2019年07月

金曜日に書いた記事に引き続き、今日も『ドリームリーグ』のレビューです。

前回はトレーナーズと、その関連ポケモンを紹介しました。
今回はその他のポケモンから気になるカードをピックアップしてざっくりと紹介していきます。

では、参ります!
シルヴァディGX


・ラフレシアGX
エリカのラフレシアのカード。ポケカのエリカさん優遇されてますね。
まあ今回のラフレシアは特にエリカとのシナジーはないみたいだけど…
(元々エリカのカードが汎用効果なので、エリカデッキには自然と組み込めますが)

1ターンに一度HPを30回復する特性は地味ながら強力。
ラフレシアGXが並べば並ぶほど、その回復量はすさまじいものとなる。
草タイプなので『ライフフォレスト◇』でさらに回復量を増やせますね。
出すのは大変な2進化ですが『モクロー&アローラナッシーGX』を使えば展開もそこまで難しくないかと。
ダメカンばらまき系のデッキに対しては滅法強いですねw
その反面、超火力で一撃玉砕を狙うパワータイプのデッキは分が悪いですが。

『だいかいか』もダメカンが乗っていなければ2エネで180ダメージと、かなり高打点。
自身の特性ともかみ合っており、サポート役としてでなく、アタッカー運用も可能な点も魅力的。
GXワザによるマヒも、特性による回復をする時間を稼げてマッチしていますな。

・マニューラ
テキストはシンプルだが、水タイプなのに要求エネが悪というのが特徴。
『こだわりハチマキ』を付ければ下ワザは140ダメージ、相手が炎なら2倍の280ダメージ!
『マニューラGX』を採用するデッキなら、炎対策はこいつでしろ!って言わんばかりの性能ですねw
地味ににげエネが0なので、フットワークが軽い点も魅力的。

・ポッチャマ/ポッタイシ/エンペルト
エンペルトはエネルギー1個で進化前のワザを使うことができる。
このワザ自体はこれまでに登場したポケモンでも持っている奴がいたけど…
こいつの場合は進化前のワザが非常に強力なのがミソ。

ポッチャマは80ダメージを与えつつ、相手がたねポケモンなら次の攻撃を封じる!
タッグチームのデッキなど、たねポケモン主体のデッキに物凄く刺さる。

そしてポッタイシは自身に付いているエネを全て捨てて相手ベンチ1体に100ダメージ!
相手が進化中心なら、強いポケモンに進化される前に倒してしまえばいい。

どちらも本来なら3エネ必要な大技なのですが、エンペルトは1エネでこれが打てる!
エネ1個だけで80~100ダメージ出るって時点で強いし、追加効果もかなり強烈。
さらに相手に応じて刺さる方を選択して戦えると。
立てるのは大変な2進化ですが、柔軟で非常に強力なカードだと思います!

・ヨワシ
非GXとしては初登場の魚群ヨワシ。
非GXたねポケモンにも関わらず、HP180というGX級の耐久力を誇ります。

その代わりにデメリット特性持ち。
ダメージを受けている状態だと、相手番の終わりにコインを投げて、オモテならデッキに帰ってしまう。
折角エネルギー3個付けて攻撃体勢に入っても、また育てなおしに…
アタッカーとして運用するなら『アローラベトベトン』などで特性を消してしまおう。

しかしこの特性、メリットになることもある。
ダメージを受けても、きぜつせずにコインでウラを出せれば場から離れる…
つまり受けたダメージをチャラにすることができる。
エネは一切付けず、壁役として使えばこの特性も活かせるかも?ちょっと運要素は強いけど。

・ピカチュウ/ライチュウ
『ほっぺすりすり』持ちの新たなピカチュウとライチュウ。
ピカチュウは今までサンムーンではプロモでしか「すりすり」持ちがおらず、デッキ構築難易度が非常に高かったのですが…ようやく一般パックでも登場してすりすりデッキが組みやすくなりましたね。
70イワンコでも似たようなことがあったけど、あっち以上に改善されるまでが長かったような…
これでピカチュウも『エモンガ』でサーチしやすくなりましたし、『パチリス』でエネを付けてあげることもできます。

そしてライチュウも今回は「すりすり」持ち!すりすり持ってるライチュウは初登場ですね。
『パワフルスパーク』はライチュウGXが持っている同名ワザと比べると打点は20落ちたものの、こちらは1エネから使えて、しかも非GX。
ライチュウGXデッキの強化どころか、逆にライチュウGXの立場を奪っているような…
もちろんライチュウGXの方が打点と耐久は上ですし、あっちにはGXワザもあるので、上位互換ではないですけどね。両方採用して使い分けるのもアリでしょう。

・レアコイル
中間形態のポケモンがレアカードに選ばれるのって、かなり珍しい気がする。
後から進化が追加された奴ならともかく、ジバコイル登場したのがもう10年以上前ですからねw

自身をきぜつさせ、代わりにサポートを3枚持ってくる特性を持つ。
相手にサイドを取らせてしまうのは痛いですが…
劣勢時に真価を発揮するカードを意図的に発動させることもできます。

一番分かりやすいのが『マチスの作戦』…というかレアコイルは原作でのマチスの手持ちですし、マチスと一緒に使うこと前提で作られたカードでしょうねw
レアコイルで相手にサイドを取らせつつ『マチスの作戦』を含む3枚のサポートをサーチ!
そうすればマチスの作戦の効果で、さらに2枚のサポートを続けて使える訳だ。
『招集信号』から『作戦』を立てるマチス…元軍人らしいコンボになっていますねー!

・エルレイド
ダブル無色1枚で攻撃できるにも関わらず、超と闘のダブルタイプ!
元のタイプは超だからミストレでサーチできるし、場にいる時は闘としても扱いからディアンシー◇で打点を上げることもできるし…なんだか闘と超のいいとこどりしているようなカードですねw

進化前を共有しているサーナイトはフェアリーなので、それも含めれば合計3タイプをフェアリーエネルギーだけで十分仕込むことができる!
サーナイトGX+エルレイドデッキで、相手の弱点を突くことを狙いながら戦いましょう!

ちなみに相手が抵抗と弱点の両方を持っている場合は「弱点」→「抵抗力」の順番に計算します。
エルレイドの場合は相手が「悪タイプ」の場合に該当しますね。
これ、複合タイプのポケモン使う場合にはよくあることだから覚えておこうな。

・ミミッキュ
ワザを使う代わりに1ターンに2回サポートが使える、といったところか。
オススメなのが「使うと番が終わる」というサポートと一緒に使うこと。
実質ノーデメリットでサポートが2枚打てるようになりますな。
何気に無色だけで上ワザは使えるので、「溶接工」→「カキ」で一気に6枚もの炎エネルギーを付けるという、ロマン溢れるコンボもできるかも…!?
ついでにミストレ対応なので、レシラム&ゼクロムGXなどのドラゴンデッキにもついでに採用できますな。レシゼクの場合は上記のロマンコンボにも繋がる。

・ハガネール
最近ちょいちょい強化されている『にげるエネルギー4個シリーズ』。
そのメインアタッカーとなりそうな鋼タイプのポケモン。

にげエネ4のポケモンをトラッシュすればするほどダメージアップ!
『かいじゅうマニア』でサーチした後に使えば、確定で150ダメージ出ますね!

ちなみに『鋼タイプ』には「にげるエネルギーが4個」のポケモンが多い。
「ミカン」で大量に鋼ポケモン5枚をサーチし、ハガネールに繋げるという使い方も。
ミカンはハガネールが相棒ですし、ミカンのカードともシナジーするように作られた感じかな。

・ムーランド
「進化した時」と「きぜつした時」に発動する特性を持つ。
異なる発動条件を二つ持っている特性持ちって結構珍しいよな。

相手のバトル場のエネルギーをトラッシュ!エネ加速の少ないデッキにはかなり刺さりますね!
さらにこいつの場合は進化前のハーデリアも「グッズを回収する」という有能な特性を持っている。
クラッシュハンマー!おたからサーチ!クラッシュハンマー!ガウガウバーク!
って感じでガンガンエネを破壊していくデッキを組むといいかも…?

3エネで110ダメージ+ベンチに30与える『かけぬける』も中々強力。
こだハチ付ければタッグチーム2パンに届くというのが偉い。
勿論『ダブル無色エネルギー』や『トリプル加速エネルギー』にも対応。

・シルヴァディGX
新規テキストで登場。後ろにグラジオがいるのがカッコいい。

毎ターン手札が5枚になるようにドローできる『ディスクリロード』が超強力。
リセットスタンプとかハンデスされてもこいつがいれば安心!頼もしいですね!
グラジオの妹のカードである「リーリエの全力」のデメリットもカバーできる点もエモい。

『ダブル無色エネルギー』1枚でワザを使うことができて扱いやすい点もGOOD。
バディブレイブはサポートを使うだけという簡単な条件で120ダメージも出る。

また、こいつもシルヴァディGXなので当然『メモリ』にも対応している。
色んなメモリを入れて、相手の弱点を突けば2倍の240ダメージ!
『ククイ博士』と組み合わせれば(120+20)×2=280ダメージ!
タッグチームワンパンも十分狙っていけますね。

そして相手のバトル場がUBならGXワザで問答無用で撃破!
UBキラーって設定のわりにUBキラーできて無かったポケカのシルヴァディ、ようやくUBキラーらしいテキストをもらえましたな…!

ちなみに進化前のタイプ;ヌル、今回は『エアスラッシュ』持ちです。
進化前も「ヒコウZ」を使えるようになりましたな。


気になるカードはざっとこんな感じかな。
結局収録カードの大半に触れてる気がする…
それくらい今回は気になるカードが多いです!

