事で紹介済み

ピックアップ!

・ポケモンセンター20周年グッズ第2弾
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ポリゴン!ポリゴンじゃないか!!生きていたのか!?
歴代ポケモンセンター看板ポケモン(オンライン含む)大集合!
感慨深いものですなー!

・等身大ジラーチ&イーブイ
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あらかわいい!
イーブイはよくグッズ化されますが、ジラーチは意外とレアな気がします。
大体七夕とかでお呼び出しかかるけどそれ以外だとあまり出てきませんもんね。


ということで5月のポケニュースピックアップでした!
もうすぐ6月!今年ももう半分終わろうとしてるとか嘘やろ…!?
来月上旬には『JCS(ポケモン日本代表決定戦)』、そして半ばには『E3(世界ゲーム見本市)』が開かれます。そろそろ新作情報来るんじゃないですかね…?

では本日はこのへんで。

ポケカ最新弾から気になるカードをピックアップ!
今回は主に『グッズ』のカードを紹介していきます。

レインボーブラシ

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レインボーブラシ グッズ
自分の山札にある基本エネルギーを1枚、自分の場のポケモンについているエネルギー1枚とつけ替え、ついていたエネルギーを山札にもどして切る。
ユニークな効果を持つ新たなグッズのカード。
どうでもいいけど『マツリカ』のキャラデッキを組むなら入れたいですねw

自分の場のポケモンに付いているエネルギーを、別の基本エネルギーと入れ替えるという効果を持っています。

使い方は…言うまでもないですね。
2色以上の基本エネを用いる多色デッキにおいて、使えないエネルギーを別の色に変えるというのが基本です。

例えば『グソクムシャGX+ダストダス』デッキなら、グソクムシャGXに超エネルギーが付いているなら、このカードで草エネに書き換えて『であいがしら』が使えるようになるとか。

あとはワザエネを2色以上要求してくるドラゴンポケモンなどが中心のデッキ。
特に『サンムーンレギュ』では『ダブルドラゴンエネルギー』が使えないので、このカードで書き換え、ある程度調整してあげる必要もあります。
最近のカードなら『ホウオウ』辺りに入れておくのもありか。

変わり種な使い方を挙げるなら…例えば『カラマネロ』など、エネルギーを加速できる特性は大体タイプ指定があります。
しかし、このカードを使って書き換えることで、別のタイプのエネルギーを実質的に加速するとか…うーん、ちょっと回りくどい気がする。

さらに今回は『極限の状況で真価を発揮する』というちょっと変わったグッズも登場します。紹介していきましょう。

ギリギリポーション

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ギリギリポーション グッズ
残りHPが「30」以下の自分のポケモン1匹のHPを「120」回復する。
新たなグッズ『ギリギリポーション』。
名前通りギリギリの状況でしか使えないカード。

なんとHPを120も回復出来るというすごいカード!
キズぐすり換算で4個分の回復量です!
ただし残りHPが30以下じゃないと発動できないという制約付き。

『まんたんのくすり』や『アセロラ』と比べると、エネを貼りなおす必要が無い分、発動条件がめんどくさく、全回復できるこれらよりは回復量が少ない。

このカードを活かすなら『体力は回復したいけど全回復はしたくないポケモン』とか『耐久力のある非GX』辺りがおすすめですね。

前者の例は『ホワイトキュレムGX』など。
ダメカンが乗っているとパワーアップするワザを持っているため、ちょっとだけダメカンが乗っているという状況を維持するのがベストですからね。
そういった場合は完全回復ではないこのカードを活かしやすくなると思います。

後者の例は『2進化ポケモン』を主軸としたデッキ。
大体の2進化ポケモンはHP140~170くらい。
『まんたんのくすり』を使っても『ギリギリポーション』を使っても回復量はそんなに変わらないですからね。
まんたんのくすりを使いたくない(エネ加速手段が限られている)&回復手段が欲しいという場合はこのカードが候補に挙がるかと。

ハッスルベルト

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ハッスルベルト ポケモンのどうぐ(グッズ)
このカードをつけているポケモンの残りHPが「30」以下でダメカンがのっているなら、このカードをつけているポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージは「+60」される。
こちらも極限の状況で真価を発揮するグッズのカード。

ハッスルベルトを付けているポケモンがHP30以下でかつ、ダメカンが乗っているなら効果発動。なんと相手に与えるダメージが+60もされます!!

条件は結構難しいですが、+60もできるというのは非常に強力ですね!
敵から攻撃を受けてピンチの状況で使う…というのは受動的なのでちょっと難しそうかな?先にこのカード出しておいて攻撃をためらわせるってこともできるけど…

元々HPが低いポケモンに、自分でダメカンを乗せて使うというのがおすすめかな。
例えば『よるのこうしん』デッキ。メインアタッカーであるバチュルは元々HP30しかないので、ダメカンを1個乗せれば効果を発動できる。
そこで『レインボーエネルギー』を付けるとか、『マグマ団の秘密基地』を出してからバチュルを出すとかすれば…条件を満たすことができる!
トラッシュに行進持ちが10枚ある状況なら、20×10+60で合計260ダメージ!2進化GXすら一撃で狩れますね!

あとはポニータ石井の動画で紹介されていた『マグマ団の秘密基地』+『ミュウ』+『ハッスルベルト』のコンボはわりとやばいと思います。

他にも『闘デッキ』なら『きあいのタスキ』で攻撃を耐えた後に『コルニ』でこのカードを持ってきて大ダメージを与えるとか。色々手段はあります。
元々のHPが低い進化前のポケモンも、このカードを使えば強力なアタッカーになるかも!?色々と可能性が模索できそうな1枚です!

ついでにもう1枚紹介!今度はサポートのカード。

フウとラン

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フウとラン サポート
このカードは、2つの効果から1つを選んで使う。
◆自分の手札をすべて山札にもどして切る。その後、山札を5枚引く。
◆自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。
双子のジムリーダー『フウとラン』のカード。
双子らしく、二つの効果を持ったカードで、どちらか一つを選んで使える。

一つ目の効果は『手札リセット&5枚ドロー』というもの。
引ける枚数は『シロナ』に劣るものの、もう一つの効果もありますし、『サンムーン限定戦』では貴重なドローサポート。ドロソとしての採用も十分ありでしょう。

もう一つの効果は『ポケモンいれかえ』。
『ポケモンいれかえ』と違ってサポート権は使いますが、やはり状況に応じて効果を選べるという点が魅力的。
あとは『バトルサーチャー』で引ける『ポケモンいれかえ』として考えられますし、『かるいし』が無い『サンムーン限定戦』では、ポケモンを入れ替える手段として考えることもできるかと。
まあ基本的にはドロー効果のついでとして考えておきましょう。

XYがレギュ落ちした後は大体のデッキに入りそうな、汎用性の高い1枚です。

ということでグッズ3枚とサポート1枚。
合計4枚の新カードの紹介でした!

では本日はこのへんで。

ポケカ最新弾『裂空のカリスマ』!いよいよ発売まであと1週間ですね!
ポケカ公式サイトでは全カードが公開されています。

さて、注目カード紹介もペースを上げていきましょう!
収録カードの中から気になるカードをピックアップして紹介していきます!

今回はあるトレーナーをテーマにピックアップ!

ダイゴの決断

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ダイゴの決断 サポート
このカードを使ったら、自分の番は終わる。
自分の山札にある好きなカードを3枚まで、手札に加える。そして山札を切る。
イケメンなホウエンチャンピオン・ダイゴのカードが登場!
XYで登場したダイゴとはまた違う効果を持っています。

使うと自分の番が終わるというデメリット付きのサポート。
しかしその効果は超強力!なんと好きなカードを3枚もサーチできます!
『ニンフィアGX』の『マジカルリボン』と同じ効果ですね!

例えば2進化デッキなら『ふしぎなアメ』と『2進化ポケモン』、『プラターヌ博士』を引いてきて、次の番に確実に備えるとか。色々できます。
ただし相手に番を渡してしまうため、『N』等で手札を流されて無意味にされてしまう可能性もあり。その点は要注意しましょう。
素で使うならワザが使えない先行1ターン目等がいいでしょう。

そんなダイゴの決断ですが…一緒に使うことを前提としたポケモンも登場します!

メタグロス

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メタグロス 2進化ポケモン HP170 鋼タイプ
特性 エクステンド
このポケモンがバトル場にいるかぎり、自分の「ダイゴの決断」を使っても、自分の番は終わらない。
鋼 コメットパンチ 60
次の自分の番、このポケモンの「コメットパンチ」のダメージは「+60」される。
弱点・抵抗力:炎×2/超-20 にげる:無×4
メタグロスのカードです!イラストにはダイゴの姿が!
『シロナのガブリアス』『フラダリのカエンジシ』に続き、今回もトレーナーのポケモンが登場しましたね。こういうイラストのカードすごく好き。

特性『エクステンド』!
なんとメタグロスがバトル場にいれば、『ダイゴの決断』を使ってもターンが終了しない!条件付きではありますが、デメリットを回避できます!
ダイゴの決断で好きなカードを加えた後、場を整えてから攻撃行動に移せるというのは非常に強いですね!
バトル場にいるのが条件ですが、『かるいし』をメタグロスに付けておき…
『バトルポケモンが倒される→メタグロスを出す→ダイゴの決断→メタグロスを逃がしてエースアタッカーで戦う』という動きも強いかと。

ワザ『コメットパンチ』は1エネ60ダメージ。
1発目は60ダメージだけですが、2発目以降は120ダメージにアップします!
ただし『グズマ』等でメタグロスがバトル場を離れた場合は、攻撃力アップの効果は消えてしまうので注意。
60→120で合計180ダメージ。テテフGXをワンパン出来る火力があるのは偉い。こだわりハチマキを付ければ90+150=240ダメージ。
途中でブロアーされたとしてもゾロアークGX2パンラインは確保できる。さらに『ダダリン』で打点を上げれば2進化GXもいけますね!
1エネで動けるという見た目に反した軽さが優秀ですし、メインアタッカーとしても十分使えるでしょう。

そして立てるのは大変な2進化ではありますが、HP170という耐久は魅力的。
非GXなのでこだわりハチマキも受けないため、一撃では倒されにくい。
さらに倒されても取られるサイドは1枚。優秀だと思います。
また、SM2で登場した『メタグロスGX』と併用するのもありですね!
戦略の幅が広がる強力なポケモンだと思います!

