アニポケ感想書いていきます。
今回はエキシビションマッチ編その1です!
ネタバレ注意!

ファイナルバトル!サトシ対ククイ!!

燃える!みなぎる!!フルバトル!!!

サトシVSククイ
・決戦前夜
ロイヤルマスクの正体はククイ博士だった!ナ、ナンダッテー
気づいている人いなかったんですね。初見で見抜いた原作主人公何者なんだ…
(ちなみにとりさんは初見でロイヤルマスクがククイと分かりませんでしたw)

夫が推しだと判明して悶絶するバーネット博士がかわいいw
推しと結婚して夫婦円満とか人生勝ち組過ぎるw

・ククイ博士の手持ちポケモン
ガオガエン→サンムーンの御三家
フシギバナ→初代の御三家
エンペルト→DPtの御三家
ウォーグル→ホワイト2のシンボルエンカウント
ルカリオ→XYのストーリーで必ず加入
???→
歴代シリーズから印象深いポケモンを集めたオールスター!旅パの集大成って感じです。

・バトル開始時に流れたBGMが『頂上決戦!』なのが良き。
マッチングもBGMも原作再現なのが最高にエモいですね~!

・ニャヒートVSガオガエン
スピードでかく乱するニャヒート。
しかしガオガエンはタフネスと動体視力でびくともしない!
ですがガオガエンの『ブラストバーン』を吸収するという荒業で危機を乗り越える!
この滅茶苦茶な戦術がサトシらしいですねw

しかしブラストバーンを完全には吸収できず大ダメージを受けるニャヒート。
サトシは一旦ニャヒートをボールに戻すことに。
何気にサンムーンではポケモン交代のシーンって珍しいですよね。
基本的にサンムーンのバトルはタイマンが中心でしたし、交代が多いのもフルバトルの醍醐味か。

・ルガルガンVSガオガエン
ルガルガンの攻撃をパワーで圧倒するガオガエン!
しかし粉砕されたストーンエッジを直接加えて突撃するという荒業!
ガオガエンについに大きなダメージを与えることに成功します!
ククイ博士は手負いのガオガエンを一旦交代させることに。

BWのハチク戦でのワルビルを思い出させる戦術ですね!
『ストーンエッジは急所に当たりやすい』『急所に当たるとバフ(今回の場合はビルドアップで上がった防御力)を無視できる』という原作要素もさりげなく再現してる点もGOOD!

・ルガルガンVSウォーグル
相性ではルガルガンの方が有利だったが…空中戦ができることを活かしウォーグル勝利。
ウォーグル強いな~!決勝であれだけ強かったルガルガンに勝つとは…
(このウォーグルをワンパンしたロケット団幹部のメガボスゴドラは一体…)

・モクローVSウォーグル
ひこうタイプ同士の空中戦!
相性では不利なモクローですが、小回りを活かしてウォーグルに勝利!
ルガルガンが与えたダメージも大きかったですね!これがチーム戦!

・モクローVSフシギバナ
ブレイブバードを巨大な花で受け止めた!?
至近距離ソーラービームを『フェザーダンス(?)』で何とか回避したものの、効果抜群の『ヘドロばくだん』からの『ツルのムチ』連打は流石に耐えられず!モクローダウン!

サトシも奇想天外な戦法を使いますが、博士も中々ぶっ飛んでますねw
間違いなくサトシの影響受けていますよねw
血は繋がってなくても間違いなく親子だこの二人(確信)

・ニャヒートVSフシギバナ
ガオガエンの炎を吸収したニャヒート!
そのパワーでフシギバナを圧倒し、撃破してしまいました!

バフをかけるのは大事よね。
ここまでニャヒートを強化させてしまう、ガオガエンのパワーもうかがえます。
そういえばポケカのガオガエンって味方の攻撃力を上げる特性持ってる奴もいたよね。(参照
ガオガエンの炎によるパワーアップは、ポケカが元ネタなのかも?

・ピカチュウVSエンペルト
・メルメタルVSエンペルト

博士のエンペルト!『海底調査で活躍してきた』っていうバックボーンがあるのいいですね!
色んな地方を回ってきた研究者である点が上手く生かされていますな~

相性では有利だったピカチュウ。
しかし『うずしお』でふらふら状態にされてしまい、一旦交代。
代わりに出てきたメルメタルが体格を生かしてエンペルトを撃破しました。

なるほど、小柄なポケモンには攻撃を当てにくい反面、拘束技はよく効く。
逆に大柄なポケモンは攻撃が当てやすいけど、拘束技は効きにくいと。
サトシの重量級は中々活躍できないことが多いのですが、勝ち星できて良かったですねメルメタルw
ハイドロポンプもダブルパンツァーではじいてしまうとは…!

・メルメタルVSガオガエン
パワーにはパワー!エースのガオガエンをぶつけてきたククイ博士。
ダブルパンツァーを受けとめてからの至近距離ブラストバーン!
流石にタフなメルメタルもこれには耐えきれず、戦闘不能に!

DDラリアットでラスターカノンを反射!
サトシが直前にやった戦法をすぐにククイも使ってみせる。
ほんとぶっ飛んだバトルといい、柔軟性といい、サトシとククイはそっくりですな!

うーん、幻補正があってもボスキャラ相手じゃ流石に2タテ3タテはきついか…
異様に強かったDPの『タクトのダークライ』。
あいつ種族値が高いだけでなく、レベルも相当高かったんだな…


ということで熱戦の続くサトシVSククイ!
本当はフルバトル完結してからまとめて書くつもりだったけど…
なんか4話構成っていう噂聞いたんで、前半はここまで。

次回は後半戦!
アーゴヨンVSルカリオに、ニャヒートVSガオガエン!次回も熱戦になりそうですね!
ん?そういえばククイ博士はまだ6体目のポケモン出してないよな?
謎のベールに包まれた最後のポケモンは一体誰なのか!?
(実はネタバレ踏んじゃったのですが、衝撃的な展開でした…!)

ということで後半戦に続きます。

では本日はこの辺で。