また、一部のレアリティR以下のカードに存在する『キャラクターレア』も気になりますね!
今の所「ポッチャマ(ヒカリ)」「ミミッキュ(アセロラ)」「ムーランド(チェレン)」「ヨワシ(スイレン)」にCHRが存在することが判明しているらしい。あとは「ピカチュウ」のCHRもあるでしょうね。パッケージにレッドいるけど今回レッド収録されてないし。
CHRは全部で12種類、残りの7種類は誰が出てくるのか…こちらも気になるところです!

そんなドリームリーグは来週金曜日、8月2日に発売です!

では本日はこの辺で。

ポケモンロードXYV完結!
から大分経っちゃったんだけど…あとがきです。

本当はもっと早くあとがきやるつもりだったのですが…最終回イラストを完全にしようと思い加筆した結果、描く時間なくて遅くなってしまったんだ。私も色々忙しくてな。許してくれ。

では参ります。
ポケロXYV最終回イラスト2
~そもそもXYVとは?~
XYVはポケロXY最後の物語。
で、読んで下さった方で「XYZじゃないの?」と思った方もいると思います。
(というかどっかのコメント欄で1回突っ込まれた記憶がある)
ということでZにしなかった理由から語っていきましょう。

最大の理由は『Z要素が無いから』です。
Zといえばジガルデ!→でもジガルデはポケロSで活躍させたから今回は他のポケモンを中心に活躍させよう→ジガルデ主役じゃないのにタイトルがZなのはおかしくね?
ということで、別のタイトルを考えることに。

また私の場合は長編を書く時に大まかな流れを最初に決めるのですが…
今回の場合は『フーパがラスボス』『セレナがチャンピオンになって終わり』という展開は最初から決めていました。
カロスCS編にせよフーパ編にせよ『最後はセレナが勝利する』ことから『victory』の頭文字を取り、XYの後ろに付けて『XYV』というタイトルにしました。


~物語について~
・フーパ編
ついにMワールドの総帥が自ら動き出す!
大きな物語としては最後の章ということで、テーマは『集大成』!
これまでに登場したキャラクターや伝説のポケモンが続々登場する豪華なエピソードだったかと。
フラダリやミュウツーなど、久々に登場するキャラクターも多かったですね。

色んなキャラクターを活躍させるシナリオにした結果、ホウエン地方やアローラ地方など、物語の舞台や視点が転々と変わるという、少し変則的な章になりました。
時系列的には『ポケモンロードS』の第二部と大体一緒。
プラターヌ博士がほぼ出てこないのは、その頃はパラレルシティにいたのが理由です。
フーパ編のアローラでの話はポケロS二部同様、サンムーンの前日談も兼ねています。

・カロスチャンピオンシップ決勝編
フーパ編を終えいよいよ最後のエピソードへ!
宿敵との対決を終え、『純粋にバトルを楽しむ』ようにしつつ、チャンピオンを目指すポケモントレーナー達の心境にスポットライトを当ててみました。


主な登場人物達
・セレナ
我らが主人公!なのですが、XYV後半戦では負傷して片目を失ったり、記憶を失ったり、身体を乗っ取られたり…色々と散々な目にあってしまいましたね。
しかし苦難を乗り越え、最後はフーパに勝利。世界中の人やポケモンの想いを束ね、世界を救った彼女がチャンピオンになることに、疑問を抱く人はいないでしょう。

片目を失った代わりにキーストーン無しでメガシンカできる設定を付けたのは、ミュウツーのパートナーをレッドにするため。
最終決戦でメガミュウツーXYの両方を出すつもりだったのですが、セレナ一人では相棒のルカリオしかメガシンカできませんからね。

あのミュウツーはカントー地方にいたミュウツーという設定があり、『X・Y』の時点でレッドの話は少しだけ出ていました(X・Y62話)。
セレナ以上にミュウツーのパートナーに相応しいのはレッドしかいない!
ということでセレナとミュウツーの絆と共に、メガリングはレッドに受け継がれた訳です。

最終回の仲間達との別れでは、新たな想いを胸に歩き出すセレナ。
ポケロXYVはこれで終わりですが、彼女の物語はずっと続きます。

・カルム
EXYではレギュラーでしたが、フーパ編はやや出番少なめで地味な立ち回り。
と言いつつ(援軍があったとはいえ)レジ系3体+メガシンカを相手にし、さらに翌日にはディアルガと戦闘…
尺の都合で省略しましたが、裏で彼もかなり死闘を乗り越えていましたねw

その分『カロスCS編』ではカルムの掘り下げをガッツリ行いました。
最終決戦を「セレナVSカルム」にすることも最初から決めていました!
原作同様カルネさんでも良かったんだけど、カルネさんの手持ちラスボスにしてはちょっと印象弱いし、ライバル対決が最終決戦なのはやっぱり燃えるのです!
アーマーガアを繰り出すというサプライズは直前になって思いついて入れましたw
丁度E3で体験版が公開され、アーマーガアの使える技が判明しましたし、フーパ編序盤で訪れた『ノーム地方』はイギリスモチーフで、丁度ガラルと被ってしまったので、いっそガラル要素にしちゃおうって思いましてw

セレナは実力こそ旅立ちより大きく伸びましたが、精神的にはあまり変わっていなかったり。
逆にカルムは最初から強かったのですが、精神的に大きく成長したため、セレナとは真逆なのです。
初期は孤独だったカルムが、サナという恋人ができ、最後は二人で旅に出るというのも彼の変化を示しています。ほんと良かったねカルム君…サナちゃんとお幸せに!!

・仲良し3人組
やっぱりサナ・トロバ・ティエルノの3人は一緒に動かした方がしっくりくる。
EXYでは出番少なめでしたが、フーパ編のアローラ編では主人公のような立ち位置でした。
戦闘力ではセレナ達より劣りますが、セレナがギラティナから肉体を取り戻すきっかけを作ったり、ギラティナと和解したりと、物語上かなり重要な動きをしています。

そんな3人組ですが、最後は別々の道を目指して出発しました。
一人から二人になったカルムとは対照的。
ですがこの3人は強い絆で結ばれているので、離れ離れになっても三人組なんだと思います。

・ルスワール
すっかりポケロのレギュラーキャラになったルスワール。
ですがポケロEXYとポケロXYVの前半で彼女の見せ場は与えたため、今回はやや地味な立ち回り。
と言いつつジガルデと共闘でイベルタルを倒したり、ゲンシグラードン&ゲンシカイオーガを相手するハメになったりと…この人もかなり苦労しています。
(流石にゲンシカイキ2体を相手するのは無理なので、見せ場はレックウザに譲ることになりましたが)

カロスCS編ではカルムに敗れてしまいましたが、ルミタンに勝利しており、姉妹の中で劣等感を抱いていた初期から大きく成長していることが伺えます。
最終回では主人公の一人として、シャトレーヌ四姉妹の元へ戻っていきました。

・フーパ
本作…というかポケモンロードシリーズのラスボスともいえるポケモン。
全てを奪い取るという設定、伝説のポケモンすらおでましできる力。こいつ以上にラスボスに相応しい存在はいないでしょう!
ということで『ときはなたれしフーパ』が発表された段階…『EXY』を書き始めた頃からマジン=フーパはラスボスにすると決めていました!

フラダリやサイバなど、ポケロのボスキャラは何かしらの思想を持っていることが多いのですが、フーパは『欲望のために動いている』のが特徴。
何もかも自分のモノにしたい。その欲望を果たすためにどんなことでもする。ポケロの中でも単純かつ邪悪な存在。

強大な力を持っており、人やポケモンは欲望に屈してしまう。でもそんな欲望に打ち勝てるのもまた人間とポケモン。フーパは『欲望』という概念そのものなのかもしれません。

・ギラティナ
今まで登場した伝説のポケモンは『神々しさ』を意識して書いていました。
が、今回は逆に『人間くさい性格』をテーマにしたキャラ付けになっています。
現実には色んな神話がありますが、意外と神様って人間くさい奴が多いのだ。

ギラティナは『三兄弟の末っ子』みたいなイメージのキャラ付けにしてみました。
自分の立場に満足できず、駄々をこねてしまう。でも本当は寂しくてかまって欲しいだけ。そんな子供っぽい奴です。
記憶を失ってる時のセレナは記憶を封印しているギラティナ。彼の素の性格だった訳です。

・アルセウス
ギラティナ同様人間くささをテーマにしたキャラ付けになっています。
アルセウスというと神!って印象が最も強いポケモンですが、ポケモンに色んな性格があるなら『きまぐれ』な性格のアルセウスがいてもおかしくない!?
『パルテナの鏡』の『ハデス様』のようなイメージ。てか筆者は大塚さんの声で脳内再生してた。

ノリのいいおっさんみたいな奴ですが、達観している一面もありますし、あの世界のことをちゃんと考えて行動しています。
あんなキャラですが、アルセウスもポケモンロードの世界を司る、立派な神様です。

・シガナ
ようやく伏線回収。
原作では謎の多かったシガナですが、ポケロでは原作とは異なる設定を付けています。

アルセウスにはわざと「分かりにくく」説明させましたが、シガナは「我々の住む世界」の人間。
「現実から空想の世界に転移する」というとんでもない技術を発明した大天才です。
ポケモンロードSでも「現実世界から来た天才科学者レオナルド」の話が出てきましたが、彼女も同じ世界…現実の出身だった訳です。

しかし現実から空想に干渉するという禁忌を犯した結果、大事件に繋がった訳で…
なおヒガナはシガナのメッセージを読み違えていましたが(実はポケロEXYでヒガナが動かなかったとしても、ダイゴ達が隕石衝突は回避してくれるという運命だった)…
結果的に「現実世界に何でも思い通りにできる神が出現する」という最悪の事態は回避できたので、結果オーライなんじゃないかな?
失われた命は戻らない。彼女のラストシーンは少し切ない感じになりました。