ネンドール

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ネンドール 1進化ポケモン HP110 闘タイプ
無 ねんりき 20
コインを1回投げオモテなら、相手のバトルポケモンをマヒにする。
闘無無 ミラクルスピン 40×
自分のトラッシュにある「ダイゴの決断」の枚数×40ダメージ。
弱点:草×2 にげる:無×4
ネンドールのカードが登場!
イラストは特に関係ないですが、どうやらこいつもダイゴのポケモンらしい。

ワザ『ねんりき』は1エネ20ダメージ。
運が良ければ時間稼ぎできる。
打点強化が容易な闘タイプで、1エネから攻撃出来るという点は優秀かと。
ディアンシー◇+ストロングエネルギー+こだわりハチマキなら90ダメージ、テテフ2パンくらいの火力はわりと簡単に出ます。

そして注目なのが『ミラクルスピン』!闘エネ+ダブル無色1枚で発動!
自分のトラッシュにある『ダイゴの決断』1枚につき40ダメージ!
トラッシュに4枚あれば160ダメージ!
ストロングエネで+20、ディアンシー◇でさらに+20、こだわりハチマキを付ければ+30…合計230ダメージ!!小型の2進化GXを一撃で倒せますね!
みんな大好きゾロアークGXも弱点を突けるから容易に落とせるという点も優秀。

ダイゴの決断を4回使って…る暇はないと思うので、使うなら『バトルコンプレッサー』でとっととトラッシュに送った方が早いでしょう。
幸い闘タイプだから『コルニ』でネンドールとバトコンをサーチするという動きが決めやすいです。

どうせならメタグロスと一緒に使いたいけど…うーん、打点上げること考えると闘単色にした方が強そうかなー。
どうしてもメタグロスを一緒に使いたいなら、ネンドールをメインにし、レインボーエネを何枚か仕込み、『ダイゴの決断』で持ってくるという動きになるかな。
場にダンバル、手札にメタグロスが来ればコルニで『ふしぎなアメ』を持ってきて進化できるという点は使えるか?


ということでダイゴに関するカードの紹介でした!
では本日はこのへんで。

ざっくりとしたアニポケ感想記です。
今回はウラウラ島編の続き。2話分まとめてお送ります。
ネタバレ注意です!

カプ・ブルル!ぐーたらモー特訓!!

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一行で内容振り返り
:モクローとルガルガンが新技を取得!

感想とか
・カプ・ブルルに特訓してもらうため、実りの遺跡にレッツゴー!
砂漠を超えないといけないのは原作同様。
ライドポケモンの『バンバドロ』もアニメに初登場。

・崖を超えてカプ・ブルルの元へ!アイカツかな?(中の人ネタ)
というかアセロラちゃんの身体能力がかなり高いのにもびっくり。

・カプ・ブルルはとってもものぐさ。ベベノムにイタズラされても激怒したりはしない。(毒4倍弱点…)
するとたねを撒いて農作業を始めたカプ・ブルル。大地を実らせる力で大樹を一瞬で育て上げた!
そこからパワーを得たモクローが『はっぱカッター』を取得!ここまで進めてようやく新技!
うーん、後半戦入ってるんだし、もう少し強い技覚えて欲しかったかな…リーフブレードとかブレイブバード(すごい足蹴り)とか。ポニ島編までお預け?

・ルガルガンの弱点克服に関しては…うーん、なんかちょっと雑だなって感じ。
回想シーンもただの後付けって感じでしたし、向かい合うことで克服できるならわざわざ特訓しに行く必要も無かったんじゃ?って気がする。
なんかゲッコウガやリザードンといった歴代エースと比べると地味なのよねルガルガン。見た目とかドラマ性とか色々。(個人的な意見だけど)

・それはともかくルガルガンは『ストーンエッジ』を取得!
ようやくピカチュウ以外のメンバーが上級技を使えるように。
ここまでピカ以外の技構成が『たいあたり』や『いわおとし』等の下級技ばかりで物足りなかったですからねw 他のメンバーの上級技取得にも期待。
ここでエッジを覚えたってことはルガルガンZも近いうちに出るかな?発動に必要な技が『ストーンエッジ』ですし。ようやく戦力が強くなってきたかな?

・めんどくさがりなカプ・ブルルですが、バトルに付き合ってくれたり、バトルの後はきのみをおすそ分けしてくれたり。
何やかんや気前のいいおっちゃんでしたね。イタズラ好きなコケコといい、カプ達はいいキャラしてるよなー。

スーパー決戦!ピカチュウVSミミッキュ!!

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一行で内容振り返り
:ミミッキュとの決戦でピカチュウが勝利&新技取得!

感想とか
・ピカチュウVSミミッキュのガチバトル!
サンムーンシリーズはバトル描写自体が他のシリーズより少なめなので、久々のガチバトルで燃えましたね!

・クチナシがサトシに課した試練は、ロケット団に勝つというものだった!
メガやす跡地でミミッキュと戦うのは原作同様ですな。
クチナシおじさんちゃっかりしてるなーw

・ロケット団がいないことにようやく気づいたキテルグマ。
(ハリボテ破壊する描写がわりとホラー)
ゲキおこ状態でウラウラ島へ。連れて帰ろうとするけど…
決着が付くまで待って欲しいというミミッキュのお願いを聞き入れる。
キテルグマさん今回は空気読みましたねw
ポケモン達の事情はちゃんと聞いてくれる感じかな?

・ミミッキュのZ技『ぽかぼかフレンドタイム』が炸裂!
原作と違ってZ技のフォントがめっちゃホラーチックになってるw
相手を取り込んで一方的に攻撃しまくる…ロケット団もドン引きするレベルの恐ろしいZ技です!

・ピカチュウ万事休すか!?と思いきや、土壇場で新技『エレキネット』取得!
ネットで猛攻をしのぐことで、何とかZ技を耐えましたね!
最後は『エレキネット』で動きを封じつつ『1000まんボルト』!
ミミッキュに見事勝利しました!何気にはっきりとミミッキュとの対決で決着ついたのは今回が初めてですね。

・それにしてもサンムーンシリーズのロケット団はかなり強いですよね。
サトシという相手が悪いだけで、普通にクラスメイト達よりは強いような…
(スイレン以上、カキと同格レベルの強さはある?)
Zリングも没収されず。今後も使うみたいですし、これからどうなるんでしょうね?

・ピカチュウがエレキネットを取得したのはかなり意外でした!
『エレキボール』が派生して『エレキネット』になるという形でしたな。
(というかエレキボールを7年も使い続けていたという事実に驚いたよ)
原作では『教え技』。レベルや技マシン以外の技を取得するのは結構珍しい。
ということで7年ぶりの新技となるエレキネットについて軽く考察。

・相手の動きを拘束できる
アニメではZ技も『かわせ!』で避けることができます。(ライチ戦参照)
今回のミミッキュ戦のように、「エレキネット」は「かわせ」を封じ、確実にZ技を当てることができる。強い。
サトシVSカスミ戦など、Z技を決めるシーンで敵が棒立ちで対抗しないっていう描写が多々あったのが個人的に気になっていたため、対抗できないことを納得させる技を入れたのはいい判断だと思います。

・防御にも使える
エレキネットを自身にまとうことで、相手の攻撃を軽減するバリアにもなる。
この使い方は私も驚きました!Z技決まった時は耐えるの無理だろって思いましたが、まさか防御にも使えるとは…
サトシのピカチュウって攻撃技がほとんどで、防御手段に関しては『かわせ!』と『アイアンテールで打ち返す』『10まんボルトで相殺』と、力押しな方法しかありませんでした。
しかしここで防御にも使えるワザを取得!わりと難点だった守備面が大幅に強化されましたな!

・何より使い手がサトシである
『カウンターシールド』など、サトシはとにかく応用力に優れたトレーナー。
そんなサトシのピカチュウがからめ手を取得。
また機転を利かせて新たな運用方法を生み出しそうな予感…!やばい。

・まとめ
『ボルテッカー』などと比べると、エレキネットは技の威力自体は低い。
しかしからめ手が加わったことによって、ピカチュウの戦略バリエーションはかなり広がったなーって思います。

・10まんボルト→メインウェポン。主に遠距離の相手に対して使う。
・アイアンテール→近距離戦でのメインウェポン。技自体の守備力も高め。
・でんこうせっか→相手の攻撃を避けたり、距離の調整に便利な小技。
・エレキネット→敵の動きを封じたり、守備に使える小技。
・1000まんボルト/スパーキングギガボルト→最後の切り札

こうして見るとサトシのピカチュウって技構成のバランスがいいですね!
必殺技の役割を『Z技』に持たせられるようになったことにより、小技を増やせたのは結構大きいと思います。今後のバトルにも期待できそうです!

・余談だがガオーレで今回の『エレキネット取得』の伏線が張られていたりする。
ミミッキュコースのエレキネットピカチュウ、謎だったけどアニメ連動だったのか…
ガオーレってアニポケを意識したラインナップになることが少なくないので、こういう伏線もあるから油断できないよね。
と考えるとダッシュ5弾に入っているグソクムシャもやっぱり気になりますね…

・試練を突破!次はいよいよクチナシとの大試練!
サトシとルガルガンはこれを乗り越えられるのか!

ということで次回のアニポケ感想記に続きます。

では本日はこの辺で。

ポケカ新弾から注目カードを紹介!
今回は強力な特性を持つポケモンをピックアップ!