~余談~
・実はこれでも予定してたよりエピソードを削っていたりする。
ブログ移転の関係で、6月までには何とか完結させたかったのだ…
あと筆者のモチベーションが限界を迎えており、これ以上引き延ばしたら「未完のまま終わるな」って思ったので、完結させることを優先させました。
創作においてその辺のバランスって難しいですよね…あまり話を長くし過ぎると読者も飽きてしまいますし。

ちなみにカットしたエピソードはこんな感じ↓
・サナ・トロバ・ティエルノの過去回→入れたかったけどネタが思いつかなかった。

・記憶喪失のセレナ(ギラティナ)と一緒にアローラ観光する話
→こちらもネタが思いつかなかった。本当はこの話も入れた方が説得力はあったと思う。

・セレナの仲間達VS伝説のポケモン達
→尺の都合でカット。全部の試合ちゃんと描写してたら話が進まないので省略しました。

・マルクVSプリンツの兄妹対決
→本当は入れなきゃいけないエピソードだったろうな…これ。
こちらも尺が足りない&内容が上手くまとめられず、カットしました。

・セレナVSカルネ/カルムVSルスワール
→本当は準決勝もフルバトルで描こうと思っていたんだ。
だがフルバトル3試合連続でやるのは流石にきついっす。
あと尺も足りなかったので重要シーン以外は割愛しました。

・Mワールド残党がカロスCSに乱入する話
→セレナの最終回での演説の説得力を持たせるため、入れる予定のエピソードだったんだけど…
こちらも尺の都合で泣く泣くカット。テンポを優先させることにしました。

…結構削ったエピソード多いな。
これ全部やってたら6月中はおろか、ソードシールド発売までに完結させるのすら怪しかったと思います。
まあサンムーン発売までに完結は無理だったが、剣盾発売前に終わらせることはできて良かった…w


最後に
『ポケモンロードX・Y』の1話を掲載したのが2013年10月24日。
何と6年近く続くという、とり史上最も長期連載となりました!(途中で何度か失踪したけど!)

話数はXYが86話、EXY48話、XYV40話…合計で174話!?
番外編である『ポケロS』も含めるならさらに40話増えて214話にもなりますね…
我ながらよくこんなにいっぱい小説を書いたものだ。すごい!

ということでものすごーく長期な連載になりましたが…
ここまで読んでくださった皆様!本当にありがとうございました…!!



おまけ:今後について

とりあえずセレナが主役の『ポケモンロードXY』シリーズに関してはこれでおしまい。
XYに関するエピソードはこれ以上書くことはないと思いますが…

次に書きたいなって思っている小説はある。
「サンムーンの20年後を舞台にした、アローラ子世代の話」
を書きたいなって思っている。
ついでに言うとネット連載だけでなく、それをまとめて同人誌にして出してみたい。
出してみたいんだけど…

はっきり言って小説って伸びないんだよなあ…
漫画やイラストなら読みたいって人も結構いるんですよ。
でも小説ってそもそも読んですらもらえないことが多いんですよね…
小説をガッツリ書くには色んな人に読んでもらって、感想とか教えて欲しいけど…
正直一人で小説書いているだけじゃ、モチベーションって続かないのよ…

以前出した「ヨウリエ小説」も50冊刷ったのですが、まだ大量に残っているし…
(まあコミケ参加したかったけど落選して、単純に頒布する機会が無いという原因もあるが)
私の技量や人脈などの問題もあるが、小説というジャンルはやっぱり難しいらしい。

私がシナリオを考えて、誰かに漫画として描いてもらうとか…
あるいは小説は私が書いて、挿絵を誰かに入れてもらうとか…
何か名案があればいいのですが…

ということで協力してくれる人とか募集しています。
次回作はそれが見つかるか次第、ってところですね。

ちょっと愚痴っぽくなってしまってすまん!
おまけおしまい!誰か助けてくれー!ってことで!!

来週発売となるポケモンカードの新弾『ドリームリーグ』!
その収録カードが本日公開されました!
ということでざっくりと収録カードの雑感を述べていきたいと思います。

今回は主に『トレーナーズ』のカード、そして「トレーナーズに関連するポケモン」を中心に述べていきたいかなと思います。

では参ります!

リーリエ関連
リーリエとソルガレオ&ルナアーラGX
・リーリエの全力
イラストがとってもかわいい。SR高騰待った無し!
単純にコスト無しで4ドローがかなり強い。
ただしデメリットが重たいので、一気に手札を使いきる、次の番に使うドロサポを残しておくなどプレイングに工夫が必要。
手札が減るデメリットを逆手にとって『すっからかん』などのハンドレスコンボデッキに採用するというのも面白いかもしれない。


・ソルガレオ&ルナアーラGX
どこかで来るなとは思っていたが、ついに来た!ソルガレオとルナアーラのタッグチーム!

コストは重たいものの、超タイプだからカラマネロ並べときゃわりとなんとかなる。
コズミックバーンのデメリットも逃げる時に払ったコストをサイコリチャージで取り戻せるし。

GXワザの追加効果も強烈。1ターン全員無敵は強い!味方全員対象だからグズマされてもノー問題!
効果も無効だからダメカンばらまきとかその他のワザが来ても平気!
TUEEEEEEE!!まさに無敵。突破できるのは貫通技持ちくらいですね。
ただし『リーリエの全力』の効果で、サイドを取っても手札が減ってしまうことが多い。
一気に勝負を決められないと、息切れしてしまうこともあるので注意。

コズミックバーンでGX撃破→反撃に耐える→めがみのひかりGXで無敵状態&GX撃破→最後のGXをコズミックバーンで撃破、という流れを作るのが理想かな。

ところで『めがみのひかりGX』というワザ名はリーリエが考えたのだろうか?
自らを光の女神と称してしまうリーリエちゃんかわいい。
命名したのがお兄さまだったとしても、それはそれで恥ずかしながらワザ名宣言するリーリエが見られそうでかわいい。


・リーリエのピッピ人形
リーリエとの思い出を示す『サンムーン』をプレイした人にとっては、感慨深いカードなのだが…

効果はかなり害悪。HP30のポケモンとして扱い、倒してもサイドを取れない。
攻撃と同時に交代する効果のワザと一緒に使われると中々攻撃が通らずめんどくさい。
一度バトル場に出ると自力では逃げられないが、代わりにデッキに戻る能力も厄介。

ちなみに対戦準備でピッピ人形が来てもバトル場やベンチには出せないので注意。
手札にポケモン無しでピッピ人形のみの場合はマリガン。
初心者がよくやらかしてジャッジ呼ばれる案件です。


・ピッピ
進化前なのでHPは低いものの、ワザがかなりユニーク。
攻撃と同時に、手札にリーリエのピッピ人形があれば、それと自身を入れ替えることができる。
当然ピッピ人形は倒されてもサイドを取られない。
ダメージをじわじわ与えつつ、こちらはサイドを取られない、決まると厄介な組み合わせですな。

ただし自身についていたカードも手札に戻ってしまう上に、ワザを打つのに3エネ必要。
再びピッピにワザを使わせるため、エネを補充する手段を色々考えておこう。
ワザは無色のみで打てるので色んなタイプのデッキに採用できるし、W無色とも当然相性GOOD。


N関連
Nとレシラム&ゼクロム
・Nの覚悟
BWやXYシリーズでも登場したNだが、今回は今までのNと全く異なる効果。
ドラゴンタイプにエネルギー加速する効果を持つサポートです。

山札を6枚失う、引けるかは運次第と、博打要素はかなり強め。
しかし決まればエネルギーを大量加速でき、超火力を期待できる。
『マグカルゴ(じならし)』などでデッキトップを固定するとか、そもそもデッキに入っているエネルギーの枚数を増やすとか、こちらも構築やプレイングに工夫が必要。


・レシラム&ゼクロムGX
伝説のドラゴン2体によるドリームタッグ。
通常GXに加え、タッグチームもそれぞれ2回ずつと、ポケカサンムーンのレシゼクはかなり優遇ですな!
キュレムが寂しそうな目でこちらを見ている…特にホワイトに先越されて未だにGX化されてないブラックキュレム。

『らいえんむそう』はBWのレックウザEXを思い出させるテキスト。
しかしこちらは自身ではなく、ベンチが対象なのが特徴。
3枚トラッシュすれば最大で270ダメージ!

ベンチにある炎or雷エネなら誰でもいいので攻撃面では優秀だが…
レシゼクが返しの番に倒された場合、バトル場のエネ+ワザを打った際のベンチのエネの両方を失うため、息切れしやすいという点が気になるところ。
相手に反撃の隙を与えず、一気に攻め立てて倒してしまいたいですね。
エネ加速手段は『アーゴヨン』や『炎の結晶+溶接工』が分かりやすいかな。
炎と雷は共に加速手段が豊富なので、組み合わせ方も色々考えられそう。

『クロスブレイクGX』はベンチのテテフを一撃玉砕!
さらに『Nの覚悟』を使った番に使えばベンチポケ2体に170ダメージ!
狙撃系としては恐らく最強と言っても過言ではない大技。
しかし炎エネ2個と雷エネ2個、合計4エネも要求するのでリスクは高め。
『Nの覚悟』で都合よくエネを引ければ、不利な状況でも逆転できるかも…?

通常ワザ、GXワザ共に攻撃力が凄まじい反面反撃された時のリスクが高い。
総じて『やるかやられるか』って感じのタッグチームGXですな。


その他のポケモンとトレーナー達
・イツキとネイティオ
ありそうで無かった『コインを必ずオモテにする』効果を持つカード。
ビクティニではカバーできなかった『特性』や『トレーナーズ』によるコイントスもカバーできるのが嬉しいです!
博打要素が強めなコイントスカードも、イツキを使えば大分使いやすくなる。
運命を変えるのも『エスパータイプ使い』のイメージとマッチしてますし、良いカードだと思います!

ネイティオはコインを投げてオモテなら相手のHPを残り10にしてしまう。
イツキを使った後にネイティオで攻撃すれば、確定でHP10に。
原作でイツキの相棒はネイティオでしたが、一緒に使えと言わんばかりの性能ですねw
『戒めの祠』でダメカンを乗せれば、相手がGXだろうがタッグチームだろうが問答無用で撃破!
タッグチームデッキには滅法強いカードですねー!超タイプらしいテクニカルな戦術でよろしい!

・ホミカとドガース
GX以外のポケモンを2枚までトラッシュし、手札を補充するホミカ。
普通に汎用性高くて使いやすそうですね。
ポケモンをいっぱい入れるデッキや、トラッシュ肥やし系のデッキとは相性が良さそう。
あと『ウルトラ調査団』の肩身がどんどん狭くなっているような…
(あっちはウルトラビースト限定な代わりにGXも捨てられるから、下位互換ではないけど)

そして『ドガース』『マタドガス』は共に、トラッシュされた時に相手全員に10ダメージを与える特性を持つ。
何かコジロウのマタドガスといい「手札からトラッシュされた時に効果が発動する」というのがマタドガスのコンセプトになってきていますねw
ホミカでドガースとマタドガスをトラッシュに送れば6枚ドロー+相手全員に20ダメージ。
さらに『カプ・コケコ(かいてんひこう)』で攻撃すれば相手全員に20ダメージ…
後攻1ターン目から相手全員に40ダメージ入るのってかなりえぐくない?
(まあ先行だとそこまで展開してこない相手も多そうだけど…)

ここで豆知識を一つ。
『ホミカは原作でマタドガスは一度も使っていない!!』
嘘だと思うだろ?本当なんだぜ…
あれだけドガースドガースって言っててドガースは使う癖に、クリア後に戦える際にはマタドガス一度も使ってこないんだぜ…ポケカでようやくマタドガスを使うようになったホミカであった。


・ヤーコンとドリュウズ
色んなポケモントレーナーがいる中で、ヤーコンを選んだ公式のセンス。渋いっすね。
ヤーコンとドリュウズのコンセプトは『自分の山札をギリギリまで削る』というもの。

ヤーコンは自分の山札を7枚もトラッシュするが、グッズを一気に集めることができる。
上手く決まればお宝ザクザク!一攫千金!夢が溢れるカード。
「じならし」などでデッキトップを固定すれば当たりが出る確率も上げられる。
(今弾ではヤーコンの手持ちポケモンでもある『ガマゲロゲ』が『じならし』を持っていますな)

そしてヤーコンの相棒、ドリュウズは自分の山札が3枚以下ならエネ1個で180ダメージ!!
山札が多い時も山札4枚と引き換えに、エネ1個で攻撃できる。
速いし柔軟、かつ豪快なポケモンですな~
勿論ヤーコンで山札を削ってから使え!というコンセプトでしょう!

当然山札切れになりやすいというのがデメリット。
しかしそのデメリットも『フィオネ』など、自身を山札に戻す効果を持つカードを一緒に使えば、ある程度カバーすることができます。
残り山札1~4枚の瀬戸際を、上手ーく立ち回ってコントロールしていきたいですね!

大企業の社長で鉱山経営したりしているヤーコンらしく、山札を削るのが好きらしい。
じめんタイプの使い手と言えばサカキがいるけど…
ヤーコンは「自分の山札を開拓する」のに対し、サカキは「相手の山札を破壊する」、同じじめんタイプ使いでも方向性が真逆なのがいいよね。
カードデザイナーさん、かなりいいセンスしていると思います!


その他のトレーナーズ
・スイレンのつりざお
ボロでもすごいでもなく、スイレンのつりざお。スイレン限定である。
イラストの右上にある「脱ぎっぱなしになってるスイレンのズボンとサンダル」が気になる…
女の子なのに服脱ぎっぱなしにしちゃって全く気にしないところがスイレンらしいよね。

「ポケモンを山札に戻す」というのは「つりざお」シリーズらしい効果。
しかし『ポケモンのどうぐ』を戻すというのは結構珍しい効果です。
ポケモンのどうぐを多用するデッキ…『パンプジン』などで使うのが一番分かりやすいかな。
スイレンのカードだが、スイレンが使うポケモンとのシナジーは特に無さそう。

・メイ
ポケマスで再び人気急上昇しているメイちゃん。
レッドはともかく、メイちゃんまでポケモンカードに参戦するとは…
ポケカでは二人目となる「主人公がサポート化したカード」ですね。(ブルーは微妙なのでノーカン)
SRが滅茶苦茶高騰しそうな女の子。果たしておいくらになるのか…

前の番に自分のポケモンがやられた時のみという条件付きだが、ポケモン、トレーナーズ、エネルギーをまとめてサーチできるというのは非常に強い。
例えば『ふしぎなアメ』『2進化ポケモン』『エネルギー』をサーチすれば、一気に2進化ポケモンを立てて攻撃体勢に入る、なんてこともできちゃいますね~

使えるタイミングは限られているものの、かなり便利で強力、かつ汎用性の高いサポートかと。
上手くメイちゃんを使いたいなら『ペルシアンGX』と一緒に使うのが一番かな。


ざっとこんな感じかな。
結構な量になったので、残りのカードは次の記事でレビューしていこうかと思います。

ということでポケカ紹介記事でした!
本日はこの辺で。

7月後半のポケモンGO進行状況報告です。

エンテイレイドイベント
ライコウイベントに続き、今度はエンテイがレイドで大量発生!
運が良ければ色違いエンテイをゲットできるかも!?

ということで旅行先でエンテイレイド6回やりましたが…
エンテイ色違い
色違いエンテイゲットだぜ!

ライコウに引き続きエンテイの色違いもゲットできました!
伝説の色違いとはあまり縁のなかった私ですが、今回は好調ですね!
ここまで来たらスイクンの色違いまで欲しくなるじゃないか!
でも物欲あると色違い引けないんだよなあ。果たしてどうなることやら。

コミュニティデイ
続いて先週の日曜日はコミュニティデイ。
今回はミズゴロウが大量発生しました。
コミュニティデイ
時間がアニポケと被っていたので実質2時間だけでしたが…
色違いのミズゴロウは4体ゲットできました!
しっかり進化させてミズゴロウ・ヌマクロー・ラグラージの色違いを確保。

ついでに高個体ミズゴロウもゲットできたので、ラグラージに進化。
戦闘用の個体もゲットできましたし、満足です。

熊本支援イベント
麦わらピカチュウ
と、言う名の実質ワンピースコラボイベント。

まさかポケモンとワンピースがコラボするとは…
ポケモンとは一切接点のない漫画ですし、かなり意外でした!
コロコロの存在もあって、基本的にポケモンって小学館系列と繋がることの方が多いですしね。
ソシャゲでは定番の他作品コラボイベントですが、ポケGOではポケモン関連以外は初めてですね。
まあコラボと言ってもいつものごとくピカチュウが帽子被ってるだけだが…

ゴプラがピカチュウを拾ってきたので、特に何もせずにこれはクリア。
今回の麦わらピカチュウはライチュウに進化できないのですね。
ということはピチューも無しかな。
まあライチュウはともかく、期間限定ピチューは難易度高すぎたし妥当かな。
特別衣装のピチューは引けない時はマジで引けないんですよねえw

ところでチョッパーじゃなくてルフィなんですね(中の人的な意味で)
いや、まあ海外じゃあ中の人ネタ通じないから妥当だけどw


以上、7月後半のポケGO進捗でした。
8月は…横浜イベントの抽選は外れたんだよなー。
でもレイド戦やコミュニティデイはいつも通りあります。
レイドもコミュニティデイも誰が来るか発表されてませんし、色々気になるところ。
ということで次回のポケGO報告に続きます。

では本日はこの辺で。

追記
ロケット団イベント

Screenshot_20190723-081937_Pokmon GO[1]

Screenshot_20190723-082045_Pokmon GO[1]
ブログ更新した直後に新イベント来るとかタイミング悪すぎじゃないですかね?

ということで今朝からロケット団がポケモンGOに襲来する新イベントがスタート。
とりあえずゼニガメとズバットの2匹をゲットしました。

ロケット団が使ってくるのは「シャドウポケモン」と呼ばれるポケモン。
バトルでロケット団を倒すと、シャドウポケモンを落としていきます。
んで、ゲットした後に元のポケモンに戻すことができる訳だが…

ロケット団っていうより『シャドー団』っぽい要素ですね。
改造されたポケモンを元に戻すとか、悪い奴からポケモンを奪い返す点とか。
『ポケモンコロシアム』とはまたニッチなところからネタを引っ張ってきたなー。

ロケット団のしたっぱが使うポケモン達。
やたらCPが高いので初見だとちょっとびっくりしますねw
ただ防御力が異様に低く設定されているみたいなので、ちゃんと育てたポケモンで弱点を突けば倒すのは簡単でした。逆にLVが低かったり、タイプ相性無視でゴリ押しだとちょっと苦戦するかも。
ロケット団は見た感じ出現率そこまで高くないみたいなので、近場で「黒いポケスポット」を見つけたら倒しに行ってみましょう。

ということで今度こそ7月中盤~後半のポケGO報告おしまい!

アニポケ感想記です。
前回に引き続き、今回もアローラリーグ編!
2話分まとめて振り返っていきたいと思います。

ネタバレ注意!!



マオとスイレン! 友情のゼンリョクバトル!!
マオVSスイレン
アローラリーグ1回戦!
予選のバトルロイヤルを勝ち抜いた16人による、1VS1のバトルが始まる!