ラグラージ

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ラグラージ 2進化ポケモン HP160 水タイプ

特性 パワードロー
自分の番に1回使える。自分の手札を1枚トラッシュする。その後、山札を3枚引く。
無無無 ハイドロポンプ 80+
このポケモンに付いている水エネルギーの数×20ダメージを追加。
弱点:草×2 にげる:無×3
ジュカインとバシャーモがいるならラグラージもいるよね。
(本当に何で前弾のブリガロンはハブられたんだろう…)
ということでラグラージのカードです。

特性『パワードロー』は手札を1枚捨てて3枚ドロー!
ゾロアークGXの『とりひき』をさらに強化した感じですね!
2進化というだけあってかなり強力な特性ですね~

サポート権使わないで3枚も引けるという点は非常に強力。
また、トラッシュのデメリットも『アクアパッチ』等に繋げばメリットになります。
XYで登場した『ラグラージ[ダイビングサーチ]』も一緒に使って、確実に引きたいカードを持ってくるというコンボもおすすめです。

ワザ『ハイドロポンプ』は基本ダメージ80に加え、自身についている水エネ1個につき20ダメージ追加。水エネ3個で使えば140ダメージも出ます。
ベンチに並べて手札を増やすというのが基本ですが、アタッカーとしても十分な性能を持っていますね。

特性も強いしワザも中々。注目の1枚です。

ライボルト

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ライボルト 1進化ポケモン HP110 雷タイプ
特性 ボルトスタート
自分が後攻プレイヤーなら、対戦準備でポケモンを出す時、このポケモンをベンチに出してよい。
雷 ダブルチャージ 40
望むなら、自分の手札にある基本エネルギーを2枚まで、ベンチポケモン1匹につける。
弱点・抵抗力:闘×2/鋼-20 にげる:無×0
ライボルトのカードはかなり個性的な特性を持っています。

『ボルトスタート』は対戦準備の時に発動するという変わった特性。
自分が後攻だった場合、こいつをいきなり場に出すことができます!

XYシリーズの『ファイアロー』が似たような特性を持っていますね。
あちらは先行後攻に限らず初手に来たならバトル場に出せるという効果でした。
こっちは後攻だった場合しか初手には出せないという制限が付いていますが、代わりにベンチに出すこともできます。
さらにファイアローは2枚以上引いても1体しか出せなかったのに対し、ライボルトは2枚以上引いたら引けた分だけ出せるというメリットがあります。

ワザ『ダブルチャージ』は手札にある基本エネ2枚を味方に付けながら攻撃する。
後攻ライボルトスタート→ダブルチャージでベンチポケに2枚エネルギーを付けるという動きが出来るとかなり優位に立ちまわれます!
問題は都合よく初手に『ライボルト』と『たねポケモン』と『基本エネ』を引けるかってことですね…
初手ライボルトを決めるため、可能な限りデッキにライボルトを入れて、他のたねポケは少なめにしたいところ。
サーチできるファイアローを取るか、エネ加速のライボルトを取るかはお好みってところですね。

ライボルトの場合は1進化だから進化前を仕込んで使うっていうのも十分ありなのはメリットか。
あとファイアローよりはHP低いとはいえHP110とそこそこ耐久ありますし、アロー同様、にげ0という点も評価したいですな。

エネコロロ

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エネコロロ 1進化ポケモン HP90 無タイプ

特性 フレンドサーチ
自分の番に、このポケモンを手札から出して進化させた時、1回使える。自分のトラッシュにあるサポートを2枚、相手に見せてから手札に加える。
無無 ねこキック 40
弱点:闘×2 にげる:無×1
エネコロロのカードが登場。

特性『フレンドサーチ』はエネコロロを出した時のみ使える特性。
トラッシュにあるサポートを2枚、手札に戻すことができます!
簡単に言ってしまえばサーチャー2枚分ですな。

サポートが再利用できるという点は非常に強力ですね!
『2枚手札に加えられる』っていうのは、サポートは1ターンに1回しか使えないことを考えると一見無駄があるように見えます。
しかし『グズマ』『アセロラ』のような戦闘を有利にする効果を持つサポートを使うと、手札が不足しやすくなるという欠点がありますが、エネコロロなら『シロナ』『リーリエ』などのドロー系サポートを一緒に持ってくることができるため、次の番に手札をすぐ補充することもできます。
基本的にはドロー以外の効果のサポート+ドロー効果のサポートを一緒に持ってきて、手札を補充しながら立ち回りたいですね。

でもやっぱり『バトルサーチャー』で十分じゃね?あっちはグッズだからわざわざエネコを入れる必要もないし。
…と思うかもしれませんが、それは『現環境』での話。問題はバトルサーチャーが使えなくなる『サンムーンシリーズ限定戦(XYレギュ落ち後)』ですね。

XYシリーズがレギュ落ちした場合、サポートを回収する手段は『ルザミーネ』『ともだちてちょう』くらいしかありません。
ルザミーネはサポート権を使ってしまいますし、手帳は山札に戻す効果。どちらも戻したサポートをすぐに使うことはできません。
しかしエネコロロは手札にすぐ戻せるので、すぐに再利用できる!1進化してでも使う価値は十分あるかと。今後必需品になる可能性もありそうな1枚です。

ということで強力な特性を持つポケモン達の紹介でした!
では本日はこのへんで。

ポケGO進行状況報告です。

コミュニティデイ

先週の土曜日はコミュニティデイが実施されましたね!
ヒトカゲが大量発生しました!
強いかはともかく、人気のあるポケモンだからか、わりとやる人も多かった印象。
ちょっと回線混んでましたな。んで、私の結果ですが…

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高レベル&高個体はあまり出なかったものの、色違いのヒトカゲを8体も捕獲!?
3体取れればいいなーって思ってたのでかなりびっくりです!
色違いの黒いリザードンもかっこいいです!

今回のコミュニティデイのリザードンは『ブラストバーン』を使える。
2ゲージにしては威力の高い炎タイプのワザです。
ファイヤーやエンテイなど、炎タイプはライバルが多いですが…
2ゲージで小回りが利くのはリザードンの強み。
ジム戦で体力ちょっと減っててSPアタック1回使えば十分な相手とかに有効かな?
エンテイファイヤーって1ゲージ技の『オーバーヒート』が基本だからゲージ貯まりにくいって弱点がありますし。まあジム戦後半の雑魚狩り用ですね。

今週のミュウツーレイド

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ポケモンセンターでミュウツーレイド。
きあいだまミュウツーを捕獲しました。

きあいだまミュウツーは育成するか迷いますね。
カイリキーと違ってハピナスのマジシャ避けるのミスっても耐えられるっていうのが大きいんですよね。
でもミュウツーはシャドボとサイキネの2体を育成済み。3体目は必要なのかなあ。
あとラティオスも育てたいですし、レックウザの2体目も育てたいし…
(1体目のレックウザはドラテ/げきりんだったので、次はエアスラ/つばめがえしの飛行統一レックウザ作りたい)
大量にあるふしぎなアメを誰に使うか悩み所です。

あとミュウツーレイドまた当たりましたが、今回は行けなさそうなので母に代行頼みます。母はカーブボール投げられないからゲットは無理かな。
まあ大分ミュウツーもいっぱい捕まえたので、もう逃げられてもいいや。

ポケGO情報紹介

色々新情報が公開されていますな。

・ホウオウレイド再開催
ラティオス終わった後にホウオウかなーって思ってたら被せてきたでござる。
何故同時に伝説レイドを開催するのです!?
レイドパスを買わせるという経営戦略もあるんだろうけど…前倒しにしなきゃいけない理由でもあるのかな?
ちなみにルギアに続きホウオウも色違い実装。ホウオウくじをするかラティオス厳選を優先するか悩みますな。
ただこの感じだとラティオスもそのうち再開催で色違い実装orフィールドタスク落ちしそうな気がしなくもない。と考えるとホウオウを優先すべき?

・リージョンフォームのポケモンが登場!!
これが一番衝撃的な発表でしたね!
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ポケモンGOにリージョンフォーム…所謂『アローラのすがた』のポケモンが近日登場するそうです!
3世代の実装が終わって、次は4世代かなーって思ってたら、それらをすっ飛ばしてアローラポケモンが来るとは…衝撃的です。

それにしても何故このタイミングで?ウルトラサンムーン発売前に催促兼ねて実装とかの方が良かったのでは?とか思いましたが…
『アローラ』→『南国』→『暑い』→『これから夏』っていう連想ゲームですかね?
『ライチュウ』や『ナッシー』は分岐進化(進化前の姿は一緒)ですが、どんな感じになるのか気になるところ。イーブイみたいなランダム進化かなー?

・来月のコミュニティデイはヨーギラス!
次回のコミュニティデイで登場するポケモンは『ヨーギラス』と判明!
かつては激レア枠だったヨーギラスがついにばら撒かれるとは…
進化系のバンギラスは非常に強力なポケモン。また鯖落ちしそうだなあ。

今回のヨーギラスをバンギラスに進化させると『うちおとす』を覚えているらしい。
ゲージ技ではなく、通常技という噂もあります。ついにいわ技統一のバンギラスが作れるようになる!?
あといつも通りなら色違いも実装されるでしょうから、色バンギラスが手に入るようになるのも楽しみですな!

ということでポケGO情報紹介と進行状況報告でした。

では本日はこのへんで。

どうもとりです。
ポケカ最新弾『裂空のカリスマ』から注目カードを紹介していきます!
今回はウルトラビーストのカードを中心に紹介!

テッカグヤ

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テッカグヤ たねポケモン・ウルトラビースト HP140 鋼タイプ
鋼無無無無 ムーンレイカー 160
このワザは、お互いの残りサイドの合計が6枚なら、鋼エネルギー1個で使える。
弱点・抵抗力:雷×2/闘-20 にげる:無×4
テッカグヤが登場。今回は非GXのウルトラビーストです。
巨体なだけあってHPは140と非GXたねとしては非常に高いですね!

ワザは1個だけ。『ムーンレイカー』!
エネルギー5個で発動。160ダメージを与えるという、一見大型にありがちな高コストなワザですが…なんと互いのサイド枚数の合計が6枚ならエネ1個で使える!
たったエネルギー1個で160ダメージも与えられるというのは非常に強力ですね!コスパなら全カード最高クラスと言っても過言でないレベルです!

問題は発動条件の厳しさですね。サイド合計がぴったり6枚じゃないと発動しない。
例えばこちらサイド4枚、相手2枚とか。あるいはお互いにサイド3枚とか。
テッカグヤが場にいると相手に警戒されて立ち回れてしまう可能性が高いので、出来れば奇襲で使っていきたいところ。
一応それ以外の状況でも5エネ付ければ戦えますが、まあジバコイル(鋼)を使ったデッキ以外ではきつそう。ビーストリング使っても2枚必要ですしね。
扱いは難しいが決まれば強い。そんな上級者向けな1枚です。

カミツルギ

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カミツルギ たねポケモン・ウルトラビースト HP60 鋼タイプ

鋼鋼 カミカゼ 40+
相手の残りサイドが6枚なら90ダメージ追加。
弱点・抵抗力:炎×2/超-20 にげる:無×1
こちらもウルトラビーストのカード。カミツルギです。
小型のポケモンなのでHP60と低め。むしろカミツルギGXは何でHP170もあったのだろう…?
あと一応、最新世代で伝説ポジションなのに、キラカードじゃないんですね。

ワザは1個だけ。『カミカゼ』は鋼エネ2個で発動。
通常だと40ダメージのワザですが…相手の残りサイドが6枚の場合のみ、130ダメージの大技に!
かなり序盤にしか使えない効果ではありますが、エネ2個で130出るのは強いですし、発動条件も比較的容易です!