・サトシVSザオボー
トップバッターはサトシVSザオボー!ザオボーは原作同様「1」にこだわりがありますね。
(原作サンムーンでは毎月「1日」に必ず防衛戦に挑戦してくる)
スリーパーのサイコキネシスによる盤外戦術に出るザオボー、安定の小物っぷりである。
しかしそれが裏目に出て、振り子をメルタンに食べられてしまってあっけなく敗北。
完全に自業自得である。あとメルタンのZ技見たかったなー。
原作だとZ技使えない(サンムーンには出ないポケモンだから)から、使わないのかな。


・グズマVSイリマ
大会優勝候補たちによる激闘。
イリマさんメガガルーラ使うとかちょっと本気過ぎないっすか!?
しかも技構成が「グロウパンチ いわなだれ けたぐり」って滅茶苦茶ガチガチだしw
下手すりゃここが実質決勝戦な気がしなくもない。

そんなガチガチなイリマを撃破したグズマ!
「親は子に攻撃できない」というメガガルーラの習性を利用するとは…
あの一瞬で戦略を思いつくのが凄いですし、アニポケのグズマは大物感ありますよね。
個人的にはグズマはもっとチンピラの方がしっくりくるけど…

リーリエ達には「子供を盾にするなんて」と非難されていたグズマ。
だけど「子供を人質にする」みたいな戦術もできたはずなのに、それをしなかった辺り、根はいい奴な気がする。
ちゃんとレギュレーション違反にならない範囲で勝利を掴んでくる辺り、グズマも立派なポケモントレーナーなんでしょうね。


・ハウVSナリヤ・オーキド
アローラライチュウVSアローラナッシーの「アローラのすがた」対決!
相性ではナッシーの方が優勢ですが、スピードを活かした戦術でハウが勝利。
ただ折角アロライ使ってるんだから『アロライZ』で決めて欲しかったかなー。
未だにアロライZってアニポケでは出てきていないんですよね。


・マオVSスイレン
クラスメイト二人による友情の対決。
途中でサレンダーしようとするのはマオらしいんだけど、真剣勝負の場であるアローラリーグ編でこの展開はやらないで欲しかったなーって思った。
とはいえマオとスイレン、そしてマオとアマージョの絆の深さが伝わってくるいいバトルだったと思います。

それにしてもスイレンちゃん強いですね!
バトル慣れしていないマオが相手だったとはいえ、「本来は相性不利な草タイプ相手にノーダメージで勝利する」とか、何気に凄いことやってのけてるんですよね~

あと「れいとうビーム」や「ふぶき」でなく「こごえるかぜ」をチョイスしていましたが…
・アシレーヌが苦手なくさタイプ対策になる
・アシレーヌの欠点である陸上での遅さを、素早さを下げる追加効果でカバーできる
・アシレーヌは遠距離技がメインだが、アマージョのような近距離タイプに対するけん制になる。
と、アシレーヌの性質考えるとかなり理にかなっているのですよね。
スイレンちゃん滅茶苦茶ガチだ…今大会のダークホースとして大暴れしそう!?


前半戦はここまで!続いて1回戦の後半戦!
ムサシVSコジロウ! 愛と真実のバトルフィールド!!
コジロウとひどいで
・マーマネVSマツリカ

クワガノンVSアブリボンのむしタイプ同士の高速空中戦!
素早いアブリボンに対し『でんじほう』をあえて囮に使う作戦でマーマネが勝利!
出番少なめだしてっきりマツリカが勝つかなーって思ったのでマーマネの勝利は意外でした!
あとフェアリーZ使わないんかーい!
まあZ技って尺も長いし作画も大変だから1話につき2回が限界なんですかね?

・ムサシVSコジロウ
本当はムサシが勝つ予定で八百長するつもりでしたが…
コジロウがヒドイデのやる気を買って本気でバトル!
見事ソーナンスを倒してムサシに勝利しました!
こちらもコジロウが勝ったのは意外でした!あのソーナンスを突破するとは…
チリーンのお別れ会など、ポケモンのために戦う時のコジロウは強いよね。

・カキVSアセロラ
アセロラが繰り出したのはゲンガーのラプー!
「のろわれボディ」で動きを封じたり、「どろぼう」でガラガラの骨を取ったり…
ゴーストタイプらしい、いやーな戦術でガラガラを追い詰めていましたね!
しかしド根性を見せ、骨も取り返してガラガラが勝利!
ギャグ回だと負けるけど本気出した時のカキは強い!
ところでゴーストZはー!?(作画が大変だから以下略)

・リーリエVSグラジオ
実力としては格上である兄、グラジオとの対決。
息子たちの晴れ舞台にお母さまはハイテンションである。
流石にグラジオには敵いませんでしたが、リーリエも『あられ』からの『ゆきがくれ』『オーロラベール』という天候を活かしたコンボで粘ったり、Z技を成功させたりと、かなり善戦しました!
本当にポケモンが触れなかった頃から成長したなあ…としみじみ感じさせますね。

1回戦を勝ち抜いた8人が決まり、2回戦の組み合わせが発表されました!
2回戦
グラジオVSコジロウに、サトシVSハウ。
そしてカキVSマーマネに、グズマVSスイレンか…

1回戦に引き続き比較的弱いカードを引いたグラジオ、マッチング運いいねw
とはいえコジロウもZ技が使える実力者ではあるので油断は禁物。

そしてサトシはライバルの一人であるハウと対決!
1回戦があっさり終わったからやっと本気でバトルできそう!
強敵ジュナイパーに対し、モクローはどう戦うのか!?

女子組のクラスメイト対決の次は男子のクラスメイト対決!
カキVSマーマネ…これは流石にカキが勝ちそうかな。
わりと噛ませ役に回されがちなカキですが、リーグ編ではちゃんと実力を発揮できてますな。

そして2回戦進出組で紅一点のスイレンちゃん。
相手はグズマか…流石のスイレンでもこれは勝つの厳しそう。
とはいえ怒ると怖いスイレンちゃん。
ガチギレしてるスイレンちゃんによる、本気のバトルが見られそう!?

あ、コジロウ勝ち上がってる辺り2回戦も1VS1っぽいですね。
準決勝から3VS3になるってところかな。
準決勝と決勝でグラジオ、グズマとサトシが戦うだろうから、ここは勝敗読みやすそうかな。
あとはグラジオとグズマ、どちらが先にサトシとマッチングするかってところか…

ということでアローラリーグ編2回戦に続きます!

では本日はこの辺で。

どうもとりです。
8月2日に発売されるポケモンカードの最新弾について、公式サイトで情報が公開されていますね。

強化拡張パック『ドリームリーグ』
ドリームリーグ
歴代シリーズからポケモントレーナーが勢ぞろい!
そんな強化パックが8月2日(金)に発売されるようです。
昨日書いた通りポケマスの配信ももうすぐ始まりそうですからね。
ポケカもそれに合わせて、トレーナー推しのパックを出したって感じかな?

今回のパックの特徴はなんといっても『トレーナーのポケモン』が大量に収録されていること。
今までのパックにも「ガブリアス(おうじゃのやいば)」など、トレーナーのポケモンをモチーフにしたカードは登場しましたが、今回のパックは大半のカードがトレーナーのポケモンらしい。

「トレーナーのポケモン」の特徴は、その持ち主であるトレーナーに関するカードを一緒に使うことで、非常に強力な効果を発揮するということ。
例えば今回の目玉カードの一つである「ソルガレオ&ルナアーラGX」の場合、新たに登場するサポート『リーリエの全力』を使った番にGXワザを使うと「味方全員が1ターン無敵状態になる」という、非常に強力な追加効果が発動します!

今回のパックの主役は「リーリエとソルガレオ&ルナアーラGX」そして『Nとレシラム&ゼクロムGX』。
原作だとリーリエはソルガレオorルナアーラを主人公に譲る展開でしたし、Nはレシラムかゼクロムの片方に選ばれ、主人公が片割れを使うという展開だったのに…両方従えてるとかこのリーリエとN強すぎない?w
どうせなら主人公も一緒にカードイラストに描いて、共闘って感じのシチュエーションにして欲しかったが…スペシャルアートがどうなるか気になる。

Nやリーリエの他にも歴代シリーズよりジムリーダーやライバルなど、様々なトレーナーとそのポケモンが登場。
収録されている新規サポートの枚数も、これまでの拡張パックで最大級なんじゃないかな。

また、トレーナーのポケモンが主役の拡張パックということで…
ポッチャマ
新たなレアリティ『キャラクターレア』が登場。
所謂イラスト違いのカードなのですが、パック全面にトレーナーと一緒にいるポケモンが描かれています!
例えばCHRのポッチャマの場合はヒカリ(DP女主人公)と一緒のイラストです!

ここにきてヒカリとポッチャマ拾ってくるとは…
昔のポケカでは「主人公はカード化されない」という暗黙のルールがあったのですが、「レッドの挑戦(ブルーの探索)」がカード化されて以降、主人公キャラも積極的にカード化されるようになりましたな~

ちなみに主人公では他にも『メイ(BW2女主人公)』もサポートカードで登場するという噂。
ポケマスといい、この子色んなところで引っ張りだこやな。

ちなみにボックス購入特典では『ピッピ(CHR)』が手に入ります!
もちろんパートナーはリーリエ!効果もかなり独特で強力です!
ピッピCHR
※通常版のピッピも『ドリームリーグ』に収録されています。

ということで盛りだくさんのドリームリーグ!
ポケモントレーナーが好きな人にとってはまさに夢のようなパックです!

私もポケモントレーナー大好き!
過去にはトレーナーをテーマにした「キャラデッキ」も組んだことがあります。
最近はポケカあまり買えて無かったのですが、今回のパックは久々に物凄く欲しい!って思ったので、ガッツリ買おうと思います!とりあえず1BOXは確定かな!!

ドリームリーグのカード紹介もしたいけど…
これ書き始めるとキリがないので、それはまた別の機会にでもやります。

ところで一言いいかな。
推しの出番はないのか…くっ…
主人公たちのカードも出すならヨウ君カード化して欲しいんじゃー!
ついでにパートナーはアシレーヌでお願いしまーす!
リーリエと一緒にデッキに入れたかったのだ…

では本日はこの辺で。

どうもとりです。
今年の夏より配信開始!
歴代ポケモントレーナーが登場する注目のスマホゲーム『ポケモンマスターズ』!