先行1ターン目にカミツルギにエネを貼る→返しのターンを耐える→2ターン目にエネを貼って130ダメージぶっ放すって感じで、序盤から飛ばしていきたいですね!
ピーピーマックスを使うデッキなら、後攻1ターン目から130ダメージを狙っていくことも夢じゃない!?

こちらもクセはかなり強いですが、決まると強い一枚。

さて、決まると強いUBのカードを紹介しました。
現環境ではマッシブーンGX、そしてウルトラネクロズマGXなどのUBが猛威を振るっていますが…そんなUBに対抗するカードも登場します!

ジュカイン

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ジュカイン 2進化ポケモン HP140 草タイプ

特性 ネイチャーパワー
このポケモンがいる限り、草エネルギーが付いている自分のポケモン全員は、ウルトラビーストからワザのダメージを受けない。
草 パワフルストーム 20×
自分の場のポケモンに付いているエネルギーの数×20ダメージ。
弱点:炎×2 にげる:無×1
ホウエン地方のパックということで、ジュカインも登場。

特性『ネイチャーパワー』は草エネが付いているポケモンは、UBからワザのダメージを受けなくなるという効果!
まさに『UBキラー』って感じですね!原作のUBキラーよりよっぽどUBキラーしているような…シルヴァディェ…
現環境ではとにかくマッシブーンとウルトラネクロズマが強いですし、それらを一方的に倒せるというのは魅力的ですね!

もしも相手がUBを一切使わないデッキだった場合、この特性は腐りますが、ジュカイン自体のワザも結構強いので、アタッカー運用はできます。

ワザ『パワフルストーム』は自分の場のエネルギー1個につき20ダメージ。
場にエネルギーを出せば出すほど威力が上がります。
『ダブル無色エネルギー』など、エネ2個分としてカウントするカードの場合は、ダメージも+40されるのでお得ですよ!

XYシリーズのジュカインが持つ特性『グロウヒーリング』を使えば草エネをいっぱい場に出せるので、相性抜群。
2種類のジュカインを使い分けるジュカインデッキ、中々強そうです!
新たに登場する『レックウザGX』をエースアタッカーとして使うのももちろんありだと思います!

ということでUBとアンチUBの紹介でした!
では本日はこのへんで。

ガオーレダッシュ5弾進行状況報告です。
ちょっと遅めですが、ようやく開幕してきました。


あつまれ!バトル大会!!

昨日参加してきました。ポケセン年齢無制限大会。
定員200名で198番、ギリギリ間に合ったのはいいのですが…
まさか4時間以上待機列で待たされるとは…

てか今までは時間帯整理券配布だったのに、なんで今回整理券配布廃止したんだ…?
待ってる時間長すぎてかなり退屈でした。
それはさておき…
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ようやく番が回ってきたのでバトルスタート!

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Zリングを持っていくのを忘れたのですが、Z技無しで勝利できました。
使用ポケモンは『サトシのピカチュウ(映画館)』『カプ・レヒレ☆5』『ルナアーラ☆4』。レヒレが全体的に刺さっていて、かなり活躍しました!
Z技は後続のネクロズマ倒すために温存していたのですが、Z技無しでも☆5というだけあってレヒレ結構強いですね。ゲットコンボは正義。

『合体キュレム』は☆5の方を持っていたので、『ネクロズマ』を排出。
また並ぶor抽選参加するのもだるいですし、今回は日程合わなさそうなのでプロモキュレムは諦めます。


その後ダッシュ5弾をプレイ。
ポケセン行く前にパスの更新のために1回、ポケセン大会が終わった後に1回プレイしました。

1回目のプレイでは1~2戦目にめぼしい子が来てくれなかったのでとっとと撤退。

2プレイ目…1戦目のクロバット相手に素マスターボール!
交換チャンス来たのでちょっと期待しましたが、ファイアロー☆3。微妙なのでスルーします。

2戦目に登場したのはミミッキュ☆5!
ゲッコウガで皮をはがしつつ(ゼラオラ君来てくれたけどミミッキュの皮も追加攻撃ではがしてくれよ…)、ルナアーラ☆4で撃破。すると…

パイセン「このマスターボールを使ってよ!!」
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まさかのゴールデンチャンス発生!ミミッキュ☆5ゲットだぜ!

その後はシルヴァディが登場。倒したけど…残念ながら逃走。
しかし取り巻きのピカチュウ☆4はゲット。
弱いけど☆4限定だし排出するか、とか思っていたが…ん?
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グレードアップチャンス発生。
流石にこれはGUの方を選択。ということで…
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1プレイでまさかの☆5を2枚捕獲!
ガオーレ楽しい!ガオーレ楽しい!!
これがあるからガオーレはやめられない!!

前にアーゴヨン捕まえた時もマスターボール2戦連続で投げてるんですよね…
やはりマスターボールは確変が出ると選ばれるって感じな気がします。
雑魚戦でマスボ引いた時は2戦目に期待できますなー。

あと前も言いましたが、ライトユーザーになってからの方が☆5捕獲率高い。
やっぱパスのセーブデータ参照して捕捉率変えてるんじゃねーのか?(疑いの目)
ライト~ミドルユーザーには☆5の捕捉率を高めに設定し、いい思いを味わさせる。
で、さらに☆5が欲しくなるように仕向けて、課金額が増えて来たら☆5の捕捉率を一気に渋ると。タカトミアーツならやりかねん。(信頼されてない企業)

とにかくライトプレイが一番楽しいです、はい。

さて、今週末からは『ギラティナコース』が解禁されますな。
予想通りディアルガ・パルキアコースと統合される形での解禁。
☆5が4種類もいるという大所帯なコースとなっています。コンプめんどくさそう。

ギラティナはアナザーフォルムとオリジンフォルム両方が登場。
オリジンギラティナはトレッタでも出ていましたが、アナザーギラティナはトレッタ未登場だったはず。バトリオ以来なのでかなり久々ですな。

スペシャルドリンクセット買っちゃったので、ギラティナコースも遊んでみようと思います。ということでレアが取れたら続く。

では本日はこのへんで。

昨日に引き続き注目カード紹介です。
2日連続でポケカ記事ですが、多分このペースでやらないと気になるカードの紹介終わらないと思うのでw

本日は2種類の新たなGXを紹介!

バシャーモGX

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バシャーモGX 2進化ポケモン HP240 炎タイプ

無無 きりさく 60
炎炎無 ばくえんきゃく 210
このポケモンに付いている炎エネルギーを2個トラッシュする。
炎 ブレイズアウトGX [GXワザ]
相手の場のポケモンに付いているエネルギーを、2個トラッシュする。
弱点:水×2 にげる:無×1
『チャンピオンロード』に引き続きバシャーモが登場。
今回は『ポケモンGX』として収録されています!

HP240、にげエネ1。2進化GXはにげ2以上が多いので、何気ににげ1は貴重。
2進化のGXというだけあって耐久力も中々高いですな!

ワザ『きりさく』は2エネ60ダメージ!
特に効果はありませんがエネが軽く、進化前のたねを狩れる程度の火力はあり、小回りが利きます。

そして注目なのが『ばくえんきゃく』!
3エネで炎エネを2個捨てるデメリットがありますが…なんとダメージは210!
ゾロアークGXなどの1進化GXをワンパンできます!
『こだわりハチマキ』を付ければ240ダメージ、小型の2進化GXくらいまでは行けますね!

エネトラッシュのデメリットは『鍛冶屋』でカバーしましょう。
また、バシャーモGXの場合はチャンピオンロードで収録された『バシャーモ』の特性でも補えるという点もポイント。
進化前のアチャモを共有できるので、バシャーモとバシャーモGX、2種類のバシャーモを使いこなして戦っていきたいですね!
あと『バシャーモ』の方はベンチ全員に20ダメージを与えるワザ『ファイヤーストリーム』を持っているため…
ファイヤーストリームで敵全員に20ダメージ→バシャーモGXの『ばくえんきゃく』+こだわりハチマキで240ダメージ→合計260ダメージ!
2種類のバシャーモで攻撃すれば2進化GXを狩れるだけの打点を確保できるというのもミソです!

そしてGXワザ『ブレイズアウトGX』!エネ1個で使えて、敵のエネを2個破壊!
エネを2枚も割れるというのは強烈ですな。
『ダブル無色エネルギー』に依存するデッキなら、それを2個破壊するだけでもかなり圧力をかけられる。
また、鍛冶屋が引けなかった時など、バシャーモGXの起動にちょっと時間がかかりそうな時に、時間稼ぎとして使うのも有効でしょう。

バシャーモGX!破壊力と小技を兼ね備えた、強力な1枚です!

チルタリスGX

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チルタリスGX 1進化ポケモン HP200 ドラゴンタイプ
妖無 ブライトトーン 50
次の相手の番、このポケモンはポケモンGX・EXからワザのダメージを受けない。
水妖無 ソニックエッジ 110
このワザのダメージは、相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しない。
妖無 ユーフォリアGX [GXワザ]
相手のバトルポケモンをねむりにする。自分のポケモン全員のHPを、すべて回復する。
弱点:フェアリー×2 にげる:無×1
チルタリスがポケモンGXになって登場!
最近のパックに入っているGXは『パートナーポケモン』とか『伝説のポケモン』等の有名ポケモンばかりだったので、こいつがGXに選ばれたのはかなり意外です!

ワザも中々強力!まずは『ブライトトーン』!
50ダメージを与えつつ、GXからのダメージを0にする!
現ポケカ環境はGXを主軸にしたデッキが大半なので、それをメタれるというのは非常に強いですね
『ダブルドラゴンエネルギー』1個で起動するというエネの軽さも注目です!
(ダブドラ落ちた後はちょっと使いにくそうですが…)

『グズマ』で回避されるというデメリットはあるものの、グズマ使われた場合はエネの付いたチルタリスGXが場に残る。
なので再び『ブライトトーン』をすればいいという点もポイントです。
『ポケモンレンジャー』は…まあ、現環境ではそこまで多くないので、気にしなくても大丈夫だと思います。

そして『ソニックエッジ』!3エネですが、ダブドラなら2エネで使える。
110ダメージを与えるのに加え、相手にかかっている効果を無視できる。
上記の通り最近のポケカ環境はGXが中心。
GXにばかり頼っていると『アローラキュウコン』のような『GXからワザを受けない』というカードを踏んだ時に何もできない…ってことがしばしばあります。
しかし!チルタリスGXの『ソニックエッジ』はそれらの効果を無視できる!
GXキラーも怖くないですね!ついでに上記の『ブライトトーン』のGX無効化も貫通できます。チルタリスミラーだとソニックエッジの打ち合いになりそうw

そしてGXワザ『ユーフォリアGX』!
自分のポケモン全員のHPを回復するという点はアシレーヌGX等のGXワザと一緒ですが…これはそれに加えて相手を『ねむり』にする!
50%の確率ではありますが、相手が眠り続けた場合はノーダメージで次の自分の番を迎えられるかも!?回復ワザとしてはかなり優秀です。
ダメージを受けたら交代し、自分の場のダメージが蓄積してきたところで『ユーフォリアGX』でリセット!というのが理想の立ち回りです。

そしてチルタリスGXの場合はドラゴンストームで登場した『チルタリス』もいます。こちらはドラゴンの攻撃力を強化するカード!
例えばチルタリスが2体ベンチにいればダメージ+40、『ブライトトーン』は90ダメージになり、テテフGXを2パンできるくらいの火力になります!
さらに『こだわりハチマキ』を付ければ120ダメージ、『喰いつくされた原野』を出せば合計130ダメージで2進化GX2パンライン確保。
GXからの攻撃を防ぎつつ、敵のGXは確実に倒す!これはかなり強いです!

進化元のチルットを共有できるという点も優秀。
また『ワタル◇』を使って出すという手もあるので、『チルタリス』と『チルタリスGX』を合計5枚以上入れるというのもありだと思います。

ということで『バシャーモGX』と『チルタリスGX』の紹介でした!
今回のカードは『ドラゴンストーム』や『チャンピオンロード』と相性のいいカードも多いみたいですな。
あの2種類の強化パックって、禁断の光というよりはこっちを強化するためのパックだったのか…今後も『次のパックを強化するパック』が中心に発売されるのか?w

では本日はこのへんで。

どうもとりです。
ポケカ最新弾『裂空のカリスマ』から注目カードを紹介していきます!
今回は『プリズムスター』のポケモンをピックアップ!

ラティアス◇

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ラティアス◇ たねポケモン・プリズムスター HP130 ドラゴンタイプ

無 ドリームミスト 30
自分のベンチのドラゴンタイプのたねポケモン全員に、トラッシュにある基本エネルギーを1枚ずつ付ける。
弱点:フェアリー×2 にげる:無×1
伝説のポケモン・ラティアスがプリズムスターになって登場!
プリズムスターにしてはちょっとHPが低いけど…ワザは強力!

『ドリームミスト』はエネルギー1個で30ダメージ。さらにベンチにいるたねのドラゴン全員にトラッシュからエネを付けることができます!

エネ加速の効果が非常に強力ですね!仮にベンチにドラゴンのたねポケモンが5体並んでいて、トラッシュに基本エネが5枚あれば…一気に5個もエネルギーを付けることができます!
まあ流石にそういう状況はまれだと思いますが…とはいえエネ2~3個くらいなら普通に付けられるので、エネ加速役としては優秀です。

ただしワザは1個だけ。ラティアス自体の攻撃性能は控えめです。
ラティアス◇でエネを付け、エースアタッカーに繋げていくのが理想。
あとドラゴンだから『ミステリートレジャー』でサーチ出来るのも偉い。
エネの色指定は無いので、たねドラゴンデッキなら色を問わずに採用できますな。

ドリームミストでエネを付けられるのは「たねのドラゴン」のみなので、たねポケモンのドラゴン主軸のデッキで使いたいところ。
主に『伝説のポケモン』を中心としたデッキで使うことになるかな。
進化ドラゴンデッキでも使えますが、進化させるとミストの効果が受けられなくなるので、進化させる前に使うように気をつけましょう。

特に前回紹介した『レックウザGX』とは相性抜群!
ラティアス◇で大量にエネを出して『ドラゴンブレイク』をぶっ放せば大ダメージも狙いやすいです!
ラティアス◇でエネを付ける→ダブルドラゴンエネルギーを付けるだけで『ドラゴンブレイク』がすぐ使えるというのも強いですな。
バトルコンプレッサー』等でトラッシュを肥やし、ラティアス◇からのレックウザGXで大ダメージを狙っていきましょう!

ラティオス◇

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ラティオス◇ たねポケモン・プリズムスター HP140 ドラゴンタイプ
無無 ドラゴンフリート 50×
自分の場のドラゴンタイプの進化ポケモンの数×50ダメージ。
弱点:フェアリー×2 にげる:無×1
ラティアスだけでなく、ラティオスもプリズムスターで登場です!

ワザは1個だけ!『ドラゴンフロート』!エネ2個で発動!
自分の場のドラゴンタイプの進化系の数×50ダメージ!

ラティアスはサポート寄りの性能でしたが、こちらは完全にアタッカー。
そしてラティアスはたねのドラゴンを補助するのに対し、こっちは進化ドラゴンがいればいるほど強くなります!
ラティアス同様、色の指定は特にないので、進化ドラゴンデッキならどのデッキでも採用しやすいです。

ベンチがドラゴンの進化ポケモン5体なら250ダメージ!
ダブル系エネ1個付けるだけで2進化GXワンパンすら狙える凄まじい破壊力を出すことができます!これは強い。
進化ポケモンをベンチに5体出すって結構難しいのですが、ドラゴンの場合は『ミステリートレジャー』や『ワタル◇』など、サンムーン以降は出す手段がかなり豊富になっているため、条件もわりとクリアしやすいかと。

しかもPSというだけあってHP140と耐久は中々。
PSの中ではHPは低い方ですが、それでも1進化と2進化の中間くらいの耐久はあるため、大技を出さなければワンパンはできません。
速効性とそこそこの耐久を兼ね備えているため、返しでワンパン出来ないとこいつに無双されかねませんね…恐ろしい1枚です!

進化のドラゴンと相性がいいということで、進化ポケモンでかつ、ラティオス◇の火力を上げられる『チルタリス』と相性がいい。
チルタリスが4体出ていれば50×4+20×4=280ダメージ。2進化GXをワンパンするには十分過ぎる火力。
チルタリスが3体でも50×3+20×3=210ダメージ。これでもゾロアークGXくらいなら一撃で倒せますね。
進化前の『チルット』がミストレ非対応なのがネックですが…まあそこは立ち回りでカバーしましょう。
ちなみにラティオス◇と相性のいいGXも登場するのですが…それは次回紹介!

最後にもう1枚!
プリズムスターではありませんが、プリズムスターをサポートするカードも登場!

ルチア

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ルチア サポート

自分の山札からプリズムスターのカードを2枚まで、相手に見せてから手札に加える。
かわいいコンテストアイドル!ルチアがポケカ初登場!
ヒガナといいORASの登場人物が遅れてポケカに出てきてますなw
SRも収録されるでしょうからイラストが楽しみ~

そんなルチアの効果は『プリズムスター』を2枚までサーチするというもの!
きらりーん☆としているルチアらしい効果ですね!
(相方のチルタリスとはシナジーしないけど、気にしないでおこう)

プリズムスターは同名カードを複数枚入れることができない。
なので手札にタイミング良く加えるのが難しいというのが欠点でした。
しかし『ルチア』なら好きなタイミングで手札に加えることができます!
サイドに落ちていた場合は『グラジオ』で拾ってくるといいかと。
PSを主軸とするデッキなら是非入れたい1枚です。

ルチアと相性のいいデッキは…『マッシブーンGX』ですね。
ディアンシー◇』と『ビーストエネルギー◇』を同時に持ってこれるのが滅茶苦茶やばい。
後攻1ターン目にマッシブーンGXスタートしてルチア打つだけで『ジェットパンチ』で80ダメージ+ベンチに30、合計110ダメージ出るとか強いっていう次元超えてるよね。強すぎる!
あの筋肉は何処まで強くなるつもりなのか…ただでさえ強いマッシブーンGXですが、その猛威はまだまだ続きそうです。

ということでプリズムスターとプリズムスターに関するカードの紹介でした!

どうもとりです。
昨日は帰り道に本屋に寄りました。
そのお目当ては…こちら!
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ポケモンをつくった男『田尻智』

歴史上の様々な偉人の活躍が漫画で分かる『学習まんが人物館』シリーズ。
その番外編として、ポケットモンスターをこの世に送り出した男『田尻智』編が登場しました!

田尻氏の少年時代や、ゲームフリークを設立する話、そしてポケモンを発売するために苦労する話などが漫画で分かります!
ポケモン開発部のことをよく知っている人だと、聞いた事ある名前もちらほら。今でもポケモン製作者としてお馴染みのあの男も登場しますよ!

私も購入して読みましたが、とても面白かったです!
少年時代に青年時代、様々な経験があったからこそポケモンが生まれたんだなーっと思いましたね。あとひらめきって大事ですね。

それと作中にはポケモン開発時の資料も登場します。
中には本書で初公開となるものも…!
あのポケモンが開発中は違う名前だったり、ポケモン本編には登場しなかった没ポケモンも存在したり…こちらも興味深いです!

『ポケモンをつくった男 田尻智』は全国の書店で発売中!
またweb上で試し読みも公開されています。
気になる方はチェックしてみては?

では本日はこのへんで。

どうもとりです。
本日よりポケカ最新弾『裂空のカリスマ』の注目カード紹介を始めます!
初回である今回はパッケージにもなっている2体のGXを紹介!