夏配信ということで、具体的な日付はまだ決まっていませんが…
少しずつ情報が公開され、配信開始が迫ってきているような感じはしますね。



昨日もさらに新しい紹介映像が追加されました。


ということで…
そんなポケモンマスターズの現在判明している情報を、改めてざっくりとおさらいしていこうと思います。

〇基本的なゲームシステムおさらい
・トレーナーとポケモンのタッグを仲間にしてチームを組もう!
・3VS3のリアルタイムバトル!どのポケモンでワザを出すか考えて戦おう!
・トレーナー達は「トレーナー技」でバトルをサポート!
・トレーナーごとに異なる『バディーズ技』で勝負を決めろ!!

◇雑感とか色々
・3VS3のバトル…トリプルバトルがこんなところで復活するとは。
個人的にはバトリオやトレッタを思い出す。

・本編のようなターン制バトルではなくリアルタイムバトル。
ポケモンGOのバトルをより戦略的にしたような感じだろうか?
まあ奥が深いターン制よりスマホで遊ぶならシンプルな方がいいよね。
タイプ相性も簡略化されているようだ。

・メガシンカやZ技はバディーズ技に統合。
後々出るであろう『ダイマックス』もバディーズ技になりそうかな。
メガやZを使わないトレーナーはオリジナルの必殺技が付くようで、こちらにも注目。


〇ストーリーおさらい
主人公とピカチュウ

・物語の舞台は人工島『パシオ』。この島で『ワールドポケモンマスターズ』という大会が行われる。
・WPMに参加するため、歴代シリーズのトレーナー達がパシオに集結している!
・WPMに参加するためにはバッジを5つ手に入れる必要がある。
・主人公はピカチュウと共に、WPMに出場するための旅に出る!

◇雑感とか色々
・パシオとかいう二次創作の万能素材。
原作で絡みなくても「ポケマスでチーム組んだから!」という最強の言い訳ができるようになってしまった。
ウルトラホールといい二次創作で扱いやすい素材が滅茶苦茶豊富だぜ!

・歴代トレーナーだけでなく、オリジナルキャラも多数登場する模様。
ポケモン博士にライバル、さらに怪しげな連中と、本家ポケモンらしい要素。
主人公の相棒はピカチュウみたいだが、別のポケモンに交代とかできるのかな?

・WPMの主催であるライヤーは胡散臭い外見に反してとある国の王子らしい。
ポケモンで王族設定が出てくるのって意外と珍しい?
アセロラは古代王家の子孫ってだけで、現在も女王という訳ではないし。
ライバルのキリヤ君はあれだ、アイテムとかくれそう。


〇歴代のポケモントレーナー達
・初期実装では65組のトレーナーとポケモンが登場するとのこと。
現在判明している分だけでもそれ以上のトレーナーがPVに登場しているが…?
PVに出ているトレーナー全員が出るという訳でもなさそう。

・サンムーンのキャラも初期実装にいるのはちょっと意外でした。
Z技がちょっと特殊な要素ですし、人気キャラも多いからてっきり後回しにすると思ってた。

・基本的にポケモンって初代から順番に出していくことが多いけど…
ポケマスは初代推しじゃなくて、色んな世代からキャラ出してる点が好感持てる。
初代以外のキャラクターもちゃんと推してくれそうだし、マイナーキャラも拾ってくれそう。

・Nとかサブマスなどが出てない辺り、超人気キャラは後の目玉にしてきそうw
特にNはパートナーが伝説ですし、特別なキャラとかにされそうだな~
逆にダイゴやシロナ、リーリエがわりと初期に実装されそうなのはかなり意外。
リーリエはもう少し温存してくるかと思ってた。

・数多くのトレーナーが登場するが、タケシ・カスミ・メイの3人はチュートリアルで加入するっぽい。
他のキャラクター達は他のソシャゲみたいに『ガチャ』で仲間になるとか、そんな感じかな。
イベント配布やストーリーモードで仲間になるトレーナーもいるでしょう。

・タケシとカスミはアニポケの影響もあって、チュートリアル加入なのがしっくりくるw
歴代主人公からチュートリアル役に抜粋されたメイちゃんはそれだけ人気ってことかな?
(実際ポケマスの発表されてからイラストサイトやSNSでメイのイラストが更に増えた気がする)

・ところで私の推し(ヨウ君とかルスワールちゃんとか)がどこにもいないでござる!!
まあこの手のゲームは「後から実装された方がステータスやトレーナー技がインフレして強い」なんてことがよくあるので気長に待ちますw
(長い目で見たら「シロナのガブリアスよりギリーのフライゴンの方が強い」なんてこともあり得るかもw)


◇『マジコス』のトレーナー
マジコスのトレーナーは通常とは異なる衣装を身に着け、パートナーもいつもとは違うポケモンを使う。例えばタケシの場合はパートナーがイワークではなく、バンギラスになる。

・衣装違いは出てくるよね。これは予想通り。
マジコスは通常より強いポケモンを使うのかな?
アイリスがアルティメット化するとか、逆にリーリエが昔の服に戻るとかありそう。

・期間限定ガチャでしか手に入らないマジコスとかもありそうだよねw
夏だったら水着ガチャ、冬だったらサンタ服着たトレーナーとか…
人気あるキャラクターは何度も登場することになりそうw
あり得そうな未来→「シロナさん7周目とかいくら何でも出しゃばりすぎだろ!!」

・ところで『ククイ博士』もポケマスに参戦するみたいですが…
『ロイヤルマスク』はマジコス扱いになるのか、それとも別人扱いになるのだろうか…?


〇その他色々
◇育成要素
レベルを上げれば新しい技を取得する。本家同様に育成要素もある模様。
バディーが進化前のトレーナーは、レベルを上げれば本家同様進化する模様?

◇ゲンカイトッパ
開発元がDeNA+任天堂ということで、ポケマスとスタイルが近いスマホゲーム『FEヒーローズ』でも「限界突破」というシステムがありました。
あちらは「特定キャラに同じキャラを消費することで、レベル上限を超えたレベルアップができる」という仕様でしたが、ポケマスも同じような感じだろうか?
例えば『レッド&リザードンLV100』にさらに別の「レッド&リザードン」を消費してゲンカイトッパさせることで、『レッド&リザードンLV100+1』になるとか。

FEHはキャラごとに最大10回まで限界突破ができ、「1体だけ入手するのはそこまで難しくないが、限界突破を10回するには同じキャラを11回当てる必要があり、重課金が必須」というバランスでしたが、ポケマスも同じような感じになりそうかな?
私はFEHもプレイしていますが、ガチにやらなければ無課金でも十分楽しめるゲームなので、ポケマスも同じようなスタイルだと遊びやすそうだが…果たして?

◇レアリティ
公開されているスクショをよーく見ると、キャラクターのステータス画面に☆マークが付いている。
メイ&ツタージャは『☆☆☆☆☆』、カスミ&スターミーは『☆☆☆』といった具合。
普通に考えればレアリティかな?
ガオーレみたいに進化前がパートナーのトレーナーも、レアリティを上げればパートナーが進化する仕様があるかなーって予想してたんだけど…
メイ&ツタージャが☆5な辺り、予想とはちょっと違うみたい?
果たして本当にレアリティなのか、それとも全く違う仕様なのか。色々と気になるところ。

◇マルチチームバトル
一人でじっくり遊ぶソロモードのほかに、仲間と協力プレイする要素も存在。
友達と一緒にポケマスで遊ぶというのも楽しそうだ。
友達がいなければネットで適当にフレンド募集でもかけておこう。


ふむ、色々書いたけど…何はともあれ
めっちゃ楽しみなんじゃい!!!!!
ということでもうすぐスタートしそうなポケモンマスターズ!
楽しみです~!サービス開始したらマイペースに、でもガッツリ遊んでいきますよー!

では本日はこの辺で。

エブォリュゥショォォォン…(ねっとりした声で)
エボリューション
先週金曜日より上映が始まった『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』。
私も土曜日に早速見てきました。

ということで感想とか色々。

注意!
この先は映画のネタバレしかないです!!
これから映画を見に行くよ!って人はブラウザバック推奨です!!































ネタバレ避け終了。
では、参ります。

『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』感想

・上映中のわたし「ビガヂュウウウウウウウウッ……!!!(号泣)」


・基本的な内容はオリジナルの『逆襲』と一緒。
上映時間は長くなって短編も無くなったが、内容の変更は特に無し。
今回は可能な限りオリジナルに準じた内容にする、という感じで改変もほぼありませんでした。
まさかレイモンドが今作でもゲスト声優として登場するとは思いませんでしたよw
ナレーションが運昇さんままなのも素晴らしい…!
オープニングも『めざせポケモンマスター'98』のリマスターという徹底っぷり。

1話をベースに大幅に内容を変えた『キミにきめた!』とは対照的ですね。
ミュウツーがメガシンカするとか、新しい幻のポケモンが登場するとか…
そういう改変は一切無かったですね。本当に純粋なリメイク。
ポケモンでここまで改変の少ないリメイクは珍しい気がする。

・後から追加された『ミュウツーの誕生』は、今作では追加されていない。
上映時間伸ばすならアイツーの話も入れて欲しかったなあ。そこは残念。

・ただし全て同じ、という訳ではなく、主要キャラ以外のキャストやBGMは結構変更されている。
ただ変更された後のキャストもかなり豪華で、人気・実力派の声優さんがずらり。
BGMは無印からサンムーンまで、様々な曲が使われている。
初代のポケモンしか出ない話なのに、サンムーンの曲が流れるのはちょっと新鮮。

・3DCGに関しては…人間キャラは個人的にはちょっとイマイチかなーって感じ。
ただ思ったよりは悪くない。ポケモンの3Dモデルに関しては特に文句なし。
ピカチュウのもふもふ感がヤバかった。
名探偵ピカチュウの3Dとはまた違ってテイストで可愛い。
ピカチュウモフりたいんじゃー!