レックウザGX

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レックウザGX たねポケモンGX HP180 ドラゴンタイプ

特性 しっぷうどとう
自分の番に、このポケモンを手札からベンチに出した時1回使える。自分の山札を上から3枚トラッシュする。その後、トラッシュにある基本エネルギーを1枚、このポケモンにつける。
草雷無 ドラゴンブレイク 30×
自分の場のポケモンについている草タイプと雷タイプの基本エネルギーの数×30ダメージ。
草 テンペストGX [GXワザ]
自分の手札を全てトラッシュし、山札を10枚引く。
弱点:フェアリー×2 にげる:無×3
伝説のポケモン・レックウザがポケモンGXになって登場!
今までのドラゴンレックウザは『炎・雷』エネでワザを使いましたが、今回は『草・雷』なんですね。なんか違和感あるな…

特性『しっぷうどとう』は手札からベンチに出した時だけ使える特性。
自分の山札を3枚トラッシュしないと発動できないというデメリット付きですが…
トラッシュにある基本エネ1枚を自身に付けることができます!

トラッシュした山札の中に基本エネが入って無くても、最初からトラッシュにエネさえあればエネを付けられるというのがミソですね。
アクジキングGX等が持ってる『トラッシュしてその中にある基本エネを付ける』みたいなワザに似ていますが、そこがちょっと違うポイントです。
トラッシュに基本エネが無い状態で打って、トラッシュに基本エネが落ちることを祈るのも一応OKなはず。まあリスク高いからおすすめはしませんが。

そしてワザ『ドラゴンテンペスト』!3エネで発動。
自分の場に存在する基本草エネルギーまたは基本雷エネルギー1個につき30ダメージ追加!

自身に草エネと雷エネが合計3枚付いてる状態なら90ダメージ、これだけだと平凡な打点ですが、このワザのミソは味方に付いているエネも加算できることですね!
場に出ているエネが合計6個なら180ダメージ、10個出せれば300ダメージ!?

エネをたくさん出して大ダメージってポケモンは他にもたくさんいますが、それらは大体『使った後にトラッシュ』というデメリット持ち。
レックウザGXの場合は序盤は打点が伸びにくいものの、一度場を整えてしまえば、無双を止めるのが難しいという点がミソです!
また、レックウザGXも自身の特性でエネを付けることができる。場にレックウザGX
を4体並べて特性でエネを付けるだけでも120ダメージ追加出来るので、それだけでも中々の脅威となります。

相性のいいカードは…草と雷っていうエネの時点で『クワガノン』が真っ先に思いつきますね。
特性『ストロングチャージ』を1回使うごとに60ダメージ追加、手札からエネを貼れば30ダメージ追加で『ドラゴンブレイク』を打つ準備完了。
クワガノンを頑張って2体立てれば、それだけで1ターンだけで4エネ付けられ、120ダメージも追加されます!毎ターン破壊力を増すレックウザGX…恐ろしいですね!

あとは草エネルギーを2倍にできる『フシギバナ』とのコンボも強力。
草や雷のエネルギーに関する効果持ちは結構多いので、他にも相性のいいポケモンはいっぱいいます。
願いのバトン』など、なるべく付けたエネがトラッシュへ行かないようにする工夫もしておくとさらに安定感が増します。

そしてGXワザ『しっぷうどとうGX』!
手札を全てトラッシュに送り、10枚ドロー!
滅茶苦茶強いプラターヌ博士みたいな効果ですねw

ジジーロンGX』のGXワザも似たような効果を持っていますが、あっちは手札を戻すのに対し、こちらはトラッシュ。
使いたいカードがトラッシュに行ってしまうリスクはありますが、いらないカードを捨てて引きたいカードを引く確率を上げられるというメリットもある。
あとは『トラッシュにあるエネを付ける』カードと組み合わせることで、レックウザGXへのエネ加速にもつなげられます。

ただし現環境だとGXワザ使っても『N』を打たれることが多いかなー。
相手手札への干渉手段が限られている『サンムーン限定戦』だとこのGXワザはかなり決まりやすそう。

このカードの弱点はエネが貯まらないと大ダメージが出せない→序盤は高打点を出しにくいというところ。
あとは特性もGXワザもカードをバンバントラッシュするので、山札切れが非常に起こりやすい。使いすぎには注意しましょう。リソース確保もお忘れずに!

ツンデツンデGX

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ツンデツンデGX たねポケモンGX/ウルトラビースト HP180 鋼タイプ

特性 ウルトラウォール
このポケモンがいるかぎり、自分の『ウルトラビースト』全員が受けるワザのダメージは-10される。
鋼鋼無 ギガトンスタンプ 120
鋼鋼無 レイGX 50+ [GXワザ]
自分が既に取ったサイドの枚数×50ダメージ追加。
弱点・抵抗力:炎×2/超-20 にげる:無×3
ウルトラビースト・ツンデツンデがGXになって初登場!
見た目通り非常に守備の硬いカードとなっています。

特性『ウルトラウォール』!UBが受けるワザのダメージを-10する!
ツンデツンデ自身もウルトラビーストであるため、効果を受けられますね。
つまり実質HP190相当の耐久力を持っていると。

この特性の強みは、『効果は重複する』ということですね。
アズサ』で雑にツンデツンデGXを3体出すだけでダメージ-30!
エネルギー1個で打てるような小技はこれだけでシャットアウト!
流行っているマッシブーンGXの『ジェットパンチ』も、ベンチがUBだけならベンチへのダメージを完全無力化できますな。
ウルトラスペース』や『ヘビーボール』などサーチする手段は豊富、並べやすい上に重複可能な効果を持っているという点は非常に強いです。

大流行の『マッシブーンGX』にとりあえず入れて守備を固めても強いと思いますし、あとはUBを並べて大ダメージを狙う『アーゴヨンGX』と一緒に使えば、ダメージを増量しつつ守備も固められる。
『鋼タイプ』はウルトラビーストが多いタイプでもあるので、他の鋼タイプのUBと組み合わせるのももちろんありでしょう。
とりあえず並べておくだけで強いウルトラビーストだと思います。

ワザ『ギガトンスタンプ』は3エネ120ダメージ。
守備だけでなく、攻撃力も中々ですね。
3エネ要求するのでちょっと重たいですが、UBなので『ビーストリング』対応。
意外と簡単に出すことができます。
1進化GXを2パンできる程度の火力はある点もGOOD。攻撃力を上げるカードを付ければ2進化GXを2パンできますね。

そしてGXワザ『レイGX』!これもかなり強烈!
基本ダメージは50だけですが、自分が取ったサイドの枚数1枚につき50ダメージを追加する!
サイドを4枚取ったという状況なら50+50×4=250ダメージ、つまり2進化GXを一撃で倒すだけのダメージは出る!
エネを3個付けたツンデツンデGXをベンチに待機させ、あとは『グズマ』で敵GXを呼び出せる準備さえしておけば、勝負を確実に決めることができますね!
サイドが3~4枚の時にビーストリングで予めエネを付けておき、終盤に確実に決められるようにスタンバイしておければかなり強いです!

ただでさえ強いUBをさらに強くする『ツンデツンデGX』に、ドラゴンタイプの新たなエース『レックウザGX』!
どちらも非常に強力なカードですが…こいつらと相性のいいカードも多数登場するようです!それらは次回以降の記事で紹介!

では本日はこのへんで。

どうもとりです。
毎月新たな新弾が発売されるお財布に悪いポケカサンムーン!
6月1日に発売される新商品の情報が色々明らかになりました!ということで紹介!

拡張パック『裂空のカリスマ』

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『レックウザ』がパッケージの拡張パックが登場!
さらにウルトラビースト『ツンデツンデ』の姿も!
伝説のポケモンとウルトラビースト、激しいバトルが始まる!

『ウルトラサン・ウルトラムーン』は『シンオウ地方』、『禁断の光』では『カロス地方』が舞台でしたが、今回は『ホウエン地方』が舞台のようです。

『レックウザGX』をはじめとする、今パックに収録されているポケモンの情報も一部公開されていますね!
うちのブログでももちろん徹底解説していくので、お楽しみに!
(しばらくまた『大体ポケカ専門ブログ』になりそうだなあw)

また、サプライも同時発売されます!
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まずはデッキシールド『レックウザ』!
墨絵で描かれているレックウザがかっこいい!全国のお店で発売!

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続いてデッキシールド『ダイゴの休日』!『ポケモンカードジム』限定で発売!
趣味である鉱石の採掘に明け暮れる、ホウエンのチャンピオン『ダイゴ』の様子が描かれています。

ダイゴのデッキシールドはこれで3個目!
リーリエもすごいけど、ダイゴさんのグッズも実はかなり多いよね。
ホウエンを代表するイケメンチャンピオン…恐るべし!
今回のシールドはカッコいい系だった今までと違って、ほのぼのした感じですな。

ところで…デッキシールドって最新弾の内容と連動していることが多いんですよね。
ダイゴのデッキシールドが出たってことは最新弾にもダイゴが出るのかな?
A:XYに登場した『ダイゴ』が再録される
B:懐かしのサポートカード『ダイゴのアドバイス』が再録される
C:ドラゴンストームに出てきた『ワタル◇』に続き『ダイゴ◇』が登場
D:ホウエン舞台のパックで、メタグロスなども収録されているからシールドも出しただけ。ダイゴ自体は収録されていないよ。
さて、どのパターンでしょうね…

本題に戻りましょうか。
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最後はポケモンセンター限定!
デッキシールド『ラティアス・ラティオス』!
背景に描かれているのは映画の舞台でお馴染み『アルトマーレ』ですかね?
2体の伝説のポケモンの様子が可愛らしいタッチで描かれています。

まだまだ行くぞ!発売と同時にポケセン限定のセットも登場!
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『裂空のカリスマ』ポケモンセンター限定セット!
最新弾『裂空のカリスマ』が2BOX入っているのに加え、デッキシールド&デッキケース『ルチア』、そしてカードボックスも手に入る!

『禁断の光』に続き今回も限定セットが来ましたね~
コンテストアイドルのルチアは今回初めてデッキシールド化されました!
アイドルらしいかわいいイラストに期待できそうです!

ふう…新商品の紹介はざっとこんなもんですね…
欲しい!全部欲しい!新弾欲しいのはもちろん、デッキシールドも全部良イラストだからゲットしたい…金が足りないんじゃー!誰か恵んでください(おい)

そして!毎月金曜日はポケカの日!
月初恒例のじゃんけん大会の景品も新しくなります。
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6~8月は『日食ネクロズマ』のラバー製プレイマットが景品!
ポケカの日イベントに参加した人の中から1名にプレゼントされますよー!
(カッコいいから欲しいけど…じゃんけん大会優勝がきついよなあw)

ということで、6月1日の新弾およびサプライの紹介でした!

では本日はこのへんで。

ブログネタ切れたので今日は雑談。
『お題箱』というサイトを使って、Twitterの方で『なんかブログのネタくれ』と告知したところ、お題をいただいたので、今日はそれをテーマに雑談します。

本日のお題
今の本家やアニメに登場しても違和感無い派生作品などについて考察。
DSのポケモンレンジャーの前例があることから次があっても不思議ではない?

ふむふむ、なるほど。
ポケモンの外伝作品は毎年発売(最近はスマホ版が多いのでリリース)されていますが、その大半は本家とは無関係な世界観のもの。
ですが、外伝作品の中では本家やアニメとも関係しているものも多いんですよね。

・ポケモンコロシアム/ポケモンXD
荒廃し、野生ポケモンが生息していないオーレ地方が舞台。
悪人からポケモンを奪い返すというちょっとハードボイルドな世界観だが、戦闘形式は本家と一緒。『ダブルバトル』を主流としている特色がある。
本家と同じシステムが用いられている正当な意味での『外伝』としては、この2つが唯一の作品という感じ。
(スタジアムやバトレボはストーリーが無いので、どちらかというとバトルフロンティアをソフトにしたような感じですし)

・ポケモンレンジャーシリーズ
DSで発売されたシリーズで、全3作。ポケモンを『ゲット』ではなく『キャプチャ』し、一時的に力を借りるという世界観なのが特徴。
『マナフィのタマゴ』などの特別なポケモンを、『ポケットモンスターシリーズ』に送れるという要素があるのが特徴。
二作目『バトナージ』の舞台である『アルミア地方』は『シンオウ地方の近く』にあると明示されており、『本家ポケモン』と『同じ世界観』で繰り広げられている数少ないシリーズの一つである。
アニメでは『アドバンスジェネレーション』『ダイヤモンド・パール』にてポケモンレンジャーが何度か出演している。
2話構成→1時間スペシャルの話になることが多かったり、『光の軌跡』ではOVAも作ってもらったりと、わりと優遇されていた。

本家やアニメと繋がりのある外伝というとこの2作ですね。
いずれもスタートは3世代というのが特徴ですな。
あとはポケダンでアニメネタ入れてきたり、ポッ拳のステージ背景に厳選しているお兄さんがいたりと、ちょっとしたオマージュはありますが、明確なコラボは少ないっていうのが現状ですね。

さて、本題に戻りましょう。
アニメや本家ポケモンに登場してもおかしくない外伝だっけ?
えーっと、現在進行形の外伝っていうと(ポケモンオフィシャルサイトを開く)…

・名探偵ピカチュウ
・ポッ拳
・ポケとる
・ポケモンGO
・ポケモンコマスター
・ポケモンカード
・ポケモンガオーレ

大体こんなもんか。1個ずつ見ていきましょうかね。
・名探偵ピカチュウ
劇中で『アローラ』という地名が出てくることから、世界観は『本家ポケモン』と一緒らしい。
なので「アローラ地方にやってきたティムとピカチュウが難事件を解決する」みたいなエピソードもできなくはないが…
名探偵ピカチュウの舞台であるライムシティでは『モンスターボール』があまり使われていない。
本家の世界に行ってしまうと、その世界観を壊してしまうため、コラボはあまりお勧めできなさそう。
実写化が既に決まっていますが、コラボするよりは独自の世界観で描く方がこの作品は向いていますね。

・ポッ拳
本家をオマージュしたネタがあるが、本家と同じ世界なのかは不明。
アニメにポッ拳を出すというのも、出す方法が特に思いつかないし(ポッ拳はキャラクターそこまで目立ちませんし)、やる必要性があまり感じられない。
本家ポケモンとはシステムが全く違うので難しい。コラボは無理そうですね。というかあまりやる必要も感じられません。

・ポケとる
論外。あのデフォルメされたポケモンパズルはどうあがいても無理ですねw
どんなに頑張っても本家との配信連動が限界か。

・ポケモンGO
実は『ウィロー博士はオーキド博士の元助手』という裏設定がある。
世界観は本家と一緒…ポケモンレンジャーのようなパターンらしい。
なのでアニメでウィロー博士がオーキド研究所にやってきて、サトシがその手伝いをする…みたいなエピソードは出来るかもしれない。

それにしてもポケモンGOってどういう世界観なんですかね?
『赤・緑』では『東京タワー』とか『ロシア』みたいな実在する地名が出てきましたが…『カントー地方』とは別に現実の『関東』にそっくりな地方がポケモン世界にあり、そこをポケGOでは冒険しているって感じですかね?

あと本家ポケモンとポケGOの連動も検討しているって話もありましたが、実装はまだですか増田さん?(ポケGOで有り余ってる伝説を本家に送りたい)

・ポケモンコマスター
『ポケモンのフィギュアでバトルする』という世界観なので、本家やアニメに入れても違和感はない。
マーマネ「最近ポケモンコマスターにハマってるんだ!」
みんな「ポケモンコマスター?」
ロトム「ボクが説明するロト!」
みたいな話もアニメで出来るかもしれない…が、そこまでして販促する必要はあるのだろうか?

・ポケモンカード
『本家ポケモンと連動できるようになる』という噂を聞いたことがあるが、本当かは不明。ガセネタの可能性も高そう。
「ポケモンの世界にもポケモンカードがある」っていう設定なら違和感なく組み込めるが、本家やアニメで出す必要性はあるのか…?
それよりは『ポケカオンライン』の日本語版実装or『switch版ポケモンカード』を早くして欲しいっすね。
アニメって路線でいくなら遊戯王やデュエマみたいなホビーアニメにするのもありかも?そこまでの予算は無い気がするけど…

・ポケモンガオーレ
ゲームとの連動があり、ガオーレのラインナップも『アニメ』の進展に合わせていることが少なくない。アニメコラボガオーレの『ルガルガン』等も登場している。
ゲームシステムは全く異なるので、本家やアニメで出すのは無理だが、ちゃんとコラボ出来ているのでこれ以上やる必要もないだろう。

結論を言うと…『本家やアニメでの出演は難しい』ですかねー。
やるならポケダンみたいに『OVA』をやるとか…あるいは外伝発売記念に、ポケモンを原作で配信する(例:ノブナガの黒いレックウザ)って感じになるかと。

アニメの場合、コラボは販促の意味合いが強いのですが、今はその役割を『ポケんち』がしているんですよね。

あばれる君「うわー!ポケモンコマスター面白いなー!」
あばれる君「ヒャダインさん!ポッ拳でバトルしてWCS目指しましょうよ!」
あばれる君「またピカちゅうえいがポケモンGOやろうって言ってますよ!!」
↑あばれる君万能説

なので無理にアニメで販促する必要もない。
故にコラボも少なくなったって感じですね。
アニメに『はねろ!コイキング』のきんのたまおじさんが登場するみたいなレアパターンもなくはないですけど…
あれはコラボっていうよりはスタッフが小ネタ仕込んで来たって感じですしねー

アニメで派生作品を出すのは個人的には必要ない(やるならOVAの方がいい)と思いますけど…あ、でも本家ポケモンの外伝はまた出して欲しいですね。
コロシアムやXD系列の、本編と同じゲームシステムを採用しているが、物語は全く違うという正当な外伝。

『ジムリーダーのようなボスを倒しながらチャンピオンを目指す』というのが本家ポケモンのストーリーですが…
たまには『何か大きな目的を果たすために冒険する、その道中でポケモンバトルがある』という、RPGらしさを重視したポケモンゲームもあっていいんじゃないかなーって思うんですよ。
ていうかポケモンの場合は『RPG要素』と『対戦要素』の共有の難しさが近年の作品で問題となっているので、個人的には切り離していいんじゃね?って思ったり。
(バトレボ系列のソフトを出して、対人戦はそちらで特化するとか)


ということで今日はお題箱から頂いたテーマで語らせて頂きました。
お題を下さった方、これでよろしいでしょうか?

あ、今後もお題の募集は続けます。結構ブログネタ切れることも多いんでね。
お題箱』と『Peing(質問箱)』を設置しているので、是非ご利用下さい。
アカウントとか特になくても利用できますし、匿名で投稿できるので、気楽にどうぞ。あとうちのブログのコメント欄からでもOKです。
またブログネタが切れた時に使わせて頂きます~

では本日はこのへんで。

ポケGO進行状況報告です。

EXレイド

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久しぶりに当選しました。しかも2週連続。
最後にEXレイドやったのが昨年12月なので、5か月ぶりですね~

ということで駅前のマックに行ってEXレイドに挑戦!
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無事ミュウツーゲット!
個体値は微妙。まあ今週もEXレイド当たりましたし、育成するかはそいつを見てから決めればいいかな~とか思ってたら…

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今朝また当選しましたw これで3週連続!
今度はポケモンセンターメガトウキョー!
そういえばファンミーティング行った時にラティオスレイドやったんだよな…
EXレイドの可能性も若干狙ってましたが、倍率高いから無理と思ってたのに、普通に当選するとは。

てか今まで5か月間EXレイド当たらなかったのに最近になって当選し過ぎでしょw
7回くらいEXレイド当選している母に『EXレイド行われたマックとか調べてそこで重点的にやった方がいいよ!』って言われて、ここ最近はマックでよくレイドをやるようにしていましたが、ここまで絶大な効果があるとは。驚きです。

それにしても今週と来週のEXレイドは平日昼間開催。
何でこんな中途半端な時間なのでしょうね?
休日働いてるから行けないって人も少なくないとは思うけど…
昼間は行ける人の方が少ないと思うがなあw
まあいいや。行けるから私は行きます。

続きはまた次回のポケGO進行状況報告で。

ラティオスレイドバトル

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ラティアスのレイドバトルが終わり、日本にラティオスがやってきました。
今のところ11戦やってゲットしたのは5体。そのうち風ブーストが4体。