・また「かもめに~」というセリフが「キャモメに~」に変更、「リーフストーム」など初代には無い技が登場するなど、現在のポケモンに合わせて微妙に変更された描写もちらほら。

・リザードンは反抗期っぽい。オリジナルよりは若干大人しくなった気もしなくもないけど…
『キミにきめた!』で初代サトシを知った子供が、逆襲エボリューション見たらちょっと違和感あるかも。
(キミきめだとリザードンの反抗期無かったし)
キミきめと逆襲エボリューションは別の世界線なのかなー?
ただ同一世界線と考えてもギリギリ違和感が無いくらいには配慮されていたと思います。

・映画のストーリーについては上述した通り、大きな変更はないので特に言及することはないかな。
ミュウツーって哲学的なイメージあったけど、改めて見ると反抗期の中学生みたいだなーって思ったw
まあ実際生まれたてほやほやの赤ちゃんな訳だし、精神的に未熟なのも妥当かな。
それも彼の魅力と言えるでしょう。おぎゃー!

・んで「面白いけど内容は昔のと一緒だなー」って油断してたんですよ。
「ピカピ…ピカピ…」←この辺りで号泣しました

もう…動かなくなったサトシに声をかけるピカチュウが物凄く健気なんですよぉ!!
動かないサトシに電撃を当てても全然変化が無くて…
そんな悲しそうなピカチュウの様子見ているだけでもう涙が止まらなくなりましたよォ…!

改めてピカチュウの中の人である大谷育江さんすげーなって思いました。
ピカピの三文字だけで感情を表現して、こちらを泣かせてくる…やっぱあの人天才だわ…

・ミュウツーの逆襲のストーリーって「ミュウツーとミュウの攻撃に巻き込まれて何故か石化するサトシ」とか「石化が涙で解ける」とか、大人になってから冷静に見ると理論もクソも無いご都合主義やなーって思えるところもあるんですよ。
でもストーリーの理論なんて二の次だな!って思った。
やっぱり泣ける話は泣ける!!演技や映像は心で感じ取るものなのですね!
何だか大人になって失いかけてた感情が戻ってきたような気分。
うーん、説明が難しいな~。まあ要するに感動したってことだ!


うん、ざっとこんなところかな。
結論!良くも悪くもリメイク!でも泣けるモンはやっぱり泣ける!!
こんな風にまとめておこうかなと思います。


・来年の映画の予告
来年もポケモン映画あるみたいです。
現時点ではピカチュウが出てきて「来年も劇場で待ってるよ!」という告知が出るだけ。
ヒントが少なすぎて全く読めない。3DCGではなく、アニメ映画に戻ることだけは確定かな。
来年のポケモン映画を予想する記事でも気が向いたら書こうかしら?


以上、ポケモン映画の感想でした!
では本日はこの辺で。

主に7月前半のポケモンGO進捗報告でもしようかと。

ライコウイベント
ライコウイベント
伝説色違いとはあまり縁のないとりさんなのですが、今回は色違い引けました!
色違いのライコウも中々カッコいいですね!
CPが丁度いい感じだったのでハイパーリーグ用に育成もしました。
トレーナー戦やる機会があったら自慢に出してみよう。

ちなみにカイオーガやグラードンのレイドイベントもありましたが、こちらは色違い登場せず。
常設レイドの色違いはコリンク以降引いてないな…
というか社会人になってから毎日レイドやることも正直難しくなってきた。
低難易度のレイドもアメが欲しいポケモンとかじゃないとやる気しないしなあ。

EXレイド
デオキシスS
スピードフォルムのデオキシスがEXレイドバトルに参戦!
当選したのでEXレイドバトルに挑戦してきました。

平日の夕方開催なので、会社帰りで間に合うか微妙だったのですが…
終了10分前というかなりギリギリの時間に到着したものの、意外と人がいて安心。
おかげでデオキシスを倒してゲットすることができました。
まあ、会社員じゃ18時スタートのEXレイドは間に合わないわなw 同じような人がいて良かったです。

これでデオキシスは全種類揃ったので一安心。しばらくはEXレイドにこだわらなくてもいいや。
次のEXレイドは誰が来るかな?ダークライか、それともアルセウスか…

アーマードミュウツー
アーマードミュウツー
『ミュウツーの逆襲エボリューション』公開記念!
レイドバトルに映画にも登場するアーマードミュウツーが登場。
ポケGOは海外のイベントに合わせることが多いので、日本での公開に合わせたのはちょっと意外。

昨日はAミュウツーレイド初日でしたが、会社行く前にレイドやってゲットできました!
通常ミュウツーと比べてCP低いな…やっぱり映画同様アーマーで弱体化しているのか。

ちなみに通常ミュウツーと比べると攻撃種族値と防御種族値が入れ替わってるんだとか。
つまり火力は微妙だが耐久力は滅茶苦茶高いと。ルギアに近い感じかな。
原作で逆輸入されたら強いのかな…?速くて耐久あるポケモンは意外と少ないけど…?
そして取得する技は何故か物理技ばかり。意外と肉体派である。


ということで7月前半のポケモンGO進行状況報告でした。
レイドイベントでの収穫が多かったですね!

さて、7月後半戦は…ライコウに続きエンテイがレイドで大量発生!
さらにミズゴロウのコミュニティデイなどが予定されています。
まあそこまで頑張る必要のないイベントではあるけど…ぼちぼちやっていきましょう。
ということで次回のポケGO報告に続く。

では本日はこの辺で。

本当は今日はブログ更新する気無かったんだけど…



とりさんが寝てる間にソードシールドの新情報公開されてました。
ということで公開された情報の感想をざっくり書いていこうかなと。
詳細は公式サイトを各自チェックしてくださいな。

新ポケモン
・ワンパチ
でんきタイプのコーギー。かわいい。
コリンクみたいな序盤のでんきタイプってところかな。
ボールを節約できる特性は、資金不足になりがちな序盤ではありがたい。

・タンドン
序盤の洞窟に登場するいわタイプのポケモン。
イシツブテとかダンゴロみたいなポジションっぽい。
イシツブテもダンゴロも通信進化の2進化だったが、こいつも2進化で通信進化なのだろうか?
炎・水の攻撃を受けると特性『じょうききかん』で素早さが3段階上昇。
見た目的に素早さは低そうだけど、ダブルなら味方から炎技を受けて意図的に特性発動とかもできそうかな。

・ジュラルドン
ディアルガを除くと初めての『はがね・ドラゴン』タイプ!
恐竜っぽい外見、はがねタイプとどう見ても重そうだけど…
体長1.8m、体重40kg。見た目に反して物凄く軽い。意外と俊敏らしい…?

公式のスクショではLV60とかなりレベルが高いし、出会えるのは終盤とか、あるいはクリア後かな。
ちなみにバンギラスとは仲が悪いらしい。ボスゴドラの次はジュラルドンに喧嘩売ってるのかバンギw
ドラゴンタイプだし600族?それともオノノクスみたいな高種族値ポジション?どっちだろう?

ちなみに…

コロコロでの公募で名前が決まった技『てっていこうせん』を使える模様。
野生とはいえバンギラスを一撃で倒している辺り、特攻は相当高そう?
特殊版オノノクスみたいな超パワーアタッカーなのかも。

・マホイップ
フェアリータイプのクリームポケモン。見た目がとってもキュートで私はちょっとメロメロになりそう。
ペロリームとキャラ被ってるとか言っちゃいけない。てかキャラ被りしてる時点でペロリーム今作出なさそう…
それはともかく、マホイップにはある秘密が…?後述。

ストーリー
ダンテとリザードン
ダンテのイラストがめっちゃかっこいい。
もうポケカのSRイラストこれでいいんじゃないかな?

・チャンピオンを目指そう!

推薦状をもらったトレーナーは、ガラル地方のジムをめぐる『ジムチャレンジ』に挑戦できる。
主人公はダンテから推薦状をもらい、ジムチャレンジに挑戦することに。
そしてジムバッジを8個集めると、チャンピオンに挑むトレーナーを決めるトーナメント大会『チャンピオンカップ』に挑戦できるようになる模様。

今まではバッジを8個集めると四天王に挑めるっていう設定だったけど…今回はバッジを集めたトレーナーがポケモンリーグ大会に参加できるという設定なのですね。
アニポケでのポケモンリーグの設定が原作に逆輸入されたといったところか。
今回は四天王の代わりに、バッジを8個集めた強豪たちと戦うみたいな感じになりそうかな。
形式的には今までの四天王同様、一度トーナメントに参加したら後戻りできないみたいな感じになりそうだけど。
もしかしたらプレイするたびにトーナメントで戦うトレーナーが変わるとか、バージョンによって対戦相手や対戦順番が変わるとかあるかも?

・ローズとオリーヴ
ポケモンリーグ会長で、大企業の社長でもあるローズと、その秘書オリーヴ。
ローズって女性っぽい名前だけどおっさんなんですね。
あとオリーヴさんは定番の美人秘書。今作は釣り目な大人のお姉さんほんと多いね。

そしてなんだか怪しいにおいがプンプンするぜ!
もしかしなくても今作の黒幕だったりするパターン?
自分の野望にダンテを利用するため、八百長試合させてたみたいな展開ありそう。
どっかの元キングがそんな感じだったよね。(ダンテは八百長ということを知らないで)
悪そうに見えて実はいい人ってパターンもあり得るけど…どっちなんだ!?