とりあえず図鑑は埋まったから、あとは高個体粘るだけかな。
まあ1か月間ありますし、気長にやっていきます。
できれば最初からレベルの高い強風ブースト狙っていきたいなー。

バトルウィーク

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格闘ポケモンが大量発生するバトルウィーク!
マクノシタ&アサナンの色違いも実装されたようですが、中々出会えず…

昨日ようやく色違いアサナンをゲットしました。
というかGO+が拾ってきました。

うちの母は色マクノシタ3体拾ってるので、出現率は低く無さそうなんですけどね…
うーん、母の運がいいだけか、それとも私の運が良くないのか…

さて、格闘ポケモンがばら撒かれてジム戦のハピナス攻略は大分しやすくなったけど…果たしてそれに気づいている人はどれくらいいるのか?
トレーナーレベル高い人でも『タイプ相性』は知らなくて、おすすめで表示されたポケモンや、CPの高いポケモンでごり押しているって人も意外と多いですよね。
(レイドの時に、来ていたおじさんと話をしたのですが、TLは高いのにカイリキーは1匹も育ててなかったってことがありました)

あとバトルウィークでジムから出るアイテムが2倍になっていますが、アイテム出過ぎてバッグが足りなすぎ問題。
アースデイのような大量発生イベントではボールが足りなくなるし、かと思いきや今回はアイテム出過ぎてボールが溢れるし…両極端ですよねえw
あとそろそろバッグの上限増やして欲しいです。1500じゃ足りないからいっそ3000まで上げて欲しいw

その他色々

・いぶりんラティアス育成しました。とりあえずPL30超えるところまで強化。

・10kmタマゴはドロップすると嬉しいけど…
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出過ぎるのも困りものですね。これいつ割ろうかな…

・孵化装置買ってとっとと割ってしまおう
・コミュニティデイの砂3倍の時狙おう→3時間しかないからスーパー孵化装置使ってもタイミング調整シビアじゃない?
・タマゴが孵りやすくなるキャンペーンが開催されるまでじっと我慢しよう
ふむう、どうするか迷いますねえ。

ということで5月前半のポケGO報告でした。
5月後半編…多分コミュニティデイ後に続きます。

では本日はこのへんで。

どうもとりです。
昨日はポケモンセンターメガトウキョーにて実施されたイベントに行ってきました。

ウルトラサンムーンファンミーティング

増田さんとウルトラサンムーンの製作の中心となった大森さん、岩尾さんが登場。
ウルトラサンムーンの裏話を聞けるという今回のイベント。
ゲーフリ一同がウイルスでぶっ倒れて延期になってたあれです。

抽選なのでダメ元ですが、参加してまいりました。
ということでざっくりとレポート。

・当選枠は120名程…なのですが、『立ち見なら参加者全員会場入れることができそう』という粋な計らいにより、抽選に外れた人も参加できるように!
運営神対応である。ということで、私も外れてしまったのですが、ファンミーティングに参加できました!神対応かよ…!
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参加した記念にシールとか名刺とか色々もらいました。

・ファンミーティングスタート!
内容はウルトラサンムーンの裏話や、参加者(当選者)からの質問等々。
詳しくはレポート記事が上がっているのでそちらを参照ください。

とりあえず個人的に気になった点を抜粋。
ネクロズマについて
・『日食・月食ネクロズマ戦』と『ウルトラネクロズマ戦』は増田さん作曲。
ウルトラネクロズマ戦を先に作曲し、日食月食戦は『不完全な感じ』が出るように、かなりうるさい曲にしたらしい。

・非常に難易度が高いことでお馴染みの『ウルトラネクロズマ』との戦い。
「ウルトラネクロズマの圧倒的な強さを表現したかった」「伝説のポケモンなのでぬしポケモンよりさらに強くしたかった」と岩尾氏は語った。
『ゾロアークなど抜け穴が実はある』という点も想定済みであり、『様々なポケモンを捕まえて、ネクロズマの攻略法を探して欲しい』という意図だった模様。


レインボーロケット団について
・元々はバトルエージェントのボスとして歴代ボスを出すつもりだったが、個性が強すぎるという考えにより、シナリオで出すことに。

・RR団のボス達はそれぞれ『主人公がいなかった/主人公が敗北した』ことによって『自分の野望を叶えた』世界から来たらしい。

・サカキがウルトラホールと遭遇し、強大な悪の力に引き寄せられ、他のボス達もアローラにやってきた。

・ボス達はサカキに従っているのではなく、それぞれの思惑で動いている。
それが重なって統括されているように見えている。

・『ウルトラホール』という便利設定がある今作だからこそできた。
ウルトラビーストのおかげですね、とのこと。


その他色々
・マンタインサーフは増田さんのアイディア。サーフィン協会へ取材も行ったとか。

・ゲームのデータ処理において『暗転(Now loadingとか出るあれ)』はなるべく使わないようにしているとのこと。
例えば野生ポケモン戦なら、草むらをかきわけて野生のポケモンが出現する!という演出を出すことで時間を稼ぎ、裏でポケモングラフィックの読み込み処理をしているんだとか。

・3Dのグラフィックは処理が多くて大変らしい。
「ドット絵の頃(GBA時代)の方が作りやすかったなァ」と本音を漏らす増田氏w
(いっそドット絵に戻してもいいんじゃね?w)

・ポケモンの魅力を引き出すために作ったアローラフォトクラブ。
現実で再現してみたこともあるらしい?
(増田さん達がアローラフォトクラブっぽく仲良く映っている写真がモニターに映し出される。例のやまおとこのスタンプも!?w)

・Z技はどんなポケモンでも活躍の場を与えたいという発想で生まれた。
ゼンリョクポーズは実際に自分達でポージングしてみて決めたらしい。
ピカチュウZは大量発生チュウの時の振付師をわざわざ呼んだとか。
ちなみにエスパーZのポーズを考えたのは『マッシブーン』などをデザインしたデザイナーさん(イギリス人)。

・使えるものは全部使うのがゲーフリのスタイル。
料理で例えるなら『冷蔵庫の残り物でもう1品作る』みたいな感じ。

・歴代ボスで誰が一番好きかという話題。
岩尾氏が一番好きなのは『フラダリ』らしい。XYで初登場した時から「こいつ絶対黒幕だろ!」って分かるところが好きなんだとか。
ちなみに『クソコラ』のことはゲーフリにも知れ渡っているらしく、やはりフラダリといえばネタという印象が強くなってしまったとか。


気になったところはこんな感じですかね。
本音がわりと弾けてたり、増田さんが冗談言ったりと、終始和気あいあいとした感じで楽しいミーティングでした!

ちなみにファンミーティング、今日はポケセンオーサカで実施される模様。
8時から受付開始だそうですので、近所の人は今すぐ行けば間に合う…いや、流石に無理か。

ということでファンミーティングのレポートでした!
では本日はこのへんで。

どうもとりです。
7月13日に発売されるポケカの新商品を紹介します。

GXスタートデッキ

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草・炎・水・雷・超・闘・悪・鋼・フェアリー!
9種類の構築済み60枚デッキが発売されます!

注目なのはその値段!なんと…税抜き500円!
500円玉1枚と50円玉1枚あるだけでカードが60枚も手に入っちまうんだ!
これまで登場したポケカ商品の中でもかなりお安いですね!

そして!どのデッキにも『ポケモンGX』が必ず1枚入っています!
それぞれのデッキのエースは…
草:ラランテスGX 炎:リザードンGX 水:ラプラスGX
雷:ライチュウGX 超:ミュウツーGX 闘:ルガルガンGX(夜)
悪:イベルタルGX 鋼:メタグロスGX フェアリー:ゼルネアスGX
こんな感じです。クセが少なくて使いやすいカードが多めですな。

ゼルネアスとイベルタルは再録早かったですねw
そして夜ルガルガンとミュウツーは3回目の再録。こいつらよく出てくるな…
ミュウツーGXはともかく、夜ルガルガンGXは公式大会常連の強力カード!なのに結構ばら撒かれてますな。どっかのキツネと違ってお財布に優しい奴だな!

デッキの中身も公開されています。例えば草デッキは…
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こんな感じです。他のデッキも似たような感じですね。
どのデッキも『2進化ポケモン』『1進化ポケモン』『HPが100以上のたねポケモン』『ポケモンGX』が必ず入っています。

サンムーンシリーズで今まで発売された構築済みと比べると弱めですね。
ただしどのデッキも『山札を引くカードが合計10枚』『ボールのカードが合計4枚』『いれかえとキャッチャー2枚ずつ』が必ず入っており、最低限の動きは出来るようになっています。
これまでのデッキの1/3以下という安価で買えるということを考えれば、十分良質な商品だと思います。

ちなみに収録されているカードは全て『ノーマルカード』。
何気に『キラカードじゃないGX』はこの商品で初登場ですな。
デッキをなるべく光らせたくない人は買ってみてもいいかも?

まあデッキの完成度としては低めだから、本格的にポケカを始めたいなら『ソルガレオGX+ルナアーラGXデッキ』の方がおすすめかな。値段は3倍するけど。
ではどんな人が500円デッキに向いているかというと…

・ポケモンカードで遊んでみたい!
・大会に出場とかはするつもりはなく、家族や友達と遊ぶだけで十分
・あまりお金はかけたくない!
↑こんな感じですな。

ジムバトルとか大会に参加するつもりはないならこれで十分だと思います。
大会で優勝目指すとかいう訳じゃないなら、わざわざ金かけてガチデッキ作る必要もありませんからね。
家族や友達と一緒に遊ぶなら、それぞれデッキを1~2個買って、対戦してみるといいでしょう。要するに身内で遊ぶだけって人向けです。

あと4個くらい500円デッキ買っておいて、夏休みとかに親戚や友達が家に遊びに来た時、ボードゲームを遊ぶ感覚でポケカするのも楽しいと思います。
500円デッキを4個買っても税込み2160円。ボードゲーム1個買うくらいの値段で、1ゲーム30分、総当たりするだけでも6ゲームで、3時間くらい遊べます。
さらに二つのデッキを組み合わせてデッキ改造して…っていうこともできますし、いくらでも遊べますな。


ということで500円スターターの紹介でした!
ポケカをとりあえず触ってみたいって人にはお勧めです!

では本日はこのへんで。

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