・サイトウとオニオン
ソードとシールドでは道中で戦うジムリーダーが異なる。
ソードではかくとう使いのサイトウ、シールドではゴースト使いのオニオンが登場。
ジムリーダーがバージョンによって異なるのはBWのシャガとアイリス以来久々!
二人とも切り札ポケモンを伏せているのが気になるところ。

サイトウちゃん…苗字と下の名前、どっちなんだろう?
それはともかく引き締まった肉体とインナー越しに見えるおへそがでえちえちでよろしい(ぇー
ストイックな性格だけど大きなリボンしている辺り、意外とおしゃれさん?

オニオンくん…見た目からは分かりにくいけど、男の子らしい。
絶対これ仮面外したらかわいいってパターンじゃん!全国のショタコン歓喜!!
個人的にはアセロラちゃんとオニオンきゅんの絡みが見てみたいっすね。マスターズで実現しないかしら?

巨大化して姿も変わる『キョダイマックス』
一部のポケモンはダイマックスすると巨大化するだけでなく、姿も大きく変わる。
さらにダイマックス技も特別なものを使うことができるようになります。
キョダイマックスできるポケモンは『マックスレイド』でしかゲットできない。
カジリガメ、アーマーガア、そしてマホイップの3種類のキョダイマックスが現在判明しています。

まあ、専用ダイマックスもあるよね。これは想定内。
メガシンカに近い感じはしますが…メガシンカは『これまでに登場するポケモンを強化する』というのがテーマだったので、基本的には新ポケモンではなく旧作のポケモンにのみ与えられていました。

しかしキョダイマックスするのは、今の所全て新作の新ポケモン。
過去作ポケモンのキョダイマックスもいるとは思いますが、基本的に新ポケモンが中心みたいですな。
新ポケモンを際立たせるダイマックス、ある意味メガシンカとは真逆の路線という訳だ。
互換切りもありますし、『ソード・シールド』はこれまでのポケモンよりも、新ポケモンを活躍させる路線で行くのかもしれませんね。ある意味BWに近い雰囲気かも?

予約特典色々
予約すると新作の最新情報が『ポケモンひみつクラブ』でいち早く手に入る。
新しい予約特典のアプローチですな。
早く情報知りたい人はひみつクラブに入ればいいし、発売までネタバレ避けたいって人はひみつクラブを見なきゃいいって訳だ。
もちろんお店ごとの予約特典は健在。さらに2本同時購入特典も。何処で予約するか迷いますな。


ということで剣盾の新情報についてざっくり述べていきました。
色々不安はあったけど新情報見るとやっぱりワクワクするんだよなー!
ポケモンも面白そうな奴がいっぱいいますし、登場人物も魅力的。
発売が楽しみになってきました!

では本日はこの辺で。

お引越し後もやっていきます。
アニポケ感想記です。

今回はアローラリーグ開幕編!
今回も2話分、感想を書いていきます。

ネタバレ注意!


開幕! アローラポケモンリーグ!!
サトシ達
・アローラリーグ開幕!サトシ達が会場へやってくる話でした。

・会場にはハウを始め、今まで出会ったライバルが大集合!
ハウもジュナイパーも元気そうですね。モクローとジュナイパーが仲良くて可愛いw

全員参戦!まさにアローラオールスターズって感じです!
今までのリーグと違って誰でも出られる大会だからこそできることですよね~

・リーグを邪魔しようといやがらせをしてきたスカル団。それを阻止するべくバトルが勃発!
グラジオがあっさりしたっぱ三人を倒したのはともかく、ロケット団もあっさりしたっぱトリオを撃破するとは…
ロケット団って毎回サトシ達にふっとばされてますけど、相手が悪いだけで実は強いですよねw
ソーナンスに『ブーメラン』ってツッコミ入れられてたのは笑いましたがw

・さらにグズマも登場。なんとグズマ達もアローラリーグに参加するという。
そしてククイとハラから明かされるグズマの過去。
信念の違いからハラの弟子を破門されたのが、グズマがスカル団を作るきっかけでした。
ってかグズマって元々は黒髪で、白い部分は染めてたんですねw
原作では明かされなかった事実がアニポケで判明するとは。

・サトシはグズマに対して「あいつには負けたくない!」って感想を抱いてましたが…
個人的には『あいつにもバトルを楽しんで欲しい』くらい言って欲しかったかなー。
サトシが言っていた通り、アローラ地方って人々が暖かくて『助け合い』がテーマですし。
まあサトシはリーグが楽しみでしたし、アローラ地方も大好き。
グズマはそんなアローラを否定するような人物なので、サトシが反抗的になるのも分かるけど…

アローラ地方って、スカル団のような無法者がいる辺り、
「しきたりに反する者には冷たい」っていう冷徹な一面も持っているんですよね。
困っている人は助けるアローラですけど、誰にでも救いの手を差し伸べるほど、甘い訳ではないのかも。

・様々な想いが交差する中、ついにアローラリーグが開幕!
その予選方法は…なんと参加者全員でバトルロイヤルだった!

参加者が非常に多いアローラリーグ。
予選がバトルロイヤルなのは理にかなってますね。
バトルロイヤルはアローラ発祥のポケモンバトルですし。
ただ複数人でチーム組んだ方が有利なバトルロイヤル、ぼっちには厳しいなあw


大乱闘! バトルロイヤル151!!
1回戦
・いよいよアローラリーグの予選・バトルロイヤルが開幕。
アセロラと再会するサトシ達。強豪ばかりの会場だが、みんな気合十分!

・バトルロイヤル開始!
仲間達で協力しあって敵を倒すサトシ達。
敵が減るまで逃げ続ける…作戦のはずが、ミミッキュが暴走し始めるロケット団。
それぞれの選手が異なる戦術で対抗しているのがいいですね!
この何でもアリ感がバトルロイヤルの醍醐味ですな~!

・ちなみに真っ先にリタイアしたのはあばれる君が演じる『ヒロキ』。
気合は十分だったがいきなり3人からリンチされてリタイアというw
噛ませっぷりを発揮したけど、あれでもZリングとZクリスタル持ってるんだよな…
一体どうやってゲットしたんだろう?w

・コイキングVSナマコブシなど、ちょいちょいギャグシーン挟んでくるのはサンムーンらしいですねw
ピカーラさんのピカチュウの名前は『ボルト』。
前髪とかどう見てもどっかの火影の息子だってばさ…ミミッキュにあっさりやられたけど。

・一方スカル団は因縁のあるイリマに対して集団で挑む…が、あっさり返り討ち。
そこへスカル団幹部のプルメリがやってきてイリマに挑む。
エンニュートに苦戦し、怪我を負ってしまうイーブイだったが、何とか勝利。

・最後はカキのバクガメスがZ技でメタグロスを倒し、バトルロイヤル終了!
サトシのクラスメイト達は…なんと全員予選を突破しました!

全員予選突破という展開は、正直かなり意外でした!
手持ちの少ないマオリーリエマーマネ辺りはてっきり予選敗退するかと思ってた。
ってことはアローラリーグ編は1VS1のタイマンが基本かな。
まあアニポケサンムーンのバトルって1VS1が大半で、3VS3のバトルすらほぼ無いからね。

・予選を突破した16人と、1回戦の組み合わせは上の画像の通り!
オーキド校長何気に予選突破してるのかよw
まあオーキド博士も昔は強かったらしいし、そのいとこであるナリヤさんも実は実力者…なのかな?

そして原作では四天王だったのに予選落ちしているカヒリさんェ…
次回でサンシャイン池崎呼んでるのならカヒリさんにも出番あげたっていいじゃん!w

・そういえば今回のリーグの予選突破者にはモブキャラが一切いませんね。
ついでにアニポケオリジナルのライバルも今回は一人もいない。
サトシとロケット団を除いて、原作キャラしかいないポケモンリーグってシリーズ初めてなのでは?

・身内の潰しあいになったロケット団など、気になる対戦カードは色々あるけど…
個人的に一番注目しているカードは『リーリエVSグラジオ』かな!
この兄妹対決は一度見てみたかったから、実現されたのはかなり嬉しかったです!
お兄様相手にどこまでリーリエはがんばリーリエできるのか、見ものですなー!

新エンディング『タイプ:ワイルド』
タイプ:ワイルド
しょこたんが歌うタイプ:ワイルド!
オリジナル同様にカッコいいし、オリジナルリスペクトの映像も良き!
サトシだけの歌だったのが『仲間達も一緒』になっているという、
サンムーンらしさを強調しているところもポイント高いです!


ということでアニポケ感想記、まずはリーグ開幕編でした!
次回、アローラリーグ1回戦編に続きます。

では本日はこの辺で。

1週間ぶりです。とりです。

先週『Yahoo!ブログ』の方で告知した通り、本日ブログのお引越しを行いました。
理由はお引越し前から見ている方はご存知の通り、Yahoo!ブログがサービス終了するためですね。

とりあえずブログ立てたばかりの工事中状態ですが、プレオープンということで。
ブログの外見などは今後改装していくかも。
(仮)って付いている通り、ブログ名も今後変わるかも?そこら辺はまだ未定です。


ちょっと余談
夜中に引っ越し準備して寝たんだけど…
朝起きて確認したらお引越し直後から早速それなりに人が来ていてびっくり。
開設当初は人来ないかなーって思ってたので意外でした。
余談おわり。


今後の更新について
お引越し前に言った通り、今後は毎日更新!という訳にはいかないと思います。
ここはヤフーブログを始めた当初に原点回帰して…
「私がポケモンを語りたいときに!好きな記事を書く!」
みたいな気ままなスタイルでやっていきたいと思います。
とりさんのポケモン記事が好きだ!ってもの好きなお方は、これからもお付き合いして頂けると嬉しいです。

ということでライブドアブログにお引越しした当ブログも、どうぞよろしくお願いします!

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特に意味はないけどピカチュウちゃんでも貼っておこう。可愛いじゃろ?